奥武島海神祭 その2


6月7日。土曜日。
激しい雨、やがて小降りに。

地元の小学生も
この大会を楽しみにしているようで、
3校からエントリー。

男の子も女の子も
サバニに乗っての櫂さばき。

同級生の黄色い声援を受けて、
一生懸命、雨の中、頑張っている。

奥武島海神祭 その1


6月7日。土曜日。
朝から雨。

奥武島のハーリーに、
「久米島の久米仙」チームが
参加するとのことで、
朝から奥武島に。

こんな雨の中で、
ハーリー?

奥武島海神祭

半信半疑で奥武島まで来てみると、
サバニが二艘、ぐいぐいと動いているのが見えた。

「はあ、雨は関係ないのね」

さっそく会場となる港まで。

奥武島中の人々が集まったようで、
雨をしのぐトタン屋根の下で、
雨宿りしながら、レース観戦。

男たちは、すでに顔が赤い。

島のイベントに、天気は関係ない。

ヘルシンキ経由ミュンヘン


今、まさに関西空港。

これからフィンランドエアーで
12時間のフライト。

約2週間の異国体験。

ミュンヘン→ルーテンベルク→ニュルンベルク→フュッセン
→ザルツブルク→ヘルシンキ…

極寒の地。

どうなることやら。

いざミュンヘンへ。


2月は思わぬところで風邪にやられ、
月末を迎える今になっても
だらだら冴えない日々。

しかも来週からはドイツ。

平均気温10度以下。
緯度は北海道より上。
寒いに決まってる。

宿泊先の友人からは
「春めいてきたよ。最高気温12度で~す。朝は2度。氷点下切らなくなったよ」

ほほ。

まずもって寒いじゃない。

しかし、異国の地に行くと、
五感が研ぎ澄まされる。

触覚・味覚・聴覚・視覚・嗅覚。すべてがフル回転。

日常生活では、あえてそこまで研ぎ澄まさなくても
感覚的な「馴れ合い」でコトがうまく運んでしまうもの。

でも異国暮らしは、そうは行かない。

いつもの感覚が通用しない。
すべてがファーストインプレッション。
ドキドキの連続だ。

この剥き出しになるゆで卵みたいな感覚が、たまらない。

なにもかも剥き出しになって、「個体」を思い知る。
誰でもない、このボクとなって、そこに在る。

代替不可能。誰も替わってはくれない。
剥き出しなまま、体当たりで、コトに応じるしかないんだ。

ニューヨークは、まさにその連続だった。

右も左もわからず、知り合いもツテもなく、
ひとりでマンハッタンを彷徨した。

摩天楼に押しつぶされそうになりながら、
警戒心を失わず、自分を失わず、五感を研ぎ澄まし、
触れるモノすべてに反応し、目を見開いて、見た。

だから、今でもあの5番街の裏道の雑多な感覚が
昨日のことのように蘇る。

闊歩するニューヨーカーを縫うようにすり抜け、
ひたすらシャッターを切った、あの感覚。
とてもスリリングだった。

あの時以来の、研ぎ澄まされた時…ミュンヘンへ。

緑の多い都市だと聞いている。
ピンと張りつめた東欧の空気。
石造りの静観な街並み。
ドイツの気品。
硬質な雰囲気。

そのどれもが、新鮮だ。

風邪を引いて塞ぎがちだった毛穴が大きく開いて、
ドイツの空気を、カラダ全体で吸い込む。

あと6日。
6日後、ボクはドイツにいる。

長次さん詠子さん、おめでとう!


02月23日の土曜日。

入場のファンファーレを
トランペットで…なんていう
大役まで任されて、

スーツを張り切って
オーダーメイドで仕立て

かなり力の入っていた自分だけど、

フタを開けてみると
鼻水ダラダラの鼻風邪が治まらず、
ティッシュ箱持参で参加した友人の結婚式。

しかし、ステキだった。

おふたりの思いも特別だったし、
周りを固める友人たちも、熱かった。美しかった。

これってやはり人徳だよね。

ピュアな心持ちで
生きてきたから、
どこを切っても金太郎飴なんだ。

とってもピュアでココロ温まる挙式と披露宴だった。

出だしのファンファーレは、
どう響いたのか、まったくわからないけど
最後のカチャーシーは、
ふたりの幸せが飛び火して、みんなひとつになったよ。

長次さん、詠子さん、末永くお幸せに。
帰ってきたら、飲みましょう。

週末は風邪で寝込む


仕事が一段落を終えたためか、
寒暖の激しさに疲れも加わったためか、
不覚にも風邪を引いた。

今も鼻がつまって
思うように呼吸ができないでいる。

日曜日は
3時間もの待ちぼうけを食らいながら
耳鼻咽喉科の診察を受けた。

まわりは子供を連れた家族ばかり。

日曜の3時間がどれほど貴重なのか
ふだんの自分では、よくわかっているのだけど、
カラダが思うように動かない状況では
為す術もなく、ただ待つしかない。

ノドが刺すように痛い。
熱もある。

洟垂れ小僧たちに混じって
自分も口を開けて「あ~」と診察を受ける。

なんとも情けない。

日差しがうらめしかった。

めくるめく忙しさ


ケータイ業界の価格競争に見事翻弄され、
こちらも毎日が爆弾低気圧状態。

時々刻々と情報が更新され、
緊急施策が取り決められ、
そのまま「生情報」が投げつけられる。

そんな剥き出しな言葉、
消費者には伝わらないよ…と
表現を工夫し、情報を整理するも
次なる施策が取り決められ、
「生情報」が更新されている。

おお、それまでの作業時間はなんだったのか?

2008年になって
なんだか自分の老いを感じるようになった。

ひと昔前…といっても2000年当初は、
このような翻弄にもしっかりカラダを寄せて
流されまいと歯を食いしばって仕事をしていた。

今は、なんだか「どうでもいい」という言葉
「そんなの関係ねえ」というセリフが思わずおくびに出てくる。

いきなりふと、立ち止まって
「こんなことしてちゃいけない」
などと冷静な分析に浸ったりして

今の状況を素直に受け入れられなくなっているのだ。

なにがそうさせるのか。
現状への不満からか。
余命への焦りか。

立ち止まって
深呼吸するべきなのか。

なんだか足元があやしい。

極寒、東京


今年は寒さにやられている。
元旦の沖縄も相当な寒さだったが、

それとは比較にならない極寒を今、
東京で体感している。

沖縄との温度差20度。

ジーンズの網目をすり抜ける風が冷たい。
つま先がジンジンと痛い。

なにゆえ?

予報では昨晩から雪。
幸い、白いモノはちらつかなかったが、
外気に晒されていると、どんどん縮こまってしまう。

東京人は
この寒さの中、
しっかり仕事をこなしている。

売り子も外で大声を上げ、
電気工事の人たちも文句言わず電線に登っている。

まことに勤勉、尊敬してしまう。

そんな東京人とこれから打ち合わせ。
気後れしないよう、気合を入れて。

海山木


すっかりご無沙汰だ。

正月から仕事に忙殺されている。
すでに東京も往復した。
今週末にふたたび東京入りをする。

忙しいのは結構なことだが、
立ち止まることが出来ないのは、
いかがなものか。

今日は1月16日。
すでに2週間が経っているというのに、
年賀状すら返信できていない。

どうにかして
この多忙を乗り越え、
しっかりと腰をすえて
振り返りたい…ところだが。

正月の話を書くことすら、
落ち着いて出来ない…なんて。

北部の奥という村落にある
味わい深い宿「海山木」にて
元旦の夜を迎える。

「海山木」で「みやぎ」と読む。

オーナーの方が、
とても面白いの方なので、
何度か利用させてもらっている。

元旦の夜は、相当な寒さだったのだが、
楽しく過ごすことができた。

2008年、極寒の元旦。


ーーーーーーーーーーーーーーー

     謹賀新年。

 今年もよろしくお願いします。
 
     m(_ _)m

ーーーーーーーーーーーーーーー

勤続10周年の奨励金を年末にいただき、
1998年の移住以来はじめて元旦を沖縄で過ごす。

年末年始がこれほど冷え込むとは。

2008年のカウントダウンライブをカヌチャで務め、
年明けはそのまま北上。

新しくなった「3796」の調子も伺いつつ、
荒れる西海岸に、しばし呆然。

沖縄って、こんなに寒かったか。