【Oct_30】effecteTTo『ゼロポイント』


effecteTTo『ゼロポイント』@「シアター21フェス」セッションハウス

振付・演出・構成/谷田健太
出演/谷田健太、内田恭太、井上渚、中嶋桃子

人は常に選択を迫られている…という主題をダンスで表現した意欲的作品。
その激しい動きは、己の差し迫った現状を表出しているのか?

【Oct_30】旧銀座アパート


中央区まるごとミュージアム」打ち上げました〜!

とりあえず30日の日曜日、ゲリラ展示しましたが、
やはりクレームが入り、展示場所が二転三転しました。

最終的には306号室前の壁にて掲出…という、なんともシブい状況となりました。

打ち上げでもクレームの話で盛り上がりましたが、
要は店子さんが商売の邪魔になる…というスタンスで全然協力的ではない…ということと、
築84年の老舗アパートゆえ、メディアに方々取り上げられ、
不特定多数の人間が訪れるようになり、その辺で異質なものに対して不寛容な空気があることが、
今回のクレームにつながっているのではないか…と。

そのどちらにも言えることは、身内以外を排除する姿勢。

2020年に向けてますます東京はそのような不寛容さに覆われていくのではないか…と思えた今回のエピソードでした。

再展示、もう少し色々掘り下げて再構築してみたいと思います。
色々得るものが多い出展となりました。

ご興味を抱いてくださったみなさん、どうもありがとうございました!

【Oct_27】そして初めてのクラウドファンディングにも挑戦!


雲太郎さんのクラウドファンディング、応援してください〜!

大駱駝艦から独立後の雲太郎さんの活動が
詰まった魅力的な作品集が贈呈されます〜!
photo by bozzo多数掲載〜!

詳しくはこちらへ。

49歳舞踏家、劇作に挑戦!京都公演にも挑戦!
そして初めてのクラウドファンディングにも挑戦!!

・デュ社特製作品集
向雲太郎とデュ社の活動をまとめた46ページの作品集。
舞踏カンパニー大駱駝艦から独立した2012年から2014年までの
各公演の写真やプログラムに掲載された挨拶文や公演データ、
公演チラシや批評文などをオールカラーにて網羅。

【Oct_27】49歳舞踏家「向雲太郎」、劇作に挑戦!京都公演にも挑戦!


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【Oct_24】したまち演劇祭2017@木馬亭


今日は企画室磁場の『したまち演劇祭2017』の撮影で「木馬亭」へ。

いよいよ、始動〜!乞うご期待!演劇のドキュメンタリー。

舞台×ドキュメンタリー 浪曲師玉川太福譚
1.19(木)19:00
1.20(金)14:00/19:00
1.21(土)14:00/19:00
1.22(日)16:00

【Oct_24】奥野ビル三〇六号室プロジェクト


奥野ビル三〇六号室プロジェクト

奥野ビルの306号室は、今も当時のままの姿で維持されています。
まるごとミュージアム会期中は、当時の雰囲気をそのままに
「ヘアカットイベント」と称して、出張美容室が開店します。

24日、25日、28日、29日、30日の1300-1900開店。

中央区まるごとミュージアムに出展中(30日まで)

「サティアン」photo by bozzo。

【Oct_23】プロジェクト大山『それでもおどって』


プロジェクト大山『それでもおどって@シアタートラム

初めての、そして待望の、本公演撮影。

【演出・構成・振付】 古家優里
【出演】三輪亜希子 三浦舞子 松岡綾葉 
    梶本はるか 長谷川風立子 加藤未来 
    田上和佳奈 菅彩夏 古家優里

以前からP大山は気になっていて、
綾葉さんからはダンコレの屋外パフォーマンスの撮影依頼とかはあったのだけど、
今回初めてHARUさんの横でゲネプロ撮影。

3年ぶりの新作であり、10周年の記念すべき公演ということもあって、
P大山の世界観がツメツメに詰まった力作で、

場当たりから参加してみると、
いろんなメタファーが散りばめられているのだなぁと、
ボス優里さんの創造の起点が垣間見られて有り難かった。

なんと言っても、乗っけの爆音はヘリコプターのプロペラの音であり、
世界を揺るがしている闘争感でもあり、
「ボレロ」がダンスの基軸ではあるのだけど、
そこにかぶさってくるもうひとつのプロペラ音は「タケコプター」であり、
アナザーな未来感であるわけで、

人間が所望して止まなかった浮き足立った「未来」が、
何を誤ったのか闘争の色に染められようとしている現実へのテーゼとして、

そしてまたP大山のあの…異星人のような恰好は、
村上春樹的もうひとつの世界であって、

ひとりひとりの選択の結果が顕れる「もうひとつの未来」があることを、
暗に示唆しているようでいて、ゆるいゆる〜いダンスの内側には、
揺るぎない確固とした精神=思想があることを、
この『それでもおどって』のタイトルには含まれているのだ…という、
そのことが、ボクには再確認できて良かったと。

やはりオンリーワンにはそれなりのワケがあるのです。

10年経ってますます輝きを増しているP大山。

日本が誇る唯一無二のカンパニーとして、
どんどん羽ばたいて欲しいと思った公演でした。

優里ボス有難う!

【Oct_23】ナマで踊ろうby坂本慎太郎


ナマで踊ろうby坂本慎太郎 

どうせこんなの茶番だ なんて 口にしちゃだめだ
もうそんなのみんな知っている
楽しい事話そう もっと お化粧した俺は
いい感じで目が死んでるね

ナマのコンガで踊ろう
ナマのステップを刻もう
ナマ身とナマ身で揺れよう 永久に

けしてこの世は地獄 なんて 確認しちゃだめだ
だって今みんなここにいる
あの人 元彼女 だっけ? 確か君の
妄想ならよくできてるね

昔の人間はきっと
音楽のかかる場所で
いきなり恋とかしてた 真剣に

どうせこの世は幻 なんて 口にしちゃだめだ
もううっすらみんな知っている
悲しいことだろうと 全部 あくびにして消えた
さあにっこり笑って俺と

ナマのコンガで踊ろう
ナマのステップを刻もう
ナマ身とナマ身で揺れよう 永久に

ナマのビートで踊ろう
ナマの手拍子で歌おう
ナマ身とナマ身で遊ぼう 真剣に

踊ろう ナマで踊ろう
歌おう ナマで歌おう
踊ろう ナマで踊ろう
歌おう ナマで歌おう

うさぎストライプ『みんなしねばいいのに』劇中歌

【Oct_23】みんなしねばいいのに


うさぎストライプ『みんなしねばいいのに@アトリエ春風舎

初日観劇!!
『みんなしねばいいのに』という挑発的なタイトルと、
うさぎストライプという劇団名、そして力の抜けたイラスト。

前から気になっていたのですが、
今回は立蔵さんや長野さんも出演されるってことで初日観劇してきました〜!

乗っけから『ナマで踊ろうby坂本慎太郎』の楽曲が客入れに使われていて親近感。
ハロウィンの非日常感と現実の日常感が錯綜し、あらゆる理不尽が日常化する…という展開に、
「この世の地獄」感が浮き彫りになって→「みんなしねばいいのに」につながっていく。

でも常にステップは踏み続けている…という『ナマで踊ろう』の世界観も踏襲されていて、
カラオケボックスみたいに役者さんがどんどん歌を披露するところとか、
日常なのか非日常なのか、生きてるのか死んでるのか、という境がどんどんあやふやになるあたりは、
現実も舞台も実は変わらないんじゃないか?という感慨を持ちました。

昼間のダンス公演もそうだったのだけど、どんどん現実のリアリティが曖昧模糊と化して、
「生きている」ことの実証を感じられなくなっている今・・・。
でもその答えは案外、おのれのカラダの中の記憶に刻まれていて、
注意深く自己との対話を努めることで見えてくることがあるのじゃないか?

演劇やダンスが「見えないもの」「見えないなにか」を
テーマに描かれていくのも、必然なのだと思えた一日でした。
あと15ステあります〜!そのあと京都劇研でも!目撃してください〜!

【作・演出】大池容子(うさぎストライプ/青年団)
【出演】小瀧万梨子(うさぎストライプ/青年団)、亀山浩史(うさぎストライプ)、
    緑川史絵(青年団)、長野海(青年団)、立蔵葉子(青年団)、芝博文