【May_19】岡崎京子「東京に初雪がふった日」


「写真」という行為の特性を最も端的に言い表した言葉だと思う。
1996年5月19日の交通事故で作家生命を絶たれた岡崎京子さんの感性が素晴らしい。
そう、「写真」は対象を切り取ることで、刹那に遠ざける。
その客観性こそが「写真」であり、生きていることの不思議なのだ。以下コピペ。

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いいえ、写真が哀しいわけではなく、写真機という世にも薄情な機械が
かけがえのない人の姿をうつしとってしまうことができ、
しかもまたその「かけがえのなさ」を
見ず知らずの人にまで差し出してしまうことが、哀しいのかもしれない。

それとも人は誰でも死んでしまう
というあたりまえのことを、
このうえなく淡い感傷とともに
おもいださせてくれるから、
写真が哀しいのか。

いいえ、それは遠さと、きっと関係がある。
だって、写真にうつされてしまうと、
いま目の前にあるものでさえ
とても遠くなるから。

でも、ほんとうははじめから遠いのだ。

なにもかもが、あらかじめ、遠い。

わたしたちはそのことに気づかないか、
気づかないふりをしてるだけ。

ときどき写真はそれを顕す。

そんなときだ、写真をいとおしくも哀しくおもえるのは。
でも哀しい写真はとても少ない。
街のなかや雑誌のなかでみかけるたくさんの写真はむしろ、ばかばかしい。
そのばかばかしいところがよけいに哀しいとおもうほど、わたしは老成していない。
ばかばかしいものは、ただひたすらばかばかしい。

(岡崎京子による荒木経惟論 「東京に初雪がふった日に」/『荒木経惟写真全集 3 陽子』 平凡社)

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【Jan_18】無形にふれる@POLA MUSEUM ANNEX


ポーラ伝統文化振興財団 40周年記念展
無形にふれる』はじまりました〜!

会期/2020年1月18日(土)〜2月16日(日) 会期中無休
開館時間/11:00〜20:00
入場料/無料

会場/POLA MUSEUM ANNEX
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階

『岩崎鬼剣舞』で微力ながら参加してます。銀座に行った際はどうぞ!

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【Dec_10】水道橋アンチヘブリンガン


昨日はナオミチと久々の再会。相変わらずオモロイ。
会話もあっち行ったりこっち行ったりととっちらかって楽しかった。
今、個展を国立で開催中。会期長いので是非。

佐藤 尚理「Serendipity」
2019年12月7日[土]- 22[日] / 月曜・火曜定休

museum shop T
12:00 – 19:00(月・火 定休)
国立市東1-15-18 白野ビル3F
tel: 042-505-9587

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【Dec_11】SATYAM4


『SATYAM4』with阿目虎南
photo by bozzo
光村GraphicGalleryの展示終了しました〜。

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【Nov_10】From France


フランスからFaure家族がお泊まり。
楽しい話を日夜。ルシリアも大きくなって、
お絵かき好きな女の子に。

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【Sep_26】SATYAM4 with 阿目虎南


昨日は檜原村まで赴いてSATYAM4の撮影。
今回は阿目虎南さんにモデルをお願いしました。
人里離れた山奥に存在する隧道で、闇と格闘しながらの撮影。

いったい何が写っているのやら。

都会の光に馴致された現代人にとって、この闇の掴み所のなさは愕然。
前後不覚の恐怖の中に、生命体としてのごにょごにょした地球を体感した夜でした。

仕上がりは後日。

#photobybozzo

【Sep_26】SATYAM4@檜原村


昨日は檜原村まで赴いてSATYAM4の撮影。
今回は阿目虎南さんにモデルをお願いしました。
人里離れた山奥に存在する隧道で、闇と格闘しながらの撮影。

いったい何が写っているのやら。

都会の光に馴致された現代人にとって、この闇の掴み所のなさは愕然。
前後不覚の恐怖の中に、生命体としてのごにょごにょした地球を体感した夜でした。

仕上がりは後日。

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