
梅若伝説の隅田川は「白髭橋」。
遠くに見えるはスカイツリー。
時代を超えて蠢く地場の強い地域だと、感じた。
「たずねきて問はば答えよ都鳥 すみだ川原の露と消えぬと」
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

人なつこそうなワンちゃん。

すでに6時を回る。
山谷のあたりはすっかり暮れてきた。
隅田川へ向けて歩む。
都営住宅の向日葵。
日が沈むと気温もぐっと下がる。

玉姫公園のあたりは、
犬猫も多い。

南千住から泪橋を通り、山谷の玉姫公園へ。
公園一面がホームレスの住処と化していた。
段ボールハウスに寄りそうネコたちが、かわいかった。

延命寺にある首切り地蔵。
震災で崩れ、安置されていた。
まさに首切り状態。

素盞雄神社境内にあった
被災地への祈願コーナー。
折り鶴に思いを込めて
一日も早い復興を願う。

松尾芭蕉が深川から船に乗り、
この地に降り立った…と言われる
千住大橋を渡り、南千住へ。
整然とした門構え。
格調高き建物。
時代を感じる。
「誓願寺」の境内へ。
庚申供養塔に驚く。

北千住丸井11階にある
シアター1010(センジュウ)にて
審査員に、沖縄でお世話になった
富田めぐみさんがなっていた。
さっそくごあいさつ。
なんで北千住で?
不思議な縁。
コンテスト自体は
chacott協賛だけあって、
バレエ色の濃いもの。
コンテンポラリーのせめぎ合い
…みたいな緊迫したものは
残念ながら観られなかった。
やはり肉体表現は、動きひとつひとつに
しっかりとした必然がなければ。
膝を曲げたら…
腰を折ったら…
肩を回したら…
ひとつひとつの動作に
連続性がともない、
カラダ全体がしなるように旋回する…
鍛えられた肉体だからこそ、
無意識に次々と動いていく。
ダンサーはそのきっかけを与えてあげればいい。
カラダがしなり、旋回するスイッチをひとつ
ポンって入れてあげればいい。
心服するダンサー、竹森徳芳の言葉。
ボクはそんなダンスを観てみたいのだ。