笠間で5年ぶりの再会 その1


羽田空港から上野駅を経由して、一路「笠間市」へ。

茨城県笠間市。陶芸の街だ。

常磐線の取手で乗り換え、友部まで2時間。
水戸の手前だというのに、「鈍行」だから時間がかかった。

友部駅についた時には、日が暮れていた。

5年ぶりの再会を果たしたのは、彼女「愛ちゃん」。
まさか日本で再会できるとは…思ってもいなかった。
そのぐらい、波瀾万丈な5年間を彼女は送っていた。

ちょうど5年前の正月、ボクたちと愛ちゃんは
インドネシアのバリ島にいた。

バリ島北部のウブドにあるイギリス人の別荘(Villa)を
4泊だけ借り受けて、
超ぜいたくな亜熱帯リゾートを満喫していた。

プールが森に向けて、開かれている絶景ヴィラである。
食事はプールの中州にあたるダイニングで、鳥の声をBGMに過ごす。
夜は、森閑としたウブドの息づかいを感じながら、星明かりの下、ワインをたしなんだ。

とにかく、至福の時間が流れていた。

今となっては、夢のまた夢なのかもしれないが…。

バリ島のヴィラに泊まる

9ヵ月ぶりの東京


03月24日から27日までの4日間、久しぶりに東京滞在。
昨年の6月以来の錦糸町・亀戸界隈へ。

25日の誕生日には、家族揃っての夕食。
久々の再会とごちそうに顔もほころぶ。

おまけにオルゴールからコーヒーミル、真っ赤なシャツにお年玉(?)まで頂く始末。
サプライズな満38歳となった。(ありがとう、感謝m(_ _)m)

Global Warmingの影響か、例年になく桜の開花も早いようで、
近所の緑道もチラホラとうすピンクに色づいていた。

特に月曜日の晴れ間は、気持ちよく過ごすことが出来た。
黒川紀章の国立新美術館や、お台場のノマディック美術館にも足を運んで、
モンパルナスのモディリアーニやレオナール・フジタ、カナダのグレゴリー・コルベールを拝見。
友との再会に話もはずむ。

いい時間を過ごして、心も体もすっかりリリーフされた4日間だった。

妻帰国。


フランスのパリで10日間のバカンスを終え、
今日、妻が無事成田空港に到着した。

8時間の時差で、昼夜が逆転し、眠気が収まらない。

ひとまず体調を整えながら、
残りの10日間を、充足して過ごすようだ。

実家の桜並木もソメイヨシノを咲かせているらしく、
最高気温10度の陽気でも、春はやってくるらしい。

週末はボクの38歳の誕生日。
その日は家族水入らず、パリのおみやげ話を聞きながら、
祝いの酒を飲んで過ごすつもり。

Orion DRAFT New Design!


昨日マスコミ各社へ通達、
解禁になったので、やっと紹介できる。

オリオンビールのドラフト缶が6年ぶりにリニューアル!
2001年から使われていた現行のデザインは
50周年を迎える5月18日にすべて切り替わる。

デザインコンペから2年あまり。

瓶ビールのラベルが先行して、
缶デザインはいつから採用されるのか…と
ハラハラしていたが、今年にはいって急展開。

鳥栖や御殿場の製缶工場へも立ち会い、試刷りを重ねた結果、
上品な質感のパールホワイトをベースにあしらったステキなデザインに仕上がった。

街に溢れるオリオンドラフトの看板は
5月を境にすべて入れ替わる予定だ。

空港で観光客を迎える「ようこそ、ビールのうまい島へ」
とうたわれたドラフト看板も、このデザインに差し変わる。

これだけ大規模なパッケージデザインに関われたことを誇りに思う。
(デザイナーA氏に感謝!)

だからこそ、TVCM不採用は、愕然とした。
大事に愛でてきた我が子の晴れ姿を、他者に託すような心境だ。
しっかりと演出し、世に送り出したかった。

なんとか、9月以降の展開には、
自社のクリエイティビティを結集し、
TVCM採用にこぎつけたい。

【日曜日】蹴伸びリラックス


さまざまな重荷から解放された(一時的とはいえ)日曜日。
「蹴伸びリラックス」を求めて、いつものプールへ。

重力の緊張を水中で解き放ち、ひたすら弛緩体勢。
蹴った勢いで体を水の流れに任せ、ゆるやかに筋肉を解す。

20歳から欠かさず行っている「蹴伸びリラックス」だ。

「水中」があるからこそ「地上」の生活にも耐えられる。
人間も元を辿れば、シーラカンスまで行き着く。
「水中」生活の記憶も、きっとこの体に刻まれている。

    絶対に。

…そんな宛もない思考で、脳みそも弛緩させながら、
ひたすら手足をばたつかせる【水泳】という運動は、
ボクの存在には、欠かせないものとなった。

20歳の時点からの話だ。…実は。

      ●

田無市に住んでいた小学校1年生の時。
ボクは夏休みの水泳教室が、イヤでイヤでしょうがなかった。

毎日駄々をこねて、「行きたくない」と泣き叫んだ。
母親に蹴飛ばされて、無理矢理ウチを出る。
小学校まで40分もの道のりを、泣きっ面で歩いた。
途中、八百屋の店先で時間を潰す。

時計をチラ見しながら、もぞもぞとしている。

居心地が悪くなると、次の店の軒先へ。
そうやって、できるだけ時間を稼いだ。

小学校のプールに着く時には、すでに次のクラスが授業を受けていた。

「仕方ない」といった面持ちで、ボクは持ってきた水泳パンツを水に浸す。
タオルも適当に湿らして、水泳バッグにしまい込んだ。

復路は足取りも軽く、道草も気の向くまま。
それでも後ろめたいのか、母親の顔が脳裏にちらついた。

「ただいま!」と空元気に挨拶して玄関をくぐった…かどうかは、記憶にない。
そこまで演技派な小賢しい子どもだったら、もっと器用に生きていただろう。

今でも「蹴伸びリラックス」をしながら、時々思い出すボクの水泳エピソード。
それぐらい、【水泳】とボクは切っても切れない関係なのだ。

どんどん積み上がっていく


いそがしい。

慢性的な忙しさである。

実は沖縄って、景気上向き?

そんなことってあるの?
…と思うほど、仕事が入ってきている。

マンパワーが足りなくて、
どんどん取りこぼしている感じだ。

これに輪をかけて、
音楽や写真にも手足をつっこんでいるから、
…もうなんだかワケがわからない。

それでいて、「いそがしいから」じゃ済まされない場面ばかり。

時間がゆっくり流れてもらえれば。
もうすこし、Calm Downしてくれれば。

今日は、朝から高校生と中学生のモデル撮影。
キャピキャピ、キャピキャピ、マイペースに過ごしているなあ…と感心。
箸が転がってもおかしい年頃だから、
会話ひとつに起こるリアクションも激しい。

生命力に満ちているなあ。

こんなに元気だったんだなあ。
しょうしょう疲れ気味な自分を振り返りつつ、
…それでも、この疲れは取れないなあ…と諦念。

ウツシヨを離れない限り、この虚脱感から抜けられそうに…ない。

Been to Paris


週末のイベントに向けて、多忙を極めた今週だが、
先週末から、妻が旅立っていて、ボクは独りだ。

NYへ一人旅をした時、
そういった話になった。

お互いが、海外一人旅をすることで、
個々の力を確認し、そして高めよう…と。

海外旅行では、個人のちょっとした能力が
すべてに影響することが多い。

瞬時の判断力、その場の決断力、臨機応変さ、
アタマの回転の速さ、コミュニケーション能力…
その場への順応力も、当然問われてくる。

そういった自己の至らなさを
海外へ飛び込むことで、実感することが狙いだ。

妻は今、Parisにて異種格闘中…というわけ。
うらやましい。

こちらは、洗濯物が溜まる一方…(>_<)。

【0226】晴天なり その2


空は、すでに春を超えて夏の装い。

見事なコントラスト。

沖縄らしい…というか。

温暖化が進むと、
夏の沖縄は、
人が住めなくなりそうな…気配はないか?

赤道を中心にした、季節ごとの民族大移動。

そんな日も遠くない。

【0226】晴天なり その1


米軍基地のDJが、
ジョンカビラ並みの張り上げた声で、
「びゅーてぃーふーる、まんでー!」
…と叫んだ朝。

クライアント周りにアクセクしながら、
晴れの一コマをデジカメる。

これは、信号待ちのオジイ。
暑さで、画像も蜃気楼。