【jun_27】高円寺amp_cafe


高円寺amp_cafe

高円寺の南の外れ。決して中心部じゃないところに、
さまざまなイベントを行う空間がある。

アートパフォーマンス、音楽ライブ、ギャラリー。

白い箱をアーティストが染め上げる。
近くには公園もあり、なんとも長閑だ。

高円寺というオリジンな場所だからこそ、
こういった独立独歩の空間が、気持ち良い。

【jun_27】尾花藍子新作公演


アーティスト尾花藍子さんの新作公演。
高円寺ampにて。

リハから立ち会い、
マチネ、ソワレをそれぞれ撮影。

アーティストの創作現場に密着するカタチとなった。

本人の意図と観客の反応のギャップ、
空気感のズレ、音響の受け止め方の違い…など、
自然光のマチネ、人口光のソワレで作品が変化する。

それでもクリエイティブで
人は何かを伝えようともがく。

その姿がうつくしいと思った。

【on_Flickr】南みゆき


沖縄で「ゆれる。」以来、
3年ぶりのphoto_sessionとなった南みゆきさんの撮影。

【on_Flickr】南みゆき

今回は写真家の中川大祐くんが舞台としたホテルライカムで。

さすがオキナワ…と思わせるしつらえ。
開放的な空間。光が燦々と降り注ぐ。

この湿気、この熱気、この色彩。
なにもかもが、オキナワ。

被写体も、見事にオキナワを体現している。

12年堆積した自分の中のオキナワの記憶が、
内面から湧き上がり、ブスッブスッと表面化した。

ドロッドロ…のオキナワ。とろりとろりのオキナワ。
自分がいま、この場に居ること、そのことが不思議でたまらない。

ただ夢中になって、シャッターを押した。

【on_Flickr】森政博


06/16神楽坂セッションハウスでおこなわれた
ダンス花vol.16」。

刹那舞踊団のメンバー、森政博さん。

【on_Flickr】森政博

同じ苗字ってこともあって、親しげに話をさせてもらった。
寡黙でいて、繊細な心の持ち主と見た。

ダンスはヒップホップで他の出演メンバーとは趣きを異にしていたけれど、
深淵に降りるような、静かなステップは見ていて引きずり込まれた。

【on_Flickr】柿崎麻莉子


06/16神楽坂セッションハウスでおこなわれた
ダンス花vol.16」。

【on_Flickr】柿崎麻莉子

柿崎さんは、イスラエルのBatsheva Dance Company
この9月から踊ることになる…という。

07/07にはSTスポットにて 笠井晴子さんとの公演、

07/16には荻窪のG-Screw Dance Laboにて、瞬projectの公演、

…と残り少ない日本での時間を大忙しで駆け抜ける。

彼女のダンスには、溢れんばかりのphysisがあった。

【on_Flickr】中村蓉


06/16神楽坂セッションハウスでおこなわれた
ダンス花vol.16」。

【on_Flickr】中村蓉

Nextream21のときも、独特の世界観で異彩を放っていた中村さん。
今回の公演はさらに磨きがかかって、何度も笑ってしまった・

小津安二郎を持ってくるとは。

ぜひともまた次回も観てみたい…と思わせる作品だった。

蓉さんのブログに、今回の作品「別れの詩」のことが書かれている。

中村さんは9月に行われるダンストリエンナーレトーキョー2012
近藤良平さんとデュオを踊るとのこと。今から楽しみだ。