【速報】プレゼンとハノイロックス


週末に「ううんううん」と唸って企画した
au沖縄セルラー電話(株)の
2006年下期の販売戦略コンペティション。

一次審査を通過して、二次のプレゼンテーションが
本日の午後3時に終わった。

MNP開始で、電話番号が変わらずに
携帯電話会社を変更することができる、
固定電話における「マイライン」と同じような
最大商戦の販売戦略である。

この4ヶ月を請け負うことは
何にも増して広告代理店冥利な話。

コンペティションの結果は、まだ出ていない。

9月。

10月。

11月。

12月。

…考えてみなくても、年末まではあと4ヶ月。
 なんとも時間の流れるのが早い、と思う。

 これもきっと、しっかりと熟慮する時間が少ないからだろう。
 立ち止まって考えることに、臆病になっている。
 

プレゼンの結果を待つあいだ、「Coyote」を読む。
大森克己さんが撮影した写真が表紙を飾る「フィンランド特集」だ。

湿気のないカラッとした陽気の
ゆったりとした空気が流れる写真が並ぶ。
攻撃的な大森さんには珍しく
どの写真も、とてもおだやかだ。

写真に寄せられた家族のショートストーリーも
いつになくあたたかい空気に包まれている。

北極圏にほど近い白夜の国フィンランド。
太陽が沈まない「みじかい夏」を愛でるように
子どもたちは笑顔をふるわせながら、水温10度の川へ飛び込む。
夜の10時になっても、太陽の光を惜しむように自転車を乗り回す。

そんなフィンランドの夏の陽気が
大森さんの写真からも伝わってきて、
少しばかりギスギスした心が丸くなった。

フィンランドといえば、「ムーミン」。
…と思っていたら、「ハノイロックス」もフィンランドだったんだ…。
妖艶なロッケンロールを奏でる、イカしたバンドだ。
マイケルモンローにあこがれて、いたずらに口紅を付けたことを思い出す。

 ……そんな思わぬ情報に感心していたら、…結果が出た。

(>_<)。
おっと、またもやLose。
…立ち止まって熟慮しろってことか。

    虹をつかみ損ねたな。

Hanoi Rocks

息抜きついでに…「春音くん」


息抜きといえば、子どもの写真も力が抜ける。
弟に子どもも産まれたことだし、
提案が終わったら、姫路にまで会いに行くかな。

犬の写真と同じ日に撮った「春音くん」の写真。

夕暮れの海で、ハイテンションになっている。
この無邪気な笑顔が、たまらん、たまらん。

すくすくと、確実に大きくなっている。
また逢うときは、もっと弾けているんだろうね。

おじさんも、楽しみ、楽しみ。

MNPってなんだ?

Mobile Number Portabilityって言われても
さっぱりわからないだろうけど、
ケータイの電話番号を、
今後は保持することができる仕組みのこと。

10月24日からはじまる。

DoCoMo,au,SoftBankの3社が入り乱れる格好だ。
9月からは、いろんな動きが出てくるだろう。
そのいろんな動きを提案するために、
今日は遅くまで企画書づくり。

あと1方向をまとめなきゃいけない。
月曜日の朝10時には、先方へ提出だ。

やれやれ。

今夜終わらせないと、
明日も缶詰状態。

犬の写真で、しばし心の息抜き。

Ann Sallyの想い

8月19日土曜日、
Ann Sallyの沖縄初ライブへ行ってきた。

桜坂劇場ホールAは満席の大盛況!
Annさんもちょっと緊張気味。
とりとめのないMCで、笑いを誘ったり、
泡盛をギターの笹子さんに吹き付けたり…と
CDでは決して伺うことのできない、
Annさんの人間性が垣間見られた、と思う。

     何より、歌声だ。

生で体感するAnn Sallyの歌声は、
とても、とても綺麗で、しかも、深く深く心に染み込んだ。
歌うことの喜びに溢れていた。

全身で奏でるように歌うAnnさんから迸るメロディやリリックは、
生き生きと気持ちよく泳ぎ回る生き物のように、瑞々しかった。

中でも「Do You Know What it Means to Miss New Orleans?」

ニューオリンズを想う哀歌は、Annさんの深い愛でさらに抑揚がつき、
目の前に彼の地ニューオリンズが開けそうな情感で、ボクの耳に届いた。

         ●
   
Do you know what it means to miss New Orleans
ニューオーリーンズが恋しいってどういうことかわかる?
And miss it each night and day?
昼も夜も思い焦がれるということが・・・
I know I’m not wrong
私がおかしいんじゃないわ
The feeling’s gettin’ stronger
この気持ちはどんどん強くなってしまうの
The longer I stay away
あそこから長く離れていればいるほど・・・
Miss them moss covered vines,the tall sugar pines
苔むしたつる草や高い松の木も恋しいわ
Where mockin’ birds used to sing
そう、ものまね鳥がよくさえずっていた
And I’d like to see that lazy Mississippi
ゆるやかに流れるミシシッピ川もまた見たいなあ
Hurryin’ into spring
春に向かって急いでいるようだったわ

The moonlight on the bayou
湿地にさす月の光
A Creole tune that fills the air
空気を満たすようなクレオールびとたちの調べ
I dream about Magnolias in June
6月のマグノリアの花を夢に見るわ
And soon I’m wishin’ that I was there
するとすぐに私が今あそこにいたらなあと思ってしまう

Do you know what it means to miss New Orleans
ニューオーリーンズが恋しいってどういうことかわかる?
When that’s where you left your heart?
自分の心をそこに置いて来てしまった時・・・
And there’s something more
でも、それだけじゃないの
I miss the one I care for
ニューオーリーンズを思う以上に
More than I miss New Orleans
大切な人のことを思ってさびしくてたまらないのよ

         ●

「カトリーナ」音楽文化復興支援サポートのプロジェクトとして
ニューオリンズに関わりの深いアーティストと共に録音されたこの楽曲は、
おそらくAnnさんの想いそのままが表現されているのだろう。

終演したあとも、ボクの中でリフレインが続いた。

Bound for Glory

あかり by NUU


NUUさんが 
スライド写真の「月」の投影をバックに
自曲の「あかり」を唄う。

佐藤尚理くんと真琴さんの結婚披露宴二次会
「mofmonaかわらや」での一コマ。

       ●

あかりをけして へやに つきをよび
うたをうたおう あなたのため
こんなにそばで いきていても なお
ひとはかならず わかれてゆく

そら にじ かぜ ほし
とり はな うみ おと

にぎやか ふたりのみち ゆこう

かたちをかえぬ くもなど ないから
ないしょのおもい うたにはなつ

みなもにうかぶ はなびらこしかけ
ながれにまかせ からだかさね

あか あお しろ くろ
だいだい むらさき

あざやか ふたりのみち ゆこう

あかりをけして へやに やみをよび
うたをうたおう あなたのため
どんなにとおく はなれていようと
ひとはかならず であってゆく

       ●

こんなにそばで いきていても なお
ひとはかならず わかれてゆく

かたちをかえぬ くもなど ないから
ないしょのおもい うたにはなつ

どんなにとおく はなれていようと
ひとはかならず であってゆく

これらの歌詞が、NUUさんの歌声で「ことだま」となり、
会場に集まったひとりひとりの心に ダイレクトに届いた。

NUUさんにとって、歌は「産曲」だ。
どれだけの思いが重なって、この歌は産まれたのだろう。

ふたりのこれからを永遠に讃える、名曲だ。
尚理くん、真琴さん、いつまでもお幸せに。

ふたりから産まれる空気は、とってもステキです。

+ NUU +

OMORI KATSUMI WORKSHOP 再始動!


去年の7月から半年、ワークショップでお世話になった
写真家の「大森克己」さんが、ブログ上で動き出した!

OMORI KATSUMI WORKSHOP

ワークショップ終了からすでに8ヶ月、
大森さん自身の写真展「アイサツ」も開催される。

大森克己写真展 アイサツ 
2006年9月15日(金)~10月16日(月)
開廊日時: fri/sat/sun/mon 12:00~18:00
展覧会会場:ギャラリートラックス
山梨県北杜市高根町五町田1245  tel. 0551-47-4915

大森克己新作写真集「サヨナラ」も11月刊行予定。
デザインは町口覚氏(MATCH and COMPANY)。

「アイサツ」に「サヨナラ」。
なんだかとても、大森さんらしい。
今から、すごくワクワクしている。

偉大なる写真家「大森克己」との出会いに、感謝!
あと、この知らせをくれたWSの佐々木くんにも、感謝!

「人と人との出会いには、何か大きな意味がある」

こどもの国はワンダーランド【その4】


ゴーカートのコーナーへ。
炎天下の中、楽しそうにクルマを操るこどもたち。
日陰で見守る、その親。

夏休みの一コマを
こどもたちは、しっかりと脳裏に刻むだろう。
今日の絵日記は、クレヨンがベトベトになるほど、
書き込んでくれるに違いない。

充溢した一日の時間が、何層にも塗りたくられる。

      ●

先週末、友だちがステキな忠告をしてくれた。

      ●

文明の利器がどんどん発明されて、
人間の営みは、ひとつの行為にあまり縛られなくなったけど、
そのおかげで、なんだかますます忙しくなっているよね。

なんでだろうね?

全自動洗濯機のおかげで
衣類をごしごし洗う時間は、自由になった。
自動車や電車のおかげで
目的地までてくてく歩く時間は、自由になった。

なのに、その分せわしなく動き回っているさ。

何をそんなに生き急いでいるの?
     …ヒッポポトマスが笑っているよ。

きっとね、文明の利器が発達したおかげで
じっくりと考える時間が、どんどん奪われているんだよ。
立ち止まって考えて、思いを巡らすと、
創造力がグルグル回って、いろんなイメージが浮かんでくる。
そこに浸っているだけで、時間がどんどん押し拡げられていく。

だから、ごしごし洗っているときも
    てくてく歩いているときも、
その何倍もの時間飛行を、ボクたちは旅していたんだ。

    不思議だよね。

やっぱり創造力が大事なんだ。
じっくり考える時間が大切なんだ。

あんまりパソコンやケータイに振り回されていると、
考える瞬発力ばかりが達者になって
しっかり考える洞察力や観察力が、どっか行っちゃうよ。

すこしばかり不便な方が、安心だよ。

      ●

的を射た忠告に、しばし呆然。
動物園の時間がよみがえってきた。

こどもの国はワンダーランド【その3】


カバのコーナーへ。

時刻はちょうどFeedingTime。
ガツガツとひたすら、草を咀嚼するカバ。

HIPPOPOTAUMUS!

ヒッポポトマス!ヒッポポトマス!

軽快な響きとは裏腹に、なんとも悠揚な動き。
満足したのか、食事を終えて、池に身を沈めるヒッポポトマス!

気のせいか、
少し笑顔を浮かべている。
水面に浮かぶその笑顔が、愛くるしい。

     ●

動物園には、
タイム感覚を気持ちよく麻痺させる
動物たちの営みがある。

人間よりも短命な動物たちに、
ボクは今、癒されている。

なんてこった。

こどもの国はワンダーランド【その2】


ワンダーランドを出て、動物園を散策。
キリンのコーナーにさしかかった。

キリンは、沖縄県ではここ「こどもの国」にしか存在しない。

しかも、日本最長老のオスのキリン「カンペイ」が
今年の6月8日までは生きていたらしい。
26歳の大往生、人間の歳に換算すれば104歳ほど。

以前えさを与えた老キリンはその「カンペイ」だったか…と
少しばかり、心がふるえる。

「カンペイ」の奥さん、「タカコ」は今も健在。
27歳までに10頭ものこどもを産んだ…と系図が記している。

今は娘の「キボウ」2歳と婿の「ユウキ」4歳とともに
写真のように、のんびりと暮らしている。

キリンの世界にも、キリンなりの生き様がある。

こどもの国はワンダーランド【その1】


沖縄市にある「こどもの国」へ行ってきた。

夏休みらしい休日を過ごそう…と、
クルマを走らす。

1時間ほどで到着。
駐車場はさすがに満杯。
子供連れの家族で、賑わっていた。

まずは「ワンダーランド」へ。
摩訶不思議なモノたちが、散在しているミュージアムだ。

子供たちが、目をまん丸くして
いろんなアイテムに挑戦している。

夏休みの自由研究に、一生懸命メモを取る子もいる。
はしゃぎすぎて、眠くなっている子もいる。
子供そっちのけで、真剣に見入っているお父さん。
施設内は「たのしい夏休み」が充満していた。

写真は、水槽に浮かぶ「文字」を掬う装置。
水の中でひらひら、魚のように泳ぐ「ひらがな」や「カタカナ」が
柄杓で掬えるから、不思議。

子供たちも真剣に考えているから、かわいい。