高速バスで朝方、仙台へ。


その日の夜、ボクらは夜行の高速バスで、仙台に向かった。
3列形式のデラックスな高速バスである。トイレまで装備されている。
リクライニングもファーストクラス並みの倒れ込みようである。
これだったら、しっかり寝ていけるかも…と思ったが、見当はずれ。

やはり、バスの揺れと騒音で寝付かれず、朝を迎えた。
6:30am、仙台駅到着。

まずは目覚めのコーヒーを…ということで近くのMOSへ。
店内は徹夜明けの若者たちが、どんよりとした表情で時間をつぶしていた。

ハンガリー出身の力士「舛東欧」


沖縄ではなかなかお目にかかれない職業、お相撲さん。
ここ総武線の錦糸町・亀戸あたりでは、ごく普通に遭遇する。

実際、
椿油の匂いをさせて自転車にまたがったお相撲さんと、
ボクも何度かすれちがった。

写真は、ハンガリー出身の力士「舛東欧」と出くわしたシーン。
気っ風の良い感じのおじさんが、突然話しかけてきた。

「おお、お相撲さん、どこから来た?」
「ハ、ハンガリーです」
「ほほお、珍しいねえ。成績は?」
「今、三段目です」
「いいねえ、がんばって幕内にはいってよ!」
「は、はい。がんばります!」

なんともほほえましい光景だ。
会話のやりとりから後日調べてみると、
この力士の四股名は「舛東欧」であることがわかった。

弱冠20歳の大型新人である。

ハンガリー出身の力士は名簿上、彼しかいない。
将来の「琴欧州」として育っていく予感がする。
がんばれ!「舛東欧」!

舛東欧を応援するリンク集

auシカ!とポーズを決める「かい君」


再会した友人のご子息「かい君」。

元気にauシカ!とポーズを決めた!

妻にしてみれば1年ぶりの再会で、その成長ぶりにびっくり。

立ち上がることすら覚束なかったと言うのに。

泣いたり笑ったり、絶えず変化する「かい君」に

ボクたちも一喜一憂した。

翌日、ふたたび錦糸町へ


翌日の月曜日(5月29日)東京はすっかり晴れ渡り、
とても清々しい気分。

さっそく、妻の実家をふたりで大掃除。
玄関先や居間などをほうきで掃いて過ごす。

夕方、沖縄の友人と東京で再会するまでの間、
錦糸町の駅前を行き交う人々にカメラを向けて撮影。

その行為を端から見ていた「ショッピングママ」…
いわゆる駅構内に住むホームレスなおばさん。
なにか虫の居所が悪かったのだろう、つかつかと歩み寄ってくる。
すごい形相でぎこちなく近づいてくるものだから、
…何か言われるのだろうな…と、こちらも構える。

     すると、

       その形相のまま、

         脇を通り過ぎながら、一言。

          「バチバチ撮ってんじゃねえ」

しばし、空耳か…と我が耳を疑っていたら、
踵を返して戻って来た「ショッピングママ」…

 
        同じように、

         すれ違いざま、一言。

          「バチバチ撮ってんじゃねえ」

…背筋の凍るような思いになりながらも、
ここで引き下がっては、男が廃る…と、カメラを構える。

ほどなく友人たちが到着。
額の冷や汗を拭って、安堵している自分がいた。

渋谷まで足を伸ばして…


原宿を後にして、そのまま明治通りを渋谷まで。
途中、ガラス張りの奇態な建物を発見!

これは面白そうな造り!

しかし、まだ建設途中。

東京電力から丸井を横切り、駅前のスクランブル交差点へ。
どひゃあー…と、人、人、人。

日曜日の午後6時。

これから宴会に繰り出す人…、デートも終盤に差し掛かり、道玄坂を上がる人…。
待ち人あらわれず、ケータイに悪態つく人…、目的もなくぶらつく人…。
いくつものブランド紙袋を抱え、疲れ果てた人…、悪事を企んでいる人…。

いやいや、東京というのは、瞬時にさまざまなタイプの人間を観察できて、
まさに坩堝。これで外国籍の人々がもっともっと多くなると、りっぱなコスモボリタンなのだが。

ひたすらスクランブル交差点に佇み、定点観測をするのも「いいなあ」とシャッターを切る。

KDDI Designing Studioその2~ここも吹き抜け~


オリナス錦糸町⇒表参道ヒルズ⇒KDDI…と足を運んでみて思ったのだが、
KDDI Designing Studioもご他聞に漏れず、吹き抜けと回廊…。

これってはやり?

まあ、常套手段ということですか?

確かに上下の空間を感じるデザインで、
抜けもよく、気持ちよいでは…あるが。

もっとちがったアプローチがあっても良いのでは?

KDDI Designing Studioその1~ご対面~


原宿まで足を伸ばしたからには、
チェックしておきたい場所…それが、KDDI Desigining Studio。

仕事の関係もそうだが、何よりauシカとLISMOの対面を果たしておきたい。
本家KDDIのLISMOキャラにしてみれば、ここ原宿はホームグラウンド。

LISMOのすべてが発信されているところで、
沖縄のauシカを同居させたい。
できうれば、シカを置いてもらいたい…。

そんな儚い希望を胸に、やってきました。

来てみると、やはり気後れしてしまった。
すべての階にLISMOは格好良く収まっていて、品がある。
キャラクターの存在意義をLISMO自身もスタッフも理解されているようで、
……取りつく島がない。

しかも、日曜日で人々がごった返していて、スタッフも忙しそうだ。

仕方がない。

正面入り口の巨大LISMOでがまん、がまん。
結局、ただの記念撮影で終わってしまった。

表参道ヒルズその2~内観は安藤忠雄そのもの~


表参道ヒルズの中にはいる。

つくりは、なぜか「オリナス錦糸町」に近く、回廊と吹き抜けが配してある。
しかし、そこは安藤忠雄氏の建築物。
全体はどんよりと薄暗く、アプローチにも驚きが隠されていた。

ショップのウインドーを眺めやっていると、いつの間にか階下へと導かれている構造だったり、
最下層のゆるやかな階段のつらなりでは、深海で耳にするだろう「水の吐息」が聞こえてきたり…。
他にもいろんな仕掛けが残されていそうな、驚きの建築空間。

照明は、自然光がきれいに目に飛び込んでくるように計算された配慮で、空間を体感させてくれる。
竣工撮影がどのように行われたのか、思わずほくそ笑むようなディテールがたくさん施されている。

        見事だ。

東京には、そういった驚きの建築空間がここかしこにあって、飽きることがない。

表参道ヒルズその1~アテンションプリーズ~


続いて翌日の日曜日に訪れた場所は…表参道ヒルズ。

6月1日には、クールビズを呼びかける小池環境相のファッションショーの会場ともなっていたが、
話題のトレンドスポット見逃す手はない…ということで
行ってきました日曜日。

ただでさえ混み合う原宿の、さらに人が集中する午後の時間帯に、
好奇心マンマンでとにかくすべてを回ってみた。

まずは成田空港の第二ターミナルオープンに伴うイベントが目に飛び込んでくる。

外国籍にモデルたちが一様に水色のユニフォームをまとい、会場へと向かっている。
それだけでも、かなりセンセーショナル。

「おお、おお、ふぉとじぇにっく」

…と、つぶやきながらシャッターを押す。
完全にカメラ小僧状態だ。

土曜日とはうって変わって、木漏れ日が差し込むボカボカ陽気。
行き交う人々も、思わず足が軽くなる。

表参道ヒルズ

OLINAS錦糸町その3~Information Counter~


インフォメーションも大忙し。

店内レイアウトは吹き抜けを配した作りになっているので、
自分の位置を確かめやすい状況ではあるが、
やはり、インフォメーションカウンターは人が途絶えることはなかった。

4月20日オープンというから、すでに1ヶ月は過ぎているのだが。