
石原陽子展『紙を彫るー線を置く』@ギャラリーQ
本日初日。4月1日まで。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

石原陽子展『紙を彫るー線を置く』@ギャラリーQ
本日初日。4月1日まで。

石原陽子展『紙を彫るー線を置く』@ギャラリーQ
本日初日。4月1日まで。
イシハラヨウコ6年ぶりの個展。
趣くままにドローイングし、1日かけて空間構成を施した作品群。
有機的な線の重なりが彼女の内奥を表出しています。
昆虫のようでもあり、風のようでもあり、
それでいてストンと腑に落ちない引っかかりのようなものがあって。
特に立体物は、ツルンとしたカタチに義肢のようなざらついた断面があり、
彼女の中に居座る蠢くモノが顕れているように思います。
やはり言葉にならない消化できないものを抱えているからこそ、
こうやって作品化することで前に進もうとしているのだな、
そんな生々しい一面を感じさせてくれた個展でした。
是非、足をお運びください。

【特別対談】「これ以上、人は自然から離れてもいいのか?」
〜山地酪農家・中洞正 × 東北食べる通信編集長・高橋博之〜
24時間365日牛を放牧し、日本一高い牛乳で知られる
「なかほら牧場」の中洞さんとの対談は、
自然放牧と牛舎における牛が、
山生活と都会生活の人のようだ…と始まった。
“牛なり・山なり・自然なり”の信念で40年
キレイゴトを言い続けてきた中洞さんのひと言ひと言が痛烈。
しかしその中身は至ってシンプル。
“人間は自然の一部”である、そのことの認識だけ。
だから牛だって牛舎につなげず放牧したほうが良いに決まってる。
それを国はあたかも工業製品のようにつなぎ止め、
穀物を与え続け、搾乳を繰り返し、大量生産の「命の使い捨て」を推進してきた。
近代化とはなんだったのか?
大規模化効率化の果てに到達した現場は、
未来のない現実に直面している。
飼料代に6,000万円もかけ、糞尿処理に億単位の設備投資をし、
ストレスを抱えた牛の対応に神経をすり減らせ、
それでも儲からず後継者不足に頭を抱えているではないか!
原発事故による死者はひとりも出なかった…と政府は云う。
「いいですか?牛舎につながれたままの牛は3,000頭も餓死したんです!
餌をくれ、餌をくれ、と同じ方向に頭を向けて死んでいったんです」
近代化によって自然と分断された人間は、
食い物をつくる仕事に穢れを感じ、
恥ずかしいという感覚すら常識になってしまった。
どこまで間違い続ければ済むのだろう。
“人間は自然の一部”であることの、その認識に立ち戻り、
ゼロからこの社会を建て直していく。
「なかほら生き物学校」の【規格外】な生き様に、
オノレの尊厳を貫くことの真っ当さを見た。
シビれました。

MOKK活動10周年公演『ピリカ』いよいよ東京から公演!
アイヌ語で素晴らしいを意味する『ピリカ』。
人類終焉に宿る豊かさ…というMOKKらしい切り口で、
「地樹なく声」を魅せる舞台となります。
灰となって燃え尽きた後も、再生の糸口として「声」は響く…。
そんな人間の尊厳を込めた作品。10年の集大成です。
参加ダンサーのバランスがすみれさんらしい。
東京→仙台→北九州→京都と巡ります。是非〜!
【構成・演出・振付】村本すみれ
【出演】青木尚哉、新宅一平、竹内英明、森川弘和
金子愛帆、小松 睦、菅 彩夏、手代木花野、中村優希、村田 茜
【音楽】松本淳一
【美術】青木拓也
【照明】高田政義(RYU)
【音響】林あきの
【衣裳】生田志織
【舞台監督】湯山千景
【宣伝写真】大橋翔
【宣伝美術】松本久木
【仙台公演制作協力】からだとメディア研究室
【制作】上栗陽子、鳥井由美子

スロヴェニアにおけるSQUAT事情@新宿カフェLavenderia

スロヴェニアにおけるSQUAT事情@新宿カフェLavenderia
たまたま訪れたLavenderiaで、非常に興味深い話。
スロヴェニアのMetelcovaやRogといったSQUAT(不法占拠地帯)を
巡った人物のスライドショーだったのだけど、
旧ユーゴ時代の兵舎をグラフィティで染め上げた廃墟群には、
システムや既得権などのキャピタリズムをモノともしない、
アナキストたちの精神と思想が溢れていた。
日本ではなぜかアナキズム=テロリズムへの誤解が蔓延しているのだけど、
アナキズムは徹底的な権威への嫌悪であり、
個人個人の「尊厳」を第一に考える思想。
テロによるシステムの刷新とは根本が違う。
日本にそれが育たないのは多分に教育が影響している。
「平等」を装い「社会構造体」を温存するキャピタリズムは
欺瞞だらけで個人の「尊厳」には目もくれないが、
仕組みを言い訳にすれば効率的であり社会は円滑に回るのだ。
アナキズムは個と個のあいだでのみ成立するので、
非常にごにょごにょしており物事が一向に進まない。
しかしそこには「生きる」ことそのものが充溢しており、
人間本来の知性と野性が共存しているように思う。
いつまでも強硬なヒエラルキーに頼ってないで、
もう少し個々の「尊厳」について思考を巡らすのも一興ではないだろうか?

すこやかクラブ『パラダイスの朝に』@せんがわ劇場
演出・構成/うえもとしほ
写真UPしました〜!
【on_Flickr】1118_SUKOYAKA
出演・振付/鵜沼ユカ、石原夏実、向原徹(以上すこやかクラブ)、
荒木亜矢子、中村理、松尾望
+ワークショップ参加生…青木祥子、大迫健司、笠原麻美、熊崎久実、
柴山美保、鈴木ちほ、相馬陽一郎、中川慎太郎、山岡よしき、力武修一
音楽・生演奏/たけてつたろう
スタッフ
美術/小野まりの
照明/中山奈美
音響/日影可奈子
衣装/笠川奈美
舞台監督/中原和樹
宣伝美術/来住真太
イラスト/うえもとしほ
制作/笛木加奈江
制作協力/和田幸子
協力/たちかわ創造舎、馬場ローア

すこやかクラブ『パラダイスの朝に』@せんがわ劇場
演出・構成/うえもとしほ
写真UPしました〜!
【on_Flickr】1118_SUKOYAKA
出演・振付/鵜沼ユカ、石原夏実、向原徹(以上すこやかクラブ)、
荒木亜矢子、中村理、松尾望
+ワークショップ参加生…青木祥子、大迫健司、笠原麻美、熊崎久実、
柴山美保、鈴木ちほ、相馬陽一郎、中川慎太郎、山岡よしき、力武修一
音楽・生演奏/たけてつたろう
スタッフ
美術/小野まりの
照明/中山奈美
音響/日影可奈子
衣装/笠川奈美
舞台監督/中原和樹
宣伝美術/来住真太
イラスト/うえもとしほ
制作/笛木加奈江
制作協力/和田幸子
協力/たちかわ創造舎、馬場ローア

すこやかクラブ『パラダイスの朝に』@せんがわ劇場
演出・構成/うえもとしほ
写真UPしました〜!
【on_Flickr】1118_SUKOYAKA
出演・振付/鵜沼ユカ、石原夏実、向原徹(以上すこやかクラブ)、
荒木亜矢子、中村理、松尾望
+ワークショップ参加生…青木祥子、大迫健司、笠原麻美、熊崎久実、
柴山美保、鈴木ちほ、相馬陽一郎、中川慎太郎、山岡よしき、力武修一
音楽・生演奏/たけてつたろう
スタッフ
美術/小野まりの
照明/中山奈美
音響/日影可奈子
衣装/笠川奈美
舞台監督/中原和樹
宣伝美術/来住真太
イラスト/うえもとしほ
制作/笛木加奈江
制作協力/和田幸子
協力/たちかわ創造舎、馬場ローア

すこやかクラブ『パラダイスの朝に』@せんがわ劇場
演出・構成/うえもとしほ
写真UPしました〜!
【on_Flickr】1118_SUKOYAKA
出演・振付/鵜沼ユカ、石原夏実、向原徹(以上すこやかクラブ)、
荒木亜矢子、中村理、松尾望
+ワークショップ参加生…青木祥子、大迫健司、笠原麻美、熊崎久実、
柴山美保、鈴木ちほ、相馬陽一郎、中川慎太郎、山岡よしき、力武修一
音楽・生演奏/たけてつたろう
スタッフ
美術/小野まりの
照明/中山奈美
音響/日影可奈子
衣装/笠川奈美
舞台監督/中原和樹
宣伝美術/来住真太
イラスト/うえもとしほ
制作/笛木加奈江
制作協力/和田幸子
協力/たちかわ創造舎、馬場ローア