【jul_26】GreenPeace


西新宿にあるグリーンピースの事務所で
「エネルギー環境に関する選択肢」に対するパブリックコメントの勉強会。

今、「エネルギー・環境に関する選択肢」で検索してみると、
既得権益の代表である経団連やら電気事業連合会といった人たちは、
自分たちの既得権を守るべく、できるだけ高いシナリオ、
経団連にいたっては3つを否定した311以前のシナリオを掲げている。

原発規制委員会の人事の話もそうだが、
今日おこなわれた首都圏反原発連合と国会議員との対話の中でも、
政治とは間を取り持つ係だと言わんばかりの国会議員の答弁。

突然「原発停止」を宣言しても、回りがついてこない…といった理屈には、
ほとほと呆れてしまって、あんぐり。

結局は組織、票の行方を怖がった中庸路線でしかない。
哲学がない。

なぜ原発を止めなければいけないのか、
首都圏反原発連合はなぜ毎週金曜日に国会の前に集まっているのか。

理屈が通れば、原発再稼働を容認するとてでも思っているのだろうか?

わたしたちが求めているのは、
新たなヴィジョンへのシフト。

経団連のような団体が
力をふるえるような世界では、
何も変わらない。

そういう既得権益がはびこる世の中であってはいけない。

まずは哲学を語れ。
なぜ、GDPに一喜一憂しなければならないのか?
国民総生産と生活の豊かさは直結していない。
それが理解できていないことが嘆かわしい。

思考停止の現状をひたすら維持する
そんな社会運営でイイ訳がない。

根本原理を変えること。
そのためには哲学が必要だということ。

せっかく勉強してきたんだから、
みんなで哲学しなくちゃ。

【jul_25】川村さん圧巻のソロ


川村美紀子さん単独公演
「すてきなひとりぼっち」

なんといっても圧巻だったのは、
最後のソロダンス。
素直にもう一度観たいと思った。

【on_Flickr】0725_mikiko

ブログによると、公演前日に
大好きだったおじいちゃんが亡くなられたとか。

天にも届け!の気持ちいっぱいで
今回の単独公演を成功させたんだと、
…その神通力が、このソロダンスに集約されていたのだと、
 いまだから、そう思う。そのぐらい、圧倒的なソロだった。

お見事でした、川村さん。

【jul_24】西山友貴@上野公園


【on_Flickr】0724_yu_ki

04/30のネクストリーム21のコンテストで
その後ろ髪を引かれるような
ただならぬ空気を醸し出していたダンサー、西山友貴さん。

筑波大のいだくろの先輩ということもあって、
今回上野を舞台にフォトセッションをお願いしてみた。

朝から地下鉄でその筋肉を誉められた(!)という心理的な居心地の悪さと、
夏の陽射しが降り注ぐ湿気むんむんの炎天下という環境的な居心地の悪さの中で、
果敢にカラダを動かしてくれた友貴さん。

草むらや森に生息するモスキートに
両足を無惨に噛まれながらも、悲壮感ただよう演舞。

…彼女には廃墟が似合う。

なんというか、堆積した時間を葬送するような
その過去に遡るような霊魂をはべらせた舞。

能楽師とのデュオが実現するなら、さぞかし面白いものになるだろう…と、
妙な確信を得た今回のフォトセッション。

ダンサーひとりひとり、こうも醸すものが違う…とは。
あらためて身体表現とは何か_を考えさせられた。

友貴さんの持つファントムは、ただならぬものが_ある。