時代の趨勢と取り残されたもの


写真は現在の高円寺北4丁目27の6。
かつての社宅は跡形もなく、立派な低層マンションが視界を遮っている。
中学生のボクが眼にしていた平屋のシルエットは
遠い記憶を辿るしかない。

ここもすっかり変わってしまったなあ。

そんな感慨をもって視線を右に移すと…、あるじゃないですか。
立派な植木に囲まれた、立派な邸宅が。

社宅時代に盛んにやりあった気むずかしいお向かいさんのお宅。
今もそのままの気むずかしさを醸し出している。

20年の月日の中で、変わらないモノもあるんだ…。

そんな感慨がまた湧いてきた。