
座・高円寺
【Feb_27】降臨@高円寺

【Feb_27】楽園@高円寺

【Feb_27】ルンタ〜いい風よ吹け〜

劇団態変_東京公演ルンタ(風の馬) 〜いい風よ吹け〜@座・高円寺
作・演出・芸術監督 金滿里
音楽 山本公成 with コズミックトリオ(山本公成 中島直樹 瓢箪島光一)
絵画 ウゲン・ナムゲン(チベット仏画師)
「劇団とは名乗ってはいるものの、セリフは使わず、
レオタードに身を包んだ身体のみで抽象身体表現の舞台を作り上げる」
劇団態変の舞台。
障碍者が自宅から這い出して舞台に上がるまでのプロセスも含め、
作品であるとする演出家金滿里さんの姿勢から察するに、
その身体そのものの姿から発せられる声を感じて欲しい…
ということではないだろうか。
舞台撮影で関われることを光栄に思います。
2016年
3月11日(金) 19:00
3月12日(土) 13:00★☆/19:00
3月13日(日) 13:00
出演
金滿里 小泉ゆうすけ 上月陽平 下村雅哉
向井望 山口幸恵 国頭弘司 松尾大嗣
公募エキストラ多数
チケット(前売・当日共に同価格、全席自由)
一般 4,000円
学生 3,000円
シルバー 3,500円
※「ルンタ」はチベット語で「風の馬」の意。
天を翔け、人々の願いを仏や神々のもとに届けると信じられている。
【Feb_28】アサヒアートスクエア

日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部公演
「datura」@アサヒアートスクエア
振付/阿部真理亜 亀頭可奈恵
【Feb_28】Datura

日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部公演
「datura」@アサヒアートスクエア
振付/阿部真理亜 亀頭可奈恵
何のために人間は道具を作り出してきたかわかるか?
石を積み上げてきたかわかるか?
壊すためだ、破壊の衝動がものを作らせる、
壊すのは選ばれた奴だ、お前なんかそうだキク、権利がある、
壊したくなったら呪文だ、ダチュラ、
片っ端から人を殺したくなったら、ダチュラだ。
Daturaと聞けば、思い出すのは村上龍の「コインロッカーベイビーズ」。
コインロッカーから拾われたふたりキクとハシが、閉塞した現代社会における閉塞した自分たちの境遇、
その根源を為す「TOKYO」を破壊せんと、Daturaを求めてサバイバルするアクション小説。
コインロッカー・ベイビーズは「生きる」ことを知らない、
「心臓の音」を知らないからだ。
だから、閉じられた世界から出られない、
壁を壊せないからだ。
だから、「ダチュラ」、破壊する力が必要なのだ。
大切なものを破壊する行為で、生きる意味を獲得するふたり。
上巻、最後の母殺しのシーンは圧巻の極みである。
女は立ち上がってゆっくりとキクに歩み寄った。女の顔から湯気が出ていた。
俺は、閉じ込められている、思い出せ、この巨大な光に切り取られた場所、
閉じ込められたままだ、破壊せよ、お前が閉じ込められている場所を破壊せよ。
キクは、降ってくる光の破片に向かって引き金を引いた。
一瞬目の前にからだの大きな女が立ち塞がった。女が銃口の前に顔を突き出したのだ。
散弾が女の顔を引きちぎった。女は両手を拡げて吹っ飛んだ。
女はさっきと同じような恰好でうずくまった。
赤いセーターを被っているように見えた。
目も鼻も唇も耳も髪の毛も失くなった顔がキクの方を向いている。
そのドロドロした赤い顔は降り続ける雪を吸い込み、表面から湯気を立てた。
60年代70年代の安保闘争の疲弊感を経た80年初頭に発行されたこの作品は、
「義しさ」といったものの筋目が通らない時代の、
立ちはだかる壁(欺瞞にまみれた経済至上主義)に向かって「破壊せよ」を連呼する小説である。
今日の日女ダンプロ公演「Datura」の振付を担当した阿部真理亜と亀頭可奈恵は、
この村上龍の小説「コインロッカーベイビーズ」を知らないと云う。
しかし、この「Datura」に秘められた破壊性を彼女たちの身体が敏感に嗅ぎつけて、
タイトルとして持ち込んだのでは?と思わせる符合が作品の随所に見られた。(少なくともボクにはそう感じられた)
しかし、現代は80年よりも、より複雑に…より巧妙に…より狡猾に…治められている。
いや、社会が巧妙になったのではない。社会を構築するコトバが骨抜きとなったのだ。
0311で露呈した欺瞞の数々。その後も繰り広げられる非人間的な論理と行動。
思考の基盤となるこの国の構造(コトバ)そのものが軟体化し、ご都合主義的に変容を繰り返している。
「破壊せよ」と指し示す標的そのものがターミネーターのようで、どこから再構築を施せばいいのか、すら見えない。
閉塞感はどんどん高まっているのに、破壊欲求が飼い慣らされ、もはや為す術なく窒息寸前の私たち。
「破壊」しようにも、何から行動に移せば良いのか…「Datura」にはそんな昏迷さが漂っていた。
その行き場のない不安感が、「触られたい」であり、「FREE_HUG」の求愛ではなかったか…と。
多感な20代がソリッドに現代を映し込んだ「Datura」。
80年よりも飼い慣らされた現代人の、虫の息の喘ぎが、時代の昏さを見事に表していた。
【Feb_27】坂巻ルーム

部屋と絵と行為『坂巻ルーム』@東陽町kiten
本日初日明けました〜!オープニングの行為は南阿豆さん。
パフォーマーの無意識が、坂巻裕一の無意識と出会って、どう花開くのか…。
阿豆さんとは1年ぶりの撮影でしたが、
「ハニー九」のピンクで華やかな空間に、
白の衣裳が美しく、
「行為」でもってkitenに命を吹き込んでいくかのごとく、
触発を促す素晴らしいパフォーマンス。
1ヶ月間の会期を後押しする力強い時間となりました。
今後展開されていく「行為」が非常に楽しみなものとなりました。
スケジュールです。ぜひ東陽町へ足をお運びください〜!
●行為(パフォーマンス公演日程)
2/27土 南阿豆 舞踏
3/5土 清水友美 ダンス
3/11金 万城目純 ダンス
3/12土 阿坐弥 三味線
3/13日 梅澤妃美 ダンス
3/19土 岡佐和香 舞踏
3/20日 新井千賀子 ダンス
3/26土 浮世モード(やましん・秦真紀子・罪/月読) ダンス・インスタレーション
3/27日 関谷泉 パフォーマンス
4/2土 阿久津智美 ダンス
4/3日 山田零+タッタ 演劇
4/8金 村上理恵 ダンス
4/9土 小林嵯峨 舞踏
【Jan_19】柴山美保

gojunko第4回目公演「不完全な己たち」@スタジオ空洞
作・演出:郷淳子
写真UPしました〜!
【on_Flickr】0119_gojunko
【キャスト】
石井舞
伊藤毅(青年団)
小瀧万梨子(青年団)
柴山美保
とみやまあゆみ
前原瑞樹(青年団)
みぞぐちあすみ(劇団ポニーズ)
【スタッフ】
照明:横山紗木里
宣伝美術:ろこた
当日運営:田口遥佳
制作:河本三咲
企画・製作:gojunko
【Jan_19】作・演出/郷淳子

gojunko第4回目公演「不完全な己たち」@スタジオ空洞
作・演出:郷淳子
写真UPしました〜!
【on_Flickr】0119_gojunko
【キャスト】
石井舞
伊藤毅(青年団)
小瀧万梨子(青年団)
柴山美保
とみやまあゆみ
前原瑞樹(青年団)
みぞぐちあすみ(劇団ポニーズ)
【スタッフ】
照明:横山紗木里
宣伝美術:ろこた
当日運営:田口遥佳
制作:河本三咲
企画・製作:gojunko
【Jan_19】伊藤毅

gojunko第4回目公演「不完全な己たち」@スタジオ空洞
作・演出:郷淳子
写真UPしました〜!
【on_Flickr】0119_gojunko
【キャスト】
石井舞
伊藤毅(青年団)
小瀧万梨子(青年団)
柴山美保
とみやまあゆみ
前原瑞樹(青年団)
みぞぐちあすみ(劇団ポニーズ)
【スタッフ】
照明:横山紗木里
宣伝美術:ろこた
当日運営:田口遥佳
制作:河本三咲
企画・製作:gojunko