07/24に撮影したダンサー、西山友貴さん。
デジタルの紹介はしてあったが、ネガで撮影した分が
先週上がってきた。
仕上がりが、ヤバイ。
デジタルと比べてみると、
やはりネガはその場の空気、妖気、霊気を
しっかりと取り込んでいて、
ダンサーの狂気とカメラマンの狂気が共鳴している。
デジタルはその点、どこまでも表層的だ。
現代社会が表層的なのと、見事にリンクする。
クラインの壺よろしく、
やはり世界は裏側に広がっていることを
しかと認識しておくべきだ…と、あらためて思った。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。
07/24に撮影したダンサー、西山友貴さん。
デジタルの紹介はしてあったが、ネガで撮影した分が
先週上がってきた。
仕上がりが、ヤバイ。
デジタルと比べてみると、
やはりネガはその場の空気、妖気、霊気を
しっかりと取り込んでいて、
ダンサーの狂気とカメラマンの狂気が共鳴している。
デジタルはその点、どこまでも表層的だ。
現代社会が表層的なのと、見事にリンクする。
クラインの壺よろしく、
やはり世界は裏側に広がっていることを
しかと認識しておくべきだ…と、あらためて思った。