もはや八方塞がり…なのか

引っ越し先のネット回線問題で、途方に暮れている。

もはや壊滅的な状況である。

言葉にして説明するのも
呆れるぐらいの危機的状況なのだ。

     ●

まず7月15日に転居を済ました。
その際、KDDIとのやりとりで
先方の移転工事請負会社が連絡を怠ったため、
回線移転まであと1ヶ月かかることを知らされる。

     ●

その後、書類の手続きが滞った…などの理由で
さらに、1ヶ月の遅延を宣告され、完全にキレる。
お客様満足度No.1!…などよく言えたものだと、呆れてしまう。

     ●

そして、昨日。
KDDIから一通の圧着ハガキが…。
なにやら不吉な予感。

書面にはこう記してあった。
⇒お客様がお住まいの地域は、残念ながらADSLを引くことができません。
 なので、取引を中止させていただきました。ご了承ください。

…なぜ?意味がわからない。

この2ヶ月間、KDDIは何をしていたのだ?
なぜ、今頃になって回線の不具合が露呈するのだろう?

…電話で確認することに。

オペレーターが言うには、
基本的にKDDIはNTTの回線を借りて商売をしているので、
お客様からの書類が完全に揃った段階から、はじめてNTTとの
回線交渉に入る…という。
それまでは、KDDIでは回線状況の把握は行っておらず、
結果的に2ヶ月後の取引中止申請となってしまった…とのこと。

あまりにもお粗末で、開いた口が塞がらない。

完全な代理業務ということか。

     ●

とにかく、KDDIでは回線が引けないことが明らかとなり、
なんのために仁義を通してあげていたのか…と
はらわたが煮えくり返ったが(仕事の恩義をauに感じていたからなのだが)
インターネットが通らないまま…というのは、
あまりにも問題だから、
早速、地元通信会社で沖縄電力グループのOTNetへ。

     ●

ここでもまた、問題発生。

なんだか、呪われているようだ。

聞くところによると、
今の住居は5階建ての5階なため、
カテゴリー的には
マンション共有の光回線となってしまうらしい。

そうすると、マンション内の8世帯が
光回線導入にOKでなければ、
回線を引くことはできない…ということらしい。

補足⇒KDDIがADSLを断念した理由は
   自宅周辺地域の電話線が一部銅線ではないため、
   ADSLを引くことができない…ということだった。
   つまり、一部光回線のみの地域があるということ。
   であるから、光回線を引くしか選択肢はない。

     ●

こうなったら、素直にNTTと掛け合うしかなさそうだ。
あまりのお粗末さに、呆れてしまう。

新都心と言われる地域に住みながら、
回線問題でこんなに振り回されるとは、思わなかった。

0917南国ドロップスFLEXライヴ


3連休中日の日曜日、
心配していた台風直撃もなく、
北谷のFLEXにて南国ドロップスが
ひさびさのライブを行った。

CD発売も目前に控えた
脱皮したドロップスは、
どのように映ったのだろうか?

観客の反応は?

…みなさんじっくり座って聴いている。
腕を上げて踊らせる音楽を目指しているドロップスとしては
全体的に客を乗せる余裕がなかったかもしれない。

もっとwelcomeに、
客の腰を浮かすような柔軟なカタチで
音楽を操れるようになれば、本物だろう。

その辺が課題。

写真は新しく購入した
RollieのminiDigi。
ほとんどオモチャのノリだけど、
被写体の反応がいいので、
結構面白い写真が撮れるかもしれない。

なにより、小さいのが、イイ(^^;)。

カラダ気をつけ!沖縄県


生活習慣病のはじまりである「メタボリックシンドローム」。
「肥満」に高血圧、高脂血、高血糖が重なると、成人病は目と鼻の先。
まずはその温床である「肥満」に注意しましょう!と呼びかけたTVCMが
今月10日からオンエアされる。

沖縄は「5年連続肥満日本一」。

酒飲みで、脂モノが好きで、しかも歩かない…今の県民スタイルを
根本的に意識改革しようと「カラダ気をつけ!沖縄県」をスローガンに
呼びかけていこう!とする啓蒙プロモーションだ。

「今は昔の長寿県」ではないが、
平均寿命もいつのまにやら、男性は26位まで落ち込んでいる。
このままでは巷にいる元気ハツラツなオジイやオバアの、あとが続かない。

実際の撮影では、見事にハツラツとしたオジイやオバアが
「ストレス溜めてないか?」「カラダ動かしてるか?」と
ボクたち次世代に問いかける仕立てだ。

カラダ気をつけ!沖縄県。
浸透を期待!

健康おきなわ2010

【速報】プレゼンとハノイロックス


週末に「ううんううん」と唸って企画した
au沖縄セルラー電話(株)の
2006年下期の販売戦略コンペティション。

一次審査を通過して、二次のプレゼンテーションが
本日の午後3時に終わった。

MNP開始で、電話番号が変わらずに
携帯電話会社を変更することができる、
固定電話における「マイライン」と同じような
最大商戦の販売戦略である。

この4ヶ月を請け負うことは
何にも増して広告代理店冥利な話。

コンペティションの結果は、まだ出ていない。

9月。

10月。

11月。

12月。

…考えてみなくても、年末まではあと4ヶ月。
 なんとも時間の流れるのが早い、と思う。

 これもきっと、しっかりと熟慮する時間が少ないからだろう。
 立ち止まって考えることに、臆病になっている。
 

プレゼンの結果を待つあいだ、「Coyote」を読む。
大森克己さんが撮影した写真が表紙を飾る「フィンランド特集」だ。

湿気のないカラッとした陽気の
ゆったりとした空気が流れる写真が並ぶ。
攻撃的な大森さんには珍しく
どの写真も、とてもおだやかだ。

写真に寄せられた家族のショートストーリーも
いつになくあたたかい空気に包まれている。

北極圏にほど近い白夜の国フィンランド。
太陽が沈まない「みじかい夏」を愛でるように
子どもたちは笑顔をふるわせながら、水温10度の川へ飛び込む。
夜の10時になっても、太陽の光を惜しむように自転車を乗り回す。

そんなフィンランドの夏の陽気が
大森さんの写真からも伝わってきて、
少しばかりギスギスした心が丸くなった。

フィンランドといえば、「ムーミン」。
…と思っていたら、「ハノイロックス」もフィンランドだったんだ…。
妖艶なロッケンロールを奏でる、イカしたバンドだ。
マイケルモンローにあこがれて、いたずらに口紅を付けたことを思い出す。

 ……そんな思わぬ情報に感心していたら、…結果が出た。

(>_<)。
おっと、またもやLose。
…立ち止まって熟慮しろってことか。

    虹をつかみ損ねたな。

Hanoi Rocks

こどもの国はワンダーランド【その4】


ゴーカートのコーナーへ。
炎天下の中、楽しそうにクルマを操るこどもたち。
日陰で見守る、その親。

夏休みの一コマを
こどもたちは、しっかりと脳裏に刻むだろう。
今日の絵日記は、クレヨンがベトベトになるほど、
書き込んでくれるに違いない。

充溢した一日の時間が、何層にも塗りたくられる。

      ●

先週末、友だちがステキな忠告をしてくれた。

      ●

文明の利器がどんどん発明されて、
人間の営みは、ひとつの行為にあまり縛られなくなったけど、
そのおかげで、なんだかますます忙しくなっているよね。

なんでだろうね?

全自動洗濯機のおかげで
衣類をごしごし洗う時間は、自由になった。
自動車や電車のおかげで
目的地までてくてく歩く時間は、自由になった。

なのに、その分せわしなく動き回っているさ。

何をそんなに生き急いでいるの?
     …ヒッポポトマスが笑っているよ。

きっとね、文明の利器が発達したおかげで
じっくりと考える時間が、どんどん奪われているんだよ。
立ち止まって考えて、思いを巡らすと、
創造力がグルグル回って、いろんなイメージが浮かんでくる。
そこに浸っているだけで、時間がどんどん押し拡げられていく。

だから、ごしごし洗っているときも
    てくてく歩いているときも、
その何倍もの時間飛行を、ボクたちは旅していたんだ。

    不思議だよね。

やっぱり創造力が大事なんだ。
じっくり考える時間が大切なんだ。

あんまりパソコンやケータイに振り回されていると、
考える瞬発力ばかりが達者になって
しっかり考える洞察力や観察力が、どっか行っちゃうよ。

すこしばかり不便な方が、安心だよ。

      ●

的を射た忠告に、しばし呆然。
動物園の時間がよみがえってきた。

こどもの国はワンダーランド【その3】


カバのコーナーへ。

時刻はちょうどFeedingTime。
ガツガツとひたすら、草を咀嚼するカバ。

HIPPOPOTAUMUS!

ヒッポポトマス!ヒッポポトマス!

軽快な響きとは裏腹に、なんとも悠揚な動き。
満足したのか、食事を終えて、池に身を沈めるヒッポポトマス!

気のせいか、
少し笑顔を浮かべている。
水面に浮かぶその笑顔が、愛くるしい。

     ●

動物園には、
タイム感覚を気持ちよく麻痺させる
動物たちの営みがある。

人間よりも短命な動物たちに、
ボクは今、癒されている。

なんてこった。

こどもの国はワンダーランド【その2】


ワンダーランドを出て、動物園を散策。
キリンのコーナーにさしかかった。

キリンは、沖縄県ではここ「こどもの国」にしか存在しない。

しかも、日本最長老のオスのキリン「カンペイ」が
今年の6月8日までは生きていたらしい。
26歳の大往生、人間の歳に換算すれば104歳ほど。

以前えさを与えた老キリンはその「カンペイ」だったか…と
少しばかり、心がふるえる。

「カンペイ」の奥さん、「タカコ」は今も健在。
27歳までに10頭ものこどもを産んだ…と系図が記している。

今は娘の「キボウ」2歳と婿の「ユウキ」4歳とともに
写真のように、のんびりと暮らしている。

キリンの世界にも、キリンなりの生き様がある。

こどもの国はワンダーランド【その1】


沖縄市にある「こどもの国」へ行ってきた。

夏休みらしい休日を過ごそう…と、
クルマを走らす。

1時間ほどで到着。
駐車場はさすがに満杯。
子供連れの家族で、賑わっていた。

まずは「ワンダーランド」へ。
摩訶不思議なモノたちが、散在しているミュージアムだ。

子供たちが、目をまん丸くして
いろんなアイテムに挑戦している。

夏休みの自由研究に、一生懸命メモを取る子もいる。
はしゃぎすぎて、眠くなっている子もいる。
子供そっちのけで、真剣に見入っているお父さん。
施設内は「たのしい夏休み」が充満していた。

写真は、水槽に浮かぶ「文字」を掬う装置。
水の中でひらひら、魚のように泳ぐ「ひらがな」や「カタカナ」が
柄杓で掬えるから、不思議。

子供たちも真剣に考えているから、かわいい。

おじさんになりました。


18日金曜日の午後1時03分、弟の子供が生まれた。
3500グラムのビッグベビーだ。
名前は悠真(ゆうま)。
「悠揚と真意に向かって…」といった言葉から来ているのだろうか?

今朝方「ムービーメール」が送られてきた。
はじめて動く悠真くんを見た。
笑っていた。
…いいもんだ。

母親の声に無垢な反応をしている。
新しい命の誕生に、朝から感動している。

八紘一宇と靖国問題


8月15日の終戦記念日に小泉首相が
靖国を参拝したことに対しての支持が7割にも上ることに
驚きを隠せないでいるが、

その背景はおそらく、首相が述べた
「戦争は2度とあってはならない」
としたコメントへの共感から来ているのだろう。

       ●

ここに「八紘一宇」という耳慣れない言葉がある。
これは明治維新とともに施行された「神仏分離令」から始まった
「国家神道」のスローガンである。

国家神道とは…これまでの神道を体系化し、
神道を国家の宗祀として、日本民族の伝統精神の根幹として位置づけ、
「神を敬って国を愛し、天理人道を明らかにし、天皇を崇拝して国政を遵守すること」
を国民に広く浸透させた国民教化運動のことである。

       ●

「掩八紘而爲宇」(あめのしたをおおいていえとなす)
  …天下をひとつの家とする
  …日本が世界で一番尊い神国
をスローガンとして掲げた「国家神道」の流れから建立された靖国神社。

神の系譜である天皇を頂点にした「天皇制国家」への忠誠心を醸成するために
戦死した英霊たちを手厚く祀った靖国神社は、世界戦略を謀った大日本帝国の精神的支柱。

そのような過去をもった場所へ、国政を司る首相が参拝することが
アジア諸国にどれだけの波紋をもたらすのか…といった歴史背景を
支持者の人たちはどのように受け止めているのだろうか?

       ●

A級戦犯の合祀問題が新たな争点として取り沙汰されているが、
まずは明治政府が打ち出した「八紘一宇」の精神や背景を見つめ直し、
大日本帝国が行ってきた過ちを反省するところから始めるべきではないか
…と思う。