【APR20】温泉寺クラウドファンディング


【温泉寺クラファン】
本日、豊岡市長選告示日ですが、こちらも公開となりました!

城崎温泉の守護寺、1300年の歴史ある温泉寺に愛の手を。

bozzo全面サポートで、手数料ゼロのプラットフォームにて、
『開山忌』挟んで今日から約1ヶ月間、行います!目標額300万円です!

末代山温泉寺住職小川祐章さんの決意に賛同の愛の手をよろしくお願いします!

↓ ↓ ↓
この度、温泉寺にある万治元年(1658)に建立された鐘楼を367年目にして、
改修と移築をするにあたり、初めてのクラウドファンディングに挑戦するとに致しました。

100年前に但馬北部を襲い城崎温泉にも甚大な被害を生じた北但大震災にも耐え、
城崎八景の一つと謳われる梵鐘ですが、
367年と言う年月には抗えず、現在は筋交いを入れて補強し、何とか維持している現状です。

クラウドファンディングへの挑戦にも様々なご意見がある事は承知しておりますが、
1300年の歴史を有し、多くの古文化財を持つ温泉寺には、
修理、修復、改修を待つ建物、仏像、絵画、古文書などが多くあります。

この度の鐘楼の改修は、やもすると始まりに過ぎないのかも知れません。

何卒ご理解をいただき、23日から始まるクラウドファンディングに、
ご協力をいただきたくお願い申し上げます。

合掌

末代山温泉寺
住職 小川祐章

#photobybozzo

【APR20】豊岡市長選告示


【市長選告示】歌川達人監督映像作品『2021年春、豊岡と選挙
2025年4月19日→4月26日まで 監督・撮影・編集/歌川達人

西川美和監督の作品『永い言い訳』(2016)に「人生は、他者だ。」という名言がある。
映画の中では、人間は生きる上で愛する他者の存在が不可欠だ…というニュアンスの、
密な関係の喪失から発せられた言葉だけれども、他者との関係性〈あいだ〉の中で
自身が照射されるという木村敏の哲学を借りれば、
まさしく人生は、他者の中にのみ存在すると言えるだろう。

先日のコミュニティ取組体制検討委員会の議論の中でも、
「コミュニティは器である」という言葉(共同体はトップダウンではなくボトムアップが全ての意)が閃いたのだけど、
共同体とはあくまで〈他者性〉の醸成にのみ継続が可能であり、
個々がバラバラに利己を主張し出したら、
コミュニティという器は体を成さないのである。

4年前の中貝さんの奮闘と敗北を追ったこの映像作品を見て、
ドキュメンタリー監督の大島新さんが
「未来よりも今を問うスタンスは世界的な傾向」との感慨を述べていたのだけど、
トランプにしろネタニヤフにしろプーチンにしろ、
椅子取りゲームの我田引水な振る舞いに終始していて、
近視眼的な利益を奪取する姿勢から〈未来〉は見えてこない。

「人生は、他者だ。」

この言葉を手帳に記した『永い言い訳』の主人公であり作家である衣笠幸夫は、
最愛の妻を事故で喪ったことでこの境地に到達した。
関貫市政の4年で喪ったモノを再確認する意味でも、
歌川監督のこの映像作品は見届けておくべき。
投票日前日まで毎日上映中。

#photobybozzo