【UNITE!NIPPON】住田町の仮設住宅


災害記録ボランティアとして赴いた
陸前高田市は江戸時代より「気仙大工」として
技術力が評判の大工発祥の地であるらしく、
気仙大工左官伝承館」なる施設もあった。

そこでお話を伺った81歳の館長から、
隣接する住田町では震災以前から地場杉を使った
独自の仮設住宅を提唱していたようで、
実際に99戸の住宅が5月半ばには引き渡しの予定だと聞かされ、

すぐに足を運んでみた。

「プレハブとは違い、杉が呼吸するので結露にもなりにくい」…といった住民の声、
地場杉を使って地元の大工で製材加工…という復興にもプラスになる要素を鑑みても、
これこそ理想的な仮設住宅ではないか…と実感。

坂本龍一さんも賛同し、サポートを名乗り出ている。…LIFE311

この動きがモデルケースとなり、
ゼネコン一辺倒の大量発注に風穴が開けば良いと思う。

【UNITE!NIPPON】陸前高田市_6


遠野まごころネットの記事にもあるように、
岩手県内一、二の水揚げ量を誇る陸前高田のサンマが、この津波による保冷庫の破壊で、
800トン1200トンレベルで放出・腐乱し、漁港に臭気を放つ結果となった。

それでも一日100トンという単位で、そのサンマを回収し、段ボールと分別する従業員たち。
保冷庫も加工機械も、船さえも失ってしまった今、とにかく目の前のサンマを回収し、
すこしでも前に進もうと従事している彼らの姿をみて、撮影している自分がいたたまれなくなった。

【いだくろ】nextream21優秀賞!


5月1日(日)、六行会ホールで行われた
ネクストリーム21。

昨年も「いだくろ」は参加していたのだけど、
今回はメンバーも構成も大きく異なる感じで、なにより表現を楽しんでいる印象を受けた。

そしたら、お見事の優秀賞!

秋口に六行会ホールでライブ公演が無料で行える副賞付き!

身内が受賞すると、自然と心がほころぶ。
メンバー4人と握手を交わし、その悦びの電波を受け取る。

少しはにかみながらも、
その悦びをかみしめている姿をみると
自然の発露は、ホント周りを幸せにするなあ…と。

まずはおめでとう!
ますますのご活躍、期待してますよ!

【六本木alfie】五十嵐一生


trumpet五十嵐一生さん。

2005年に六本木ではじめて五十嵐さんの演奏を聴いたとき、
その世界観にどっぷりと浸かってしまい、
すぐさま全アルバムを購入するほどのめり込んだ。

なにかにつけ、
五十嵐さんの音の世界には
心酔して聴いている。

この日は、特に凄かった。

いままでのLIVEでおそらく一番ではないか…
と思わせるほどの集中力とインプロヴィゼーション。
メンバー全員の相乗効果とあいまって、
音の渦がalfie店内に膨張するような…そんな雰囲気。

時節で喩えれば、メルトダウンで核分裂が起こるような
激しい熱量がステージから放出されていた。

いやあ、見事だった。