【渋谷le deco】坂本美蘭


大正琴を奏でながら
自らの詩を歌う美蘭さん。

「自身に根ざしたMtFトランスジェンダーという立場から、
異種の変身と、その諸関係の外在的生成により、
規範化したセクシュアリティを脱構築する実験的創作活動を
行っている。その創作プロセスは、主に日本文化論などの
歴史的フィールドの根幹諸問題を、横断領域的に再理念化させながら、
その多元的な性の越境にシンクロさせて作り出された新たな詞章と、
その作曲・演奏・パフォーマンスにより、構成されている。」

性の枠組みを超えて、
ただただ素晴らしいものがあった。
ピアノがうまい。巧みだ。

ラジオを絡めてのパフォーマンスの場面は、
鳥肌モノ!完全に引き込まれた。

【馬喰町ART+EAT】コップとて


千代田区の馬喰町にある「馬喰町ART+EAT」で開かれている
ガラス職人石川昌浩さんと写真家大沼ショージさんの個展に行ってきた。

「人は自分とは違う誰かの表現や行為を通して、
 より深く自分を知り、さらには自分を突き抜けて
 より普遍的な真実に触れる事ができるのではないか」

…というコンセプトどおり、石川さんのコップは
 その姿、その光と影から、真実を語りかける。

手作業で毎日毎日吹かれるコップたち。

ひとつとして同じカタチはない。

肉厚なそのガラスの器を手に取ってみる。
肌に吸い付くような、やさしい存在。
そして、光に透かしてみる。

パッと広がる光紋…うつくしい。

この光紋のうつくしさに魅せられ、
ショージさんは夢中になってシャッターを押したのだろう。
その感動が、そのまま印画紙に焼き付かれて…在った。

     ◎
 
「コップとて」
石川昌浩 ガラスのうつわ+大沼ショージ 写真
2011.5.17(火)~6.4(土)

*21日(土)17~19時はライブのリハーサルのためクローズします

◎11:00~19:00(最終日は17:00まで)
◎日曜・月曜・祝日は休み

【予約受付中!】
「コップとて」スペシャル・ライブ「ヘイ!うたいましょう by 馬喰町バンド」

     ◎

一見の価値、触れてみる価値、大いにあり。

【19_may】杉浦文紀


俳優、杉浦文紀。

「ぶんき」と読む。
素敵な名前だ。

名古屋出身の彼は
東京で12年ほどのキャリアを持つ。

人付き合いが好きってことで
交通に便利な恵比寿を拠点に
夜な夜な酒杯を交わす。

180㎝の巨身に似合わず、
とても繊細な心の持ち主。

【19_may】内田周作


俳優、内田周作。

7月には舞台も控えている…とか。

利き手の向き、右利きなら右側の顔は、
外向きの顔で鋭い印象。
逆に左側の顔は内向きの顔で柔和な印象。

だから、ビジネスマンのポートレイトは右側、
内面を描く俳優などは左側が良いってこと。
(これは左利きだと当然逆になる)

そう言われて撮影してみると、
周作くんの場合、見事に右は攻撃的、
左は親和的な顔立ちだった。

面白いねえ。
こういうことが実感できるのも、
写真家業の特権かもね。

【bozzo】しゅりみっちゃい


5月14日(土)に宿ホトリニテで行われた
イベント「山梨グラデーション」の演出を担当した
山之端 悠くん、坪井季絵さん、迫田洋太くんの三人。

いずれもオキナワは首里の生まれだから、
オキナワ方言の「3」という意味の「みっちゃい」をつけて
「しゅりみっちゃい」というユニット名に。

うちな~んちゅの素朴な雰囲気が
そのままイラストや装飾にも顕れていて
ほんと、気持ちが和みました!

やっぱり、風土って沁み込むんだねえ。
素敵な3人でしたよ。

「山梨グラデーション」の模様はこちら

【森ゆに】星のうた


ひがしの空から アンドロメダの
ほほえみをたずさえ 夜は来る

どこから生まれて どこへ消えるの
またたくは さそりの赤い星

憂いを銀河の渦の中に
きみと夕餉をかこんで

また明日の話をしよう

   ◎

宇宙のスケールから
おのれの生と死へ

銀河へと思いを馳せて
食卓へと舞い降りる…その振り幅。

「また明日の話をしよう」

自分のまわりは
わからないことだらけだけど、
まずは明日の話をしよう…!

すばらしい楽曲。

   ◎

森ゆにさんの
6月22日(水)発売の新譜
「夜をくぐる」からの一曲。

【UNITE!NIPPON】宣言_120


そんなWWCの田辺さんが音響をつとめた
森ゆにさんの新作「夜をくぐる」が、6月22日(水)に発売される。

前作よりも声がのびやかで
なんだか丸みを帯びたような気がします。

どの楽曲も慈しみ作られたことが
こちらに伝わってくる。

7月7日(木)には発売記念ライブも下北沢leteにて。
とても楽しみです。

UNITE!NIPPON【感性篇】