【mar_27】小泉P克人


ベース、小泉P克人さん。

バンドのベースは要っていうけど、
ホントに安定していてドロっと地を這う感じで、
それでいて色っぽい音色。

弾き姿も、とてもgroovy。

【mar_27】野本晴美


キーボード、野本晴美さん。

中目黒楽屋でのプレイから、
その魅力的なセンスに釘付け。

ソフィスティケーテッドって
こういう人のピアノのことを言うんだと思う。

【mar_27】井上JUJU博之


JUJU

chiminの時は、父親的立ち位置を常に意識しているようで、
ちょっと面白かったりするのだけど、

要所要所に聴かせるフレーズは
JUJUだな…と思わせるハッとする瞬間にあう。

昔から音楽の懐の深さは
感心させられてばかりだけど、

抑えたプレイの中に光る
剥き出しのゴロっとした「衝動」が、
JUJUの魅力。

【mar_27】Chimin


Chimin

1月15日の中目黒楽屋でのライブから2ヶ月。

前回よりもよりソフィスティケーテッドされた空間で、
大人な音楽を聴かせてくれるのか。

ふたを開けてみれば、
予想以上に洗練された雰囲気で、
それでいてchiminの持ち味である
和やかなムードはそのままに

バンドメンバーも終始おだやかな空気に包まれ、
chiminの魅力を最大限引き出すことに徹していた。

アンニュイなんだけど、
その場で流されて終わりではなく、

なにかを残して、ふっといなくなる。

chiminの音楽には
なにか特別な媚薬が備わっている。

それはきっと
「雨の日には不機嫌が伝染する」と
MCで語ったchiminの、
時代を読み解く感性に依るモノだと思う。

今年は東京に居を構え、
精力的にライブをこなしていくと言う。

さっそく新曲の構想も生まれてきているようだ。
さらなる世界観の構築に、期待したい。

【mar_25】Happy Birthday


おめでとう、43歳。
書きたいことが沢山あるけれど、
とりあえず、この写真で。

【mar_24】赤い靴


志村信裕さんの作品。
路上に巨大な「赤い靴」。

この作家も若くて,キャッチーなメッセージ。

日常に差し込まれる異物が、
凝り固まった偏屈な意識をやわらかくしてくれる。

いわば現代社会の鍼灸師か。

でもそういう緩衝材的な役割が、アートだ。

【mar_24】六本木マシーン


アートナイト2012の会場で
タムラサトルさんのインスタレーション。

チェーンと歯車で
機械仕掛けに動く「六」「本」「木」。
撓んだチェーンやら、ひたすら律儀に動く歯車やら、
なんだか文明のおかしみを描いているようで、「いいね」。

日常をまったく違う目線で切り取ることが、
アートの魅力だし、気づかされることも多い。

震災で、いろんなシステムが「撓み」や「軋み」を露呈したんだけど、
それでも「再稼働」してまでその「規律」を守ろうとしている。

「王様は裸だ」ってしっかり指摘しているのに、無視を決めつける。

いい加減に「既得権」にしがみつくのは、やめにして欲しいものだ。

【mar_24】とうほくこよみのよぶね


日比野克彦さんの故郷、
岐阜市長良川で行われている「こよみのよぶね」。

冬至の日、数字のカタチをした行燈を船に乗せ、
時の流れと川の流れを重ね合わせ、
ゆく年を想い、くる年を想う行事。

この行事を東北の川、海とつなげて
こよみのよぶね」に震災の想いを重ね、鎮魂を重ねる。

2011年11月に宮城県石巻市旧北上川、
2012年3月11日に岩手県大槌町大槌湾、
そして、来る3月31日に釜石市甲子川にて開催される。

今回はその船の装飾を、六本木アートナイトで実施。
ぼくらも参加してきた。

【mar_24】ヤヨイちゃんとリンリン


六本木アートナイト2012にて。
草間弥生の新作「ヤヨイちゃん」と愛犬「リンリン」。

全長10mのバルーンがこの2日間だけ
六本木ヒルズにお披露目。

老いてますます血気盛ん。
草間弥生のそのパワーは、
若手の追従をゆるさない。

そのメッセージは明快。

見ているだけで
夢と希望を与えてくれる。

これぞ、アートの力。

眼前に顕れたとき、
ああ来て良かった…と心底思った。

岡本太郎亡き今、
草間弥生がニッポンの太陽かもしれない。