
17時の列車で、
一路ミュンヘンへ。
バイエルンチケットも
今度は3名だから、
1人頭9ユーロ。
3時間ほどで到着するはず。
オーストラリア人のティーガンも
日本語と英語を駆使して
お疲れのようす。
ひとりの時間に没入していた。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

17時の列車で、
一路ミュンヘンへ。
バイエルンチケットも
今度は3名だから、
1人頭9ユーロ。
3時間ほどで到着するはず。
オーストラリア人のティーガンも
日本語と英語を駆使して
お疲れのようす。
ひとりの時間に没入していた。

14時50分、法廷前へ。
それでも待ち人は数名。
5分前に門が開く。
署名をして、2.5ユーロ支払う。
階段を上がると、
当時の法廷がそのまま存在していた。
ドイツに来て、
はじめてナチス関連の施設を見学する。
心臓がばくばくしてきた。
15時、紫のシャツを着た
長髪のめがねをかけたドイツ人が、
ドイツ語と英語をあやつり、
当時の裁判の状況と位置づけを説明。
まもなく当時の映像が映し出される。
次々の戦犯に判決が下される。
「hanging」
ほとんどの戦犯に死刑が言い渡された。
必死に英語を聞き取ろうと
頭をフル回転させる。
歴史の重さと、英語のリスニングで、
会場を後にする頃は、疲労もピークに。
この時は、ナチスの実態も
教科書レベルだったので、
漠然とした「重さ」でしかなかったのだが…。
ダッハウ強制収容所で、
その意識が一変する…。

そして、法廷へ。
ニュルンベルク・フュルト地方裁判所
600号陪審法廷。
東京裁判と並んで
第二次大戦の敗戦国に
ジャッジが下された
戦勝国の一方的な裁判。
土日の13時、14時、15時、16時の
4回しか入廷できない。
かなり不安な面持ちで、
15時の回を待つ。
法廷前には誰もいない。
ホントにこの場所なの?
ここが入り口なんだろうか?
ちょっとカフェでお茶してようよ。
10分前に来れば、誰かいるよ。
凍えるカラダを温めるべく
会員制のシガーカフェでカフェオレ・ココアを注文。
よくわからないが、
名前を登録しろ…と言うことなので、
適当に名前を記入してテーブルにつく。
煙草を吸うのにも、
会員制のカフェがあるのか。
葉巻をくわえて、悦に入る日曜日の午後。

日曜日だから、
家族連れが多い。
寒いながらも、快晴だから、なおさら。
こんな微笑ましい光景にも出会う。
結局、ランチは
カフェのカレーを注文。
ふたりで14.5ユーロ。
これって160円換算で、2320円!
おお、お高い!
ま、それなりに美味しかったけど。
おちおち外食もできない。

聖ローレンツ教会の前には
日曜日らしく、売店が占拠。
このストライプがそそられる。
バイエルンはスカイブルーのストライプ。
ニュルンベルクはオレンジのストライプ。
…ってことか。
とにかく、この大胆なデザインが好き。

フラウエン教会を後にして、
聖ローレンツ教会へ。
12時の仕掛け時計を見てたら、
お腹が空いてきた。
昨日は、たしか
ここらへんで飲んだはず…。
嗅覚を頼りに彷徨う。
ゴシック調の
どでかい教会を見上げる。
…美しい。
ドイツ女性も、美しい。

フラウエン教会と対を為す
中央広場の名物、「美しの泉」。
正確にはSchoner Brunnenと言うらしい。
最近、化粧直しをしたらしく
かなりゴシック調が激しい。
(今、写真でみるとインドネシアの寺院に見える)
鉄柵に嵌められている
金色のリングを3周回すと
願い事が叶うらしい。
人に打ち明けないことが条件。

12時になって、
仕掛け時計が
ぐるぐると回り出した。

中央広場にそびえ立つ
フラウエン教会。
スケールが違う。
クリスマスには
相当なにぎわいを見せるらしい。
やがて12時となり、
仕掛け時計が動き出した。

気分もよくなったので、
写真もバチバチ撮った。
実にさまざまなドイツ人、ツーリストが、
マーケットをうろうろ。