マニラの子供たち


妻が1年間の契約で日本語教師をしているマニラへ、この週末行ってきた。
何もかもが、想像の域を超えた土地だった。
美醜貴賤入り乱れての、人間そのものが息づいた土地だった。
そのようなある種、過酷な状況にありながら、人々は歌を歌い、
子供たちは屈託なく笑っていた。

その生命力たるや。