朝の出勤風景【その7】


サンエーメインプレイスを抜けて、
沖縄タイムス社本社前にかかる。

正面にみえる円形の建物は、水道タンク。

元々この辺一帯は、第二次大戦の激戦区だったらしい。
タンクの小高い丘のあたりでは、追い込まれた県民が多数亡くなられたらしく、
今でもあまりいい話を聞かない。

朝の出勤風景【その6】


サンエーメインプレイスにさしかかる。
ここまで約15分。

ようやく、出勤風景らしくなってきた。

朝日に照らし出される、通勤者たち。

朝の出勤風景【その5】


今年の11月完成予定の「県立美術館・博物館」内で。
作業員が朝礼で細かい指示を受けている。
このあと、ラジオ体操を全員で行う。

朝の出勤風景【その3】


アラマンダの黄色い花が、
公園の道ばたに咲いている。

和名アリアケカズラ。

ゴールデントランペットとも呼ばれるらしい。
4月から11月の長い期間、花をつける。

朝の出勤風景【その2】


健康を気遣う人々にとって、
公園が近くに存在することは
すばらしいことだ。

朝日を浴びながら、
カラダを動かすこと。

それだけで一日の過ごし方も違ってくる。

朝の出勤風景【その1】


幹線道路を南へ進んで5分。
道路脇に運動公園が見えてくる。

入り口付近で、寝入る人に遭遇。
彼の定位置らしい。
ほぼ毎日、この場所で出くわす。

東の空が、明るく輝く。


新しい銘苅の住まいは、5階建てアパートの最上階。
東側正面が幹線道路、北側が駐車場となっているため、
朝日の出現とともに、光がまともに入ってくる。

朝も6時ぐらいになると、東の空が明るく輝きだし、
群青から青への見事なグラデーションを楽しませてくれる。

だから、目覚めも、すこぶる良い。

6時30分からの教育番組「テレビ体操」にあわせて、
「ラジオ体操第一」、「ラジオ体操第二」でカラダを動かし、
朝食の準備にとりかかる。

今まででは考えられない、朝の光景だ。

そのまま教育番組「カラダであそぼ」を見ながら、食事をすまし、
5分番組「大好き!マウス」終了後、出勤の支度をする。

銘苅の住まいから会社までは、歩いて20分弱。

途中、運動公園でカラダを動かす人々を眺め、
美術館工事の朝礼に遭遇し、新聞社へ出勤する人たちとともに、会社に入る。

ちょうど8時ごろ、会社に到着。
出社が早いと、気持ちにも余裕が出て、仕事も捗る。
環境が変わると、こんなにもスタンスも変わってくるなんて、
我ながら、まったく不思議なもんだ。

    ●

出勤途中に撮影した写真は、おいおいUPします。

南国ドロップス、みたび始動。


夏休みの「アナーキスト」の集まり、南国ドロップス。

音楽を楽しむ彼らは、手に負えない「悪ガキ」ばかり。
今回は、そんな彼らの悪ガキぶりを伝えるべく、
「アーティスト写真」の衣装合わせ…となった。

おのおの個性的な彼らが、思い思いに自己演出を試みる。

西日に「悪ガキドロップス」が浮かび上がった。

夏の西日は、郷愁を生むと思う。


そんな「アナーキスト」の夏休み。

夏の夕暮れのオレンジの光は、
人々をノスタルジックにさせる…と思わないか?

強烈な西日に浮き上がった子供たちのシルエットを見てると、
かつての自分がオーバーラップしてくるから、不思議だ。

遊び疲れて、家路をトボトボ、放心状態で歩く。
その日に起こった感情の起伏を反芻し、自分の胸の内に納める。

そんな子供なりの気持ちの整理に、西日は最高の演出だった。

湧き上がり蠢く欲望ゆえの、失意や齟齬。
友だちの裏切り…異性へのあこがれ…先輩からの圧力…。
子供社会にも、それなりの人間関係があって、
欲望が噴出する季節ゆえの衝突も多かった…と思う。

そんな火照った感情を、強烈な西日が帳消ししてくれた。
がつんッと鮮やかなオレンジ色が、落ち着かせてくれたのだろう。

そんな夏休みの西日が、ボクは好きだ。