【jul_24】西山友貴@上野公園


【on_Flickr】0724_yu_ki

04/30のネクストリーム21のコンテストで
その後ろ髪を引かれるような
ただならぬ空気を醸し出していたダンサー、西山友貴さん。

筑波大のいだくろの先輩ということもあって、
今回上野を舞台にフォトセッションをお願いしてみた。

朝から地下鉄でその筋肉を誉められた(!)という心理的な居心地の悪さと、
夏の陽射しが降り注ぐ湿気むんむんの炎天下という環境的な居心地の悪さの中で、
果敢にカラダを動かしてくれた友貴さん。

草むらや森に生息するモスキートに
両足を無惨に噛まれながらも、悲壮感ただよう演舞。

…彼女には廃墟が似合う。

なんというか、堆積した時間を葬送するような
その過去に遡るような霊魂をはべらせた舞。

能楽師とのデュオが実現するなら、さぞかし面白いものになるだろう…と、
妙な確信を得た今回のフォトセッション。

ダンサーひとりひとり、こうも醸すものが違う…とは。
あらためて身体表現とは何か_を考えさせられた。

友貴さんの持つファントムは、ただならぬものが_ある。