
国立にあるやぼろじにて、合同会社++(たすたす)のお披露目会。
気持ちよい夏の陽射し。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

東海道線で「小田原」の2つ先にある「根府川」へ。
無人駅舎の防犯カメラに巣くった、ツバメのひなが餌を欲していた。
里山に生息する、人と自然との共存を象徴する野鳥、ツバメ。
これが最近頓に減ってきている。
雀も同様な状況。
震災で自然の畏怖をあらためて思い知らされたけど、
社会の趨勢は相変わらずIT一辺倒。
スマフォのgoogle_mapなしじゃ、
見知らぬ土地の散策もできないほど、
いまのニッポン人は情報に頼った生活をしている。
すべてが止まったとき、
どんな判断で凌いでいくのか。
普段から人間本来の勘を養っておかないと、
レジリエンスは高まらない。
ボクはそう思うけどね。
根府川はそういった意味じゃ、
まだ共生している土地だってこと。

吉祥寺の四軒寺のひとつ、光専寺。
第27回吉祥寺音楽祭の一環として
ゴールデンウィークさわやかコンサート
「新たなる序章~やっぱりBeethoven~」
…が開かれ、
日本フィルの弦楽四重奏団によるBeethoven初期の作品と
ソプラノ歌手湯浅桃子さんの独唱が
お寺の仏様の前で披露された。

夜桜見物しながら、「ゆらゆら帝国」を聴く。
●
「太陽のうそつき」
死ぬまでいっしょにいましょうと
言ってた小鳥は逃げた
なんだかいいことありそうな
青空が悪いの
昔の仲間はひとりずつ
離れて今ではもういない
新しいことが出来そうな
太陽が悪いの
さようならみなさん さようなら
さようならみなさん 太陽のうそつき
大切なもののはずなのに
近づきすぎたら気づかない
まだまだいいことありそうな
青空が悪いの
さようならみなさん さようなら
さようならみなさん 太陽のうそつき
●
1992年版を聴いてみると、
ゆらゆらもまだまだ色物だった。
この曲も坂本慎太郎のニヒリズムって感じがして、
実際、ライブでこの曲をやると苦笑してる客も多かった。
まさかこんなカリスマバンドになるとは、思ってなかったのだろう。
対バンの「マリア観音」ってのも、色物だったし。
でも、この歌詞は意味深いなあ。
「太陽」を「原子力」と読み替えると
まさに「うそつき」だし。
「近づきすぎたら気づかない」ってのも
フクシマの風光明媚だと、思うし。
なにはともあれ、この曲はキャッチーだし、
色物のゆらゆらが脳裏に浮かぶから、好き。

サクラもピークを過ぎる頃。
明日は朝から「花散らし」の雨模様。
…ってことは、今宵見納め?
「ただ春の夜の夢のごとし」か。

12階すべてUNIQLO。
店内では、中国語やフランス語、韓国語が飛び交う。
完全に狙いはスーベニアだった。

ハチ公前もサクラが見頃。
気持ちよい青空、でも風は冷たし。

おめでとう、43歳。
書きたいことが沢山あるけれど、
とりあえず、この写真で。

その雨の中、
気持ちよさそうに
泳ぐアザラシ。
「いいね」