【TOKYO】贅沢なひととき


06月21日。
どんよりとした天気。

GRAND HYATT TOKYO

六本木ヒルズ裏の
グランドハイアット東京に泊まる。

正規で7万円のツインルームへ通される。

六本木のど真ん中だというのに、
この静けさ。

調度品からグラスから
バスロープから…すべてがすばらしい。

昼間からバスタブに湯を張り、
ゆったりと浸かる。

至福の時間。

六本木通りを行き交う車の音さえ、しない。

なんで、こんなに静かなんだろう。

GRAND HYATT 東京「NAGOMI」SPA&FITNESS

以前視察に来た、NAGOMIスパ。
宿泊するなら是非とも利用したい…。

     ●

思い切って明朝5時に起床。

朝からプールで2キロ泳ぐ。

木を基調とした内装と
間接照明の空間が、
リラックスムードを盛り上げる。

身体がゆるやかに動き、
いつのまにか完泳。

そのまま、サウナへ。

1時間ほど、湯に浸かり
サッパリとした気分で
そのままモーニングブッフェへ。

FRENCH KITCHEN

朝から4000円の朝食。
贅を尽くしたハイアット滞在だ。

本場のチーズやオリーブを食す。
パンも旨い。
圧巻はフレンチトースト。

とろける食感と、
メイプルシロップのほどよい甘さ。
今まで口にしていたフレンチトーストって?
…そのぐらいの衝撃。

新聞を読みながら
ホテルの朝を愉しむ。

贅沢を尽くすと
気持ちも大らかになるから、不思議だ。

なんでこんなに時間がゆっくり流れるのだろう。

【TOKYO】屋形船


6月20日。金曜日の夜6時。
小雨がぱらつきそうな
あやしい雲行きの空。

「社員旅行」と銘打って
20名あまりの社員が揃って東京へ。

屋形船 「竹内」

浜松町から屋形船一台を貸し切り、
お台場方面へ。

揺れる個室で、揚げたての天ぷらに舌鼓。

ビールから日本酒、泡盛へ。
2時間半の拘束だから、自然と酒も進む。

身体が揺れてるのか、
船が揺れてるのか。

酔いも絶好調になってくると、
海原の個室を良いことに、
大カラオケ大会。

それぞれの持ち味で
場は盛り上がり、
また違った「東京」を満喫。

【TOKYO】This One’s from the Heart


As you go out it’s Independence Day;
お前が出て行けばドアをノックするめでたい独立記念日さ
But instead I’ll just pour myself a drink.
だけどオレは酒に溺れる
It’s got to be love, I’ve never felt this way.
これが恋って奴なんだな こんな気持ちになったのは初めてのことだよ
Oh baby, this one’s from the heart
ああ、ベイビー 心の底からの想いだよ

The shadows in the road look like a railroad track.
壁に映る影はどこまでも伸びる線路のよう
I wonder if he’s (ever) really comin’ back.
愛よ線路の上を戻ってきて
The moon’s a yellow stain across the sky.
今夜の月は 夜空をよごす黄色いシミにしか見えない
Oh baby, this one’s from the heart
ベイビー 心の底から愛しているのよ

(Maybe) And I’ll go down to the corner and get a racin’ form,
ベイビー オレは競馬新聞を買いに角の店までひとっ走り
(But) And I should prob’ly wait here by the phone.
電話のそばでじっと待っていりゃいいのにさ
And the brakes need adjustment on the convertible
コンパーチブルはブレーキの調整をしなくちゃ
Oh baby, this one’s from the heart
ベイビー 心の底からの想いを

The worm is climbin’ the other color tree
アボカドの木を這う一匹の虫
Robin is back against the wall;
壁に背中をこすりつける
Pour myself a double sympathy
ワタシはシンパシーをダブルで飲みましょう
Oh baby, this one’s from the heart.
ああベイビー、心の底から想っているのよ

Blondes, brunettes, and redheads put their hammer down
ブロンドにブルーネットに赤毛 みんなハンマーを捨てておくれ
(To put ) don’t pound a cold chisel thru my heart.
オレの心に冷酷なタガネを打ち込まないで
But they were nothin’ but apostrophes.
女たちはみんなただの句読点
O baby, this one’s from the heart.
ベイビー、この想いは心の底からだぜ

I can’t tell, is that a siren or a saxophone?
あれはサイレン、それともサクソフォンの音?
But the roads get so slipp’ry (when it rains)
雨が降れば道はスリップしやすくなる
I love you more than all these words can ever say
あなたを愛するこの気持ち とても言葉じゃ言い表せないわ
Oh baby, this one’s from the heart.
ああ、ベイビー 心の底からの想いを

Tom Waits/One’s from the Heart
コピーライターが気になる歌詞「Tom Waits」

【HELSINKI】まずは市内一周


3月18日。
サウナを満喫した後は、
ポカポカな身体で
Tramの旅。

ヘルシンキ市内をぐるりと回る。

東西南北、さっぱり地理感覚がないので、
まずは一週してみて、ヘルシンキの広さを体感しよう…と。

実際、思ったほど広くはない。

広島、仙台、福岡程度の規模だろうか?
ちょうどよくまとまっている。

18時。
すっかり暗くなってしまった。
やはり夜も早い。底冷え。

こちらのお店は、
気温が低いせいか、閉まるのが早い。
16時に閉めてしまうところもあった。

Design Districtと呼ばれる一角に
足を伸ばしてみたが、すべて閉店。

仕方ないので、夕飯にありつこうと
街をぶらつく。

1euro=176円。

5euroでも880円。
…んん。
最低価格が10euro程度の
レストランばかり。

euroが高い上に、
こちらは消費税が8%。

教育費も医療費も税金で賄っているから、物価が高い。

仕方ない。
コンビニらしきところで
出来合いのおかずを買って食べる。
それでも10euroかかってしまった。

「明日の食事はすべて弁当で」

そんなお達しが、言い渡される。
トホホ。…ホントに高いのだ。

【HELSINKI】ウルヨンカトゥのプール その4


3月18日。
ヘルシンキ初日。

いきなりディープな
公共プール&サウナへ。

素っ裸で入ったプールを上がって、
シャワーを浴び、サウナ室へ。

20名ほどが入れる
大きめの空間。

大きなスチームが置かれている。

室内にはフィンランド人が6名ほど。
なにやら仕事の話でもしているようで、
裸で白熱している。

フィンランド語は
耳障りがよく、聞いていて心地いい。
…しかし、まったくわからない。

時々、思い立ったように
スチームに水を掛ける。
すると、熱風が室内に充満する。

焼けるような痛み。
Blow Up! Wow!

じっと我慢をしていると
汗がじんわりと体中から吹き出してくる。

フィンランド人も真っ赤。

でも、商談を止めない。

また水を掛ける。
ぶわーっと熱風。
焼ける素肌。
じっと耐える。
吹き出す汗。

手加減ナシだ。

ものの5分でGiveUp。

日本のサウナのような
生ぬるいスタイルではなかった。

熱風地獄。
このひと言に尽きる。

とにかく熱い。

口なんか開けてたら
口内が爛れてしまうだろう。

その熱風が通り過ぎるのを
じっと我慢する。

落ち着いた…と思ったら、第2波。
ぼわっ…ぼわっ…と、熱風が襲ってくる。

温度調節ができる点でも、
日本のサウナよりGoo!

【HELSINKI】ウルヨンカトゥのプール その3


Hey You
Hey You What’s Your Name?

Hey You
Hey You What’s Your Name?

祇園しょうじゃのかねのこえ
しょぎょうむじょうのひびきあり
おふくろのオッパイのあじ おぼえてんのか
すてたおんなのホクロのかず おもいだせるか
世の中すりばちだよ
人生はすりこぎだ おまえ BABY
人生はすりこぎなんだよ
Oh My BABY このブルースをきいてくれ!

    ●

左とん平の「ヘイ・ユー・ブルース」だ。

昔、「岩石一家」というFunkBandの18番だった。
その時の「人生すりこぎ」なネタとして
大阪のサウナでオカマに声を掛けられた…
という件りがあった。

    ●

フィンランドだ。
Sauna発祥の地だ。

今、ボクは
調子こいて素っ裸でプールに入った。

これから閉じられた空間へ
場所を移そう…としていた。

暗がりで
ヒノキの香る、
体感温度がヤケに高い空間。

フィンランドの男女は
純粋な金髪で、
しかも顔立ちがよく、
Saunaのせいか、スタイルにもムダがない。

日本人に似て、
女性はこじんまりとしていて
とってもキュート。

男性はロシア人のように
大柄なガッシリした体格。
しかも、頭が小さいから、
ほんと、モデルのよう。

…であれば、あきらめもつくか。

いやいや。

【RADWIMPS】最大公約数


ボクの二歩はキミの三歩 ボクの四歩はキミの六歩
そんな風に これからも 歩いていければいいと思うんだ

キミが想うこと それは同時にボクが想うこと
そんな奇跡は必要ないよ タダであげるって言われても

パパとママが 心だけは隠して生んでくれたのは
それなりの理由があった だから二人は

忘れないように確かめ合って
途切れそうな夜を繋いだんだ
溢れないように分け合って
だからそう

何で与えるでもなく 無理に寄り添うわけでもなく
つまりは探しに行こう ふたりの最大公約数を

声にならぬ想いは 無理に言葉にするでもなく
いつかボクも分かる時まで…

キミの心はボクの2倍 ボクの小指はキミの2倍
ひとつ分かってほしいのは 愛されたい気持ちはキミの5倍

「別れよう」って言われる2秒手前 別れない理由100探すから
カランコロン カランコロン きっと

とれそうなポッケ覗いたんだ
消えそうな想い詰め込んだんだ
崩れそうな夜も越えたんだ
ふたりで

ボクがキミに描く想い キミがボクに抱く想い
違ってたって ひとつじゃなくて いいと思う

分かり合えない想いは 無理に頷くためではなく
いつかの楽しみに そう とっとこ

何を求めるでもなく 無理に意味を添えるでもなく
つまりは探しに行こう ふたりの最大公約数を

    ●

いよいよ7月。
RADWIMPSに会える。
今週末、チケット発売開始。

RADWIMPS LIVE2008 オーダメイドライブ 沖縄ワンマン

【HELSINKI】ウルヨンカトゥのプール その2


3月18日。
夕方4時。

4.4euroを支払って
ウルヨンカトゥの公共プールへ。

Yjonkatu Swimming Hall

ロッカールームは
プールサイドに設置されている。
突き当たりにはシャワールームとサウナ。

2階は11euroを払って
リラックスタイムまで演出してくれる
いわば会員制みたいなグレード。

硬直した面持ちで
キーと同じ番号のロッカーを探す。

正面から150キロ強はあるだろうと思われる
たるんだお腹を揺らして歩いてくる男性。
もちろんNAKED。

ただ、お腹がたるんでいて、
「男性」は、かすかに存在が分かる程度。

「水着を着ちゃいけない」…
…という規程はリニューアルから取り払われたらしいので、
(2001年にリニューアルオープン)

まずは水着着用+キャップ+ゴーグルの完全形で臨む。

プールは水深3m。
ものすごく深い。

先客のNAKEDは20名ほど。
意外に多い。

クロール、平泳ぎ、思い思いなスタイル+NAKED。

3mの水深は衛生上の問題か。
気持ちよくて、Pしたりしないか?

ぶら下がる「男性」が気になって
すれ違うたびにドキドキ。

いっそのこと、自分も「郷に従う」か。
一度プールサイドに上がって、すべてを取り払う。

NAKED=素っ裸。

再びプールへ。
仲間入り出来たような安心感が…。
それと同時に解放感が…。

ぶらさがる「男性」が
右に左に…と落ち着かず、
スイミング…と言うよりは、温泉中?

慣れてしまえば、股間をすり抜ける水流が心地よい。

【HELSINKI】ウルヨンカトゥのプール その1


フィンランド政府観光局

3月18日。
極寒の曇り空。でも心ウキウキ。

ヘルシンキに降り立ち、
シャトルバスで中央駅に。

北緯60度…という風土が
ボクを興奮させる。

気温3度。

…まわりは金髪の白人ばかり。
…乾いた空気。大いなる自然。
…スカンジナビア半島。
…デザインディストリクト。

そして、「かもめ食堂」。

    ●

トラムでユースホステルまで移動。
7階建てで、最上階にはサウナ設置。
早朝のみ自由に使えるらしい。

2名個室で2泊で116euro。
約20000円。
1euro176円が痛い。
ほとんどホテルと同額。

しかし、ホテルに泊まると
1泊がこの値段。

個室だし、
キッチンもあるし、
サウナも早朝のみ利用できるから
良しと、するか。

    ●

めざすは
ウルヨンカトゥのプール

かもめ食堂で、小林聡美が気分転換に通った
1928年建立の伝統的なところ。

室内でいて、クラシックな意匠は
水の色と相俟って、とっても魅力的。

「裸で泳ぐ」スタイルにもなんだか興味津々。

    ●

市内をぐるぐる回って、
なんとか所在を確認。

ホントに街の中心に、あった。

外観では全然わからない。

受付でプールに入れるか?
…と英語でたずねる。

「今日はメンズデーだから22時までOK」

ただいま16時。
男だけ。女人禁制。裸。sauna。

…。

ちょっと不安になりながらも、
興味が先立ち、妻に懇願。

1時間ほど、ウィンドーショッピングを。お願い。

    ●

ひとり、白人に混じって
サウナ付きプールに挑んだ。

【HELSINKI】北緯60度に再上陸


3月18日。火曜日。
午後1時。
ヘルシンキ・ヴァンター空港へ降り立つ。

フライト約3時間。
やはり、体感で3度ほど低い。

刺すような寒さ。

右も左もわからず
ヘルシンキ市内への
シャトルバスを探す。

サインはすべて
フィンランド語とスウェーデン語を
併記。

こちらの公用語はこの2カ国語。
誰でも2カ国語を操る。

日本語とドイツ語ぐらい
仕組みの違う言語である。

世界一位の学力基準のなせる技か。

言葉のつながりがまったく違うので
完全にお手上げ状態。

Japani…日本
Ranska…フランス
Alankomaat…オランダ
Saksat…ドイツ
Itävalta…オーストリア
Venäjä…ロシア
Ruotsi…スウェーデン
Suomi…フィンランド

推測の域を超えている。
でもなんだか暗号解読みたいで面白い。