
中目黒POETIC SCAPE
熊谷聖司『EACH LITTLE THING』
2018年5月16日(水)- 6月10日(日)
木~土 13:00-19:00|日 13:00-18:00|水 16:00-22:00|月・火・祝 休廊
【Apr_21】野毛都橋商店街ビル

「野毛大道芸」
【Apr_21】黄金町角海老看板

黄金町角海老看板
【Apr_11】うめりめぐうり_bozzo

ダンス・音楽・写真 の不思議な共演『うめりめぐうり』
【出演者紹介05】bozzo/写真
舞台写真家。91年多摩美GD卒。
カメラマン助手、Gデザイナー、アートディレクターと、職と土地を流転し、
2009年夏より沖縄から東京へ。写真家として独立。
ダンス、演劇、音楽等の舞台撮影を主な分野とする。
「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。
ダンサー2人、音楽家2人、そして写真家1人…の計5人で異色すぎる初共演企画。
自分たちの専門の枠を越えて・取っ払って、でもきっとどこかで共通している筈の
『うねり(グルーヴ)』の様なものを模索する1回。ぜひ。
【出演】
羽太結子 (ダンス)
小椎尾久美子 (ダンス)
bozzo (写真)
きゅうり (タブラ)
大柴拓 (ギター)
【日時・会場・料金】
5/16水 20:00- (19:00open)
@四谷三丁目 喫茶 茶会記
新宿区大京町2-4 1F
2,500円(1D付)
【ご予約 (茶会記)】
TEL 03-3351-7904 (15時以降)
eMail sakaiki@modalbeats.com
#photobybozzo
#喫茶茶会記
#うめりめぐうり
【2011_0311】和合亮一「詩の礫」_04あなたには、あなたをあきらめないで欲しい

(中略)
一昨日から始まった私のこの言葉の行動を、
「詩の礫」と名付けた途端に、家に水が出ました。
私の精神と、私の家に、血が通ったようでありました。
「詩の礫」と通水。駄目な私を少しだけ開いてくれた。
目の前の世界のわだかまりを貫いてくれた。
(中略)
余震か。否。私はある日、避難所の正午。
米と鶏肉とコンソメスープをもらった。むしゃぶり食べた。
舌鼓を打ちながら、書き殴った。
帳面を開く「このまま何かが大きく動き続けて、大きく変わらないとしたらどうなるか」。
時の昂然だけが私には思い出せるが、言葉が何を捕らえようとしたか、定かでは無い。
(中略)
私はさっき、泣きながら、震災で明かりの点かない風呂場で、湯に遊びました。
あなたには、あなたをあきらめないで欲しい。
湯水の滴る音が、私の鼓動になり、私は伝える勇気を、高鳴らせました。
あなたには、あなたをあきらめないで欲しい。暗がりの湯の中で決意しました。
(中略)
【2011_0311】和合亮一「詩の礫」_03僕はあなたの心の中で言葉の前に座りたいのです

私はひとり、暗い部屋の中で言葉の前に座っている。
あなたはどこに居ますか?言葉の前に座っていますか?
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言葉の後ろ背を見ていますか。言葉に追い掛けられていますか。
言葉の横に恋人と一緒にいるみたいに寄り添っていますか。
それとも言葉に頭の上から怒鳴られていますか。
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僕はあなたです。あなたは僕です。
↓ ↓ ↓
僕はあなたの心の中で言葉の前に座りたいのです。
あなたに心の中で言葉の前に座って欲しいのです。
と覚悟した者、無念に死に行く者。
たくさんの言葉が、心の中のがれきに紛れている。
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僕はあなたは、この世に、なぜ生きる。
僕はあなたは、この世に、なぜ生まれた。
僕はあなたは、この世に、何を信じる。
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海のきらめきを、風の吐息を、草いきれと、星の瞬きを、花の強さを、
石ころの歴史を、土の親しさを、雲の切れ間を、
そのような故郷を、故郷を信じる。
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2時46分に止まってしまった私の時計に、時間を与えようと思う。
明けない夜は無い。
【2011_0311】和合亮一「詩の礫」_02そして少年。女川。氷点下。車、がれき、車。

このことに意味を求めるとするならば、それは事実を正視しようとする、
その一時の静けさに宿るものであり、それは意味ではなくむしろ無意味そのものの闇に近いのかもしれない。
(中略)
茶の間の時計と本棚の時計が2時46分を指したまま、激しく転がっていた。
その後に駅に行ったが、巨大な時計がやはり2時46分を差したまま、止まっていた。
明日は2時46分に目をつむろう。
(中略)
不明の母を探す少年と、伯母。やがて遺体で母は見つかる。取り乱した伯母は泣きじゃくる。
警察官は静かに話す。「お姉さんのところに、帰ってきたんだから、それでいいと思わないと」「帰ってこない人もいるんだよ」。
「大丈夫か」と尋ねる警察官。「守るものがいっぱいあるから、がんばらないと」ときっぱり彼に言い放つ、女性。
そして少年。女川。氷点下。車、がれき、車。
【2011_0311】和合亮一「詩の礫」_01震災に遭いました。

震災に遭いました。避難所に居ましたが、落ち着いたので、仕事をするために戻りました。
みなさんにいろいろとご心配をおかけいたしました。励ましをありがとうございました。
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本日で被災六日目になります。モノの見方や考え方が変わりました。
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行き着くところは涙しかありません。私は作品を修羅のように書きたいと思います。
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放射能が振っています。静かな夜です。
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ここまで私たちを痛めつける意味はあるのでしょうか。
【May_05_2016】大震災を伝える新聞で封印された窓

東日本大震災から7年。
あの未曾有の事態から、私たちは何を学んだのか?
いまだに迷走するこの国に、希望はあるのか?
振り返るべく、写真をUP。
第二弾は震災から五年後の岩手、宮城、福島。
写真は、仙台市内で見つけた廃墟の窓。
【on_Flickr】0311_Five_Years_After
#photobybozzo
#東日本大震災
#大槌町
#閖上
#浪江町
【May_05_2016】進入禁止のガードがされた富岡町の住まい。

東日本大震災から7年。
あの未曾有の事態から、私たちは何を学んだのか?
いまだに迷走するこの国に、希望はあるのか?
振り返るべく、写真をUP。
第二弾は震災から五年後の岩手、宮城、福島。
写真は国道6号線沿いの、富岡町。
【on_Flickr】0311_Five_Years_After
#photobybozzo
#東日本大震災
#大槌町
#閖上
#富岡町