
夜行性といえば、コウモリ。
その肢体が艶めかしい。
広げた翼に浮き立つ血管。
暗闇の生き物はどこまでも背徳的。
地面にはゴキブリがうようよ。
その情態も、背徳的。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

夜行性といえば、コウモリ。
その肢体が艶めかしい。
広げた翼に浮き立つ血管。
暗闇の生き物はどこまでも背徳的。
地面にはゴキブリがうようよ。
その情態も、背徳的。

意外に楽しめた、小獣館。
夜行性の生き物たちが、
暗闇の中で、目を光らせていた。

この顔。
小さいオヤジ。
見事な造形だと、思う。

夜になった。
ハシビロコウは、それでも動かずにライトの下。
そのシルエットが、たまらない。

愛嬌たっぷりのシロフクロウ。
やはり、夕方だから活動的。
盛んにアイコンタクトを送ってきた。

1科1属1種のトリといって、大変めずらしいとか。
その体型のバランスが、うそみたいに美しい。
せわしなく檻の中を行ったり来たり。
ときどき飛び上がって翼を広げるのだけど、
その姿がまた、ステキ。
野生で見たら、度肝抜かれるだろうな。
ヘビクイワシ。

その容姿がすばらしいだけに、
人気も高いのだけれど、
カラダがどんどん痩せているようで、ちょっと心配。
暑さに、参っているようだった。

次の目的が、このゴリラ。
人に一番近い動物であるから、
その動きを一日見ていても飽きない。
見てくれが、どこかのオッサン、おばさんなのだ。
背中でここまで哀愁漂わせる動物も、そう居ない。

本日一番の目的は、このハシビロコウ。
NHKの「ダーウィンが来た」で
その生態の奇体さにとりことなって、上野動物園に行こうと言い出したのが、今日のきっかけ。
獲物を捕らえるために一日中静止して動かない、その留まっている姿。
逃すまいとガン見する顔、アンバランスな嘴。どれをとっても笑えるのだ。
野生とは程遠い、上野のハシビロコウではあったけれど、
まずは本物と出会えて、感謝。

フラミンゴの子供。