
彼の名が実在の彼の魅力や思考とは別の地平で
ひとつのジャンルと形式とを形成したかに見えたまさにその時、
掻き消えるようにして去った。
どこへか?
あらゆるものの声が消音するところの、
あらゆる雑音を許容したまま未だ名指されることのない
〈外〉があることを証するかのように…。
その、葬送し切るなどということの到底不可能なものに殉じて。
_すなわち〈外〉に殉ずること。〈外〉が伝承される。
室伏鴻『〈外〉の舞踏』
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

彼の名が実在の彼の魅力や思考とは別の地平で
ひとつのジャンルと形式とを形成したかに見えたまさにその時、
掻き消えるようにして去った。
どこへか?
あらゆるものの声が消音するところの、
あらゆる雑音を許容したまま未だ名指されることのない
〈外〉があることを証するかのように…。
その、葬送し切るなどということの到底不可能なものに殉じて。
_すなわち〈外〉に殉ずること。〈外〉が伝承される。
室伏鴻『〈外〉の舞踏』