
【里山の会】竹野南森林公園、樹齢500年の樅の木。
#photobybozzo
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

【里山の会】竹野南森林公園、樹齢500年の樅の木。
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【罠猟】ハクビシン。
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ひこばえ。
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【罠猟】子イノシシ。
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【銭湯修行】
「一般社団法人せんとうとまち」栗生さんがつなげてくれた
再開3ヶ月めの『寿楽温泉』さん。
廃業して解体を決めていた築60年の建物を、
犬の散歩で通った南港病院の院長ご夫妻が、
何とかしたい…と手を差し伸べ、
今では前オーナーの浜田さんも釜場でパート勤務するほどに。
きっと廃業を決断した時の浜田さんは、
心も身体も相当折れていただろうに。
「仲間で一緒になって風呂屋を回すことがこんなに楽しいとは思わなかった」と、
嬉々として語る姿が、そのことを物語ってました。
一連の業務を体感する目的で伺ったのですが、
浜田さんとの会話がとても刺さりました。
「但馬唯一の銭湯『京極湯』」再開が何より目的ではあるのですけど、
店主福井さんの心と身体の恢復につながることが一番。
大阪界隈でもピーク時の一割まで減少した銭湯文化。
裸で語り合う見守りの場であり、世代を超えた結節点として、
地域になくてはならない銭湯を、
理想的なカタチで再開されてた
三木ご夫妻にそのプロセスをお伺いできたのは、
今後の動向にとても大きな力となりました。
浜谷さん、山地さん始め
関わっているスタッフの皆さんにも大変お世話となりました。
一歩一歩進めていきます。
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【やちむん前夜祭LIVE】inたけの太陽家_05/26_FRI_19:00START
5/27(土)の音楽映画『一生売れない心の準備はできてるか』@まちの基地ANTENNA_前夜祭
「たけの太陽家」初の本格LIVEです〜。お見逃しなく!
1)前日祭Live「やちむん刺激茄子」の〈奈須重樹&育〉🎵
日 時|5/26(金)19時〜
場 所|たけの太陽家(豊岡市竹野町和田166-1)
料 金|投げ銭制
※飲食の注文可能です
2)映画『一生売れない心の準備はできてるか』 🎬& 沖縄ミニマルシェ🍚
日 時|5/27(土)❶13:00 ❷16:00
場 所|まちの基地ANTENNA(豊岡市中央町1-4ハラマキビル1F)
料 金|一般・シニア1,500円、25歳以下1,000円、18歳以下500円(未就学児は無料)
フード|サーターアンダギー/タコライスetc
※各回上映後、「やちむん刺激茄子」の〈奈須重樹&育〉のミニLiveあり
※沖縄ミニマルシェの販売時間は決まり次第、お知らせします。
※各回定員30名/現金払いのみ
『一生売れない心の準備はできてるか』
監督:當間早志 (121分/2022年製作)
【映画紹介】
沖縄発のバンド「やちむん刺激茄子」のリーダー・奈須重樹は2021年で音楽活動30周年を迎えた。
玄人筋には評判が良い作詞作曲能力だが、これまで小ヒットが一曲のみ。
それでもめげずに活動を続け、今は流しを中心に日銭を稼ぎながら精力的に新曲を発表している。
そんなイマイチ“売れない男”が脚光を浴びたのが、
バンド結成25周年記念で挑んだ【首里劇場】ライブである。
満員の聴衆を前に天衣無縫なパフォーマンスを繰り広げ、
沖縄最古の映画館を華やかな空気で包み込んだ。
監督の當間早志は、彼を長年撮影し続けてきた盟友。
18人編成のビッグ・バンドで臨んだライブを迫力たっぷりに活写しつつ、
奈須のインタビューを通して、彼が紡ぐ楽曲の唯一無二の魅力を伝える。
長い年月を経た建物だけが醸し出せる強烈な【首里劇場】の佇まいも見どころだ。
熟成30年、沖縄的古酒伊達者(オキナワン・クース・ダンディー)の叫びは、
見る者すべてに笑顔と勇気を与えてくれるはずだ。
共催|豊岡映画センター、だからよー!沖縄フリークス会(有志)

【第37回_北前まつり】
4年ぶりってこともあり、今回は〈たけの海町マーケット〉と初めてのコラボ。
開催前は竹野町民の士気も様々、『竹野町小唄』の踊りもぶっつけ本番で、
北前船パレードも統制取れるか、カタチになるのか、
舞台と販売テントの距離も近くて苦情が出るんじゃないか…と憶測飛び交ってたけど、
蓋を開けてみれば…40本の幟を浜に飾る作業も笑顔、
北前船を運び出す作業も笑顔、同じ半被着てパレード待つ間も笑顔…と、
浜全体が笑顔で埋め尽くされるサイコーに幸せな日に。
このまつりから生まれた『北前太鼓』も見事な演舞を披露。
GW初日らしい朗らかな陽気も手伝って、同級生や家族も竹野に集まり、
和やかな空気が充溢するハレの日となりました。来場者約5,000人(主催者発表)。
コロナで分断された心と心が、まつりの記憶で寄り添い合う。
1986年に寄港した北前船『辰悦丸』から始まった「北前まつり」。
かつての北前船の隆盛を再び…と、
37年前に願った気持ちが、再び町民の心に宿ったような、
特別な感触の一日でした。
(写真&文_bozzo)

【やちむん来竹!】
1998年、沖縄移住して最初の仕事が宮古島の泡盛メーカー
多良川の新商品〈ちゅらら〉のCM撮影。
そのキャラクターとして起用されてたのが『やちむん』のおふたりで、
ボクはその出会いで沢山のモノを受け取った。
昭和から平成へと移って10年。
日本全体がバブル崩壊で行き場を失っていた頃、
沖縄だけがその流れの枠外で、昭和ノスタルジーを体現していた。
その郷愁の空気をメロディにしてたのが『やちむん』だった。
『やちむん』の奈須さんは、沖縄が持つ原初性…
訪れた人の気持ちを裸にさせる…を音化するメロディメイカーだった。
東京に戻ってからも『やちむん』の音楽に触れる度、沖縄を想って涙した。
人を素直にさせる島・沖縄の、奔放さをカタチにしたバンド『やちむん』。
そんな奈須さんのドキュメンタリー映画が、豊岡にやってくる。
『一生売れない心の準備はできてるか』…という、
奈須さんの生き様そのものの映画。
前日はたけの太陽家で前夜祭LIVEもお願いした。
『一生売れない心の準備はできてるか』
〜前夜祭LIVE、映画&沖縄ミニマルシェ〜
結成から30年。昭和ノスタルジーも郷愁も、
今や振り返る余裕すらないほど、この国は貧しくなってしまったけれど、
立ち返らなければ、ひたすら損なわれるだけ。
今こそ『やちむん』に触れて欲しい。
#photobybozzo

海の但馬が好きになる。
たけの海町マーケット in 北前まつり
5月3日WED09:30-14:00@北前館駐車場
4年ぶり開催!
北前まつり
北前船パレード
0930START
竹野中学校ブラスバンド
1010START
日舞
1040START
北前太鼓
1100START
毎回実施!ビーチクリーン大作戦!
8時30分集合!
みんなでキレイにして、海の但馬を好きになる!
100浜ペイ進呈
マーケットも盛りだくさん!
魚
サザエ
生ビール
イカ焼き・生ビール・たこやき・野菜
ライブペインティング
12:30START
アーティスト木本景子さんと
大きなこいのぼりを描こう!
参加料500円
親子で参加、お子さんだけでもOK
※汚れても良い格好で
なまおと
1300START
文化芸術観光専門職大学の
音楽系公認サークル初登場〜!
ブラス&Voで盛り上げます!(投げ銭制)

【ぺちゃくちゃナイトVol.3『REVIVAL』】
06SPEAKER“bozzo”『家をむらごとつくる』全テキスト&全スライド公開。
1.家をむらごとつくる。
古民家と地域自治の再生ってことで、
古民家をリバイバルして見えてきた地域自治への
可能性について話したいと思います。
2.まずは自己紹介。
bozzoボッゾと読みます。舞台写真家です。
ダンスを主に演劇や音楽などの身体表現を記録します。
親が保険屋だった関係で転校を繰り返し、
流転の日々を送りますが、
その中で大きな出来事を2つ。
3.1つめは沖縄との出会いでした。
30代のすべてを沖縄で過ごし、
音楽活動や広告の仕事にすべてを費やしたのですが、
土地のパワーがとてつもないところでした。
4.島の大半を占める米軍基地、
国道を戦車が走り、夜中にはミサイルが運ばれ、
婦女暴行が横行し、治外法権が行使される植民地の島。
日本の負債のすべてがこの島に集積されていました。
2つめの大きな出来事は…
5.震災です。
すべてが瓦礫と化した町並みも衝撃的でしたが、
その後の社会の動き、防潮堤が張り巡らされたり
原発事故の責任を取らなかったり、
その場その場の対応のお粗末さにビックリ。
その2つの出来事から…
6.ボクは道理のエエ加減さを学びました。
人間の考えることは相対的で
確固とした基準があるわけではなく、
常にその場しのぎなのだわ…と。
要はしょうもないなぁ、人間社会。
そのことを浮かび上がらせたのは…
7.カラダ一つで訴えかけるダンサーの崇高さ。
言葉で構築した世界にはウソが紛れてるけど、
カラダで構築した世界はホンモノだと。
内なる、自然の、崇高さでした。
東京の言葉のウソから脱却すべく、コロナに便乗して…
8.竹野に移住します。
竹野の海は素晴らしかった。
海と山が防潮堤で分断されることもなく、
「一町一川」で一つの川が循環する土地に一目惚れしました。
さらに…
9.築80年の古民家と出会います。
オール竹野産の住宅、
しかも大工さんも左官屋さんも竹野の職人さんで、
竹野の山から木を運んできて建てた
オーダーメイドの造りに惚れ込みました。
10.大量生産大量消費の現代社会の中で
生産性・効率性のみを追求し、
風土や環境を無視した、
どこに行っても同じ設計・同じ間取りの
現代建築とは真逆のベクトル!
身の丈の真実を感じました。
11.そんな古民家を改修するならエクセルギーハウスだ
…と建築家黒岩さんにお願いしました。
エクセルギーハウスは「身の丈の科学で」
風土のエネルギーを最大限活用する家です。
たとえば…
12.畳の下に1トンもの水タンクを配置して、
水が持つ蓄熱効果で古民家全体を温め冷やす
仕組みをまずは取り入れました。
夏は井戸水を流してひんやりと、
冬は薪ボイラーで水を温め、ぬくぬくと。
13.さらに古民家全体を発泡スチロールで囲みました。
蓄熱・断熱効果バツグンの発泡スチロールで、
古民家全体が魔法瓶のような状態になり、
水タンクの温度が放射熱によって
天井や壁に伝わります。
さらにさらに…
14.竹野のまちなみを印象づける焼板を実演。
杉板を三角に組み、内側を焼くことで、
炭化層が板を強くし、
潮風から家を守る先人の知恵を継承しました。
15.築80年の古民家が昔ながらの工法で…
しかも竹野の木、
竹野の職人さんと共に改修されることで、
新しい技術も取り入れられた
「地産地建」の家として生まれ変わりました。
16.竹野という土地で80年培われたものが…
竹野の職人さんの手で継続され、
その結果ボクらもその歴史と共に、
竹野に受け入れられたのです。
古民家が竹野産で再生されたことで…
17.ますます竹野への愛が深まりました。
身の丈が、そのまま拡張される思いでした。
竹野の木が育った山や川、海、
そして町へと自分の意識が向かいます。
竹野産に囲まれることで…
18.山も自分、川も自分、海も自分、町も自分…と、
我が事のように興味がわくのです。
つまり地域自治とは…
19.一すなわち全、全すなわち一
の関係性を
その土地で築くことから生まれるのだと。
この土地を愛することで、身の丈が引き延ばされ、
自分もこの土地の一部だと実感できれば…
その土地の空気・水・食物で育まれた
20.この自分のカラダ一つもまた崇高であると気付かされ、
その地域を守りたいと思うのです。
それが地域自治、引いては真の政治ではないかと。
photo by 伊木翔