
只今築地にて
編集者と面会。
昨日は
お世話になったデザイナーに
いろいろなアドバイスを受ける。
夜は在京カメラマンと
デザイナーの業界事情。
異口同音に語るのは
東京の冷え込み状況。
聞けば聞くほど
寒々しい。
しかし
「やるっきゃないよ」
嬉しい言葉。
とにかく
様々なポジションの人に
話を聞く。
これから原宿で
2件アポ。
「やるっきゃないよ」ね。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

只今築地にて
編集者と面会。
昨日は
お世話になったデザイナーに
いろいろなアドバイスを受ける。
夜は在京カメラマンと
デザイナーの業界事情。
異口同音に語るのは
東京の冷え込み状況。
聞けば聞くほど
寒々しい。
しかし
「やるっきゃないよ」
嬉しい言葉。
とにかく
様々なポジションの人に
話を聞く。
これから原宿で
2件アポ。
「やるっきゃないよ」ね。

3月11日。
曇り。
なんとなく
どんよりしている。
東京はいったい
どんな天気なんだろう。
18日まで
みっちり東京だ。
残念ながら
桜の季節には
まだ早い。
大森克己さんから
イベントのお知らせが来た。
写真家大森克己「Cherryblossoms」スライドショー&トーク
さてさて。
どんな「サクラサク」結果を
招くことができるか。
ボクのプレゼン能力にかかってる。
とにかく、
一週間の滞在を
楽しもうと思う。

02月09日(月)晴れ。
台湾の話。
3日間の滞在を
くいだおれで過ごすのも
ちょっと気が引けたので、
夜市巡りとは別に
温泉と動物園は行こう…と決めていた。
今日はその動物園の話。
MRTの終点に動物園はある。
台北駅からおよそ1時間ほど。
目的は大猫熊(パンダ)。
大陸から贈られた2頭の大猫熊が
居ることを知って、ホンモノを見に。
てっきり
「月曜日だから空いているだろう」
「中国人はパンダに飽きてるだろう」_
…と思ってやってきたのだが、
これがなんとまあ、凄い人気。
整理券が配られていて、
40分ほど列に並んで、大熊猫の飼育施設に入る。
お目当ての大熊猫を間近で見れたのは、ほんの数分だけ。
これじゃ、日本とかわらんじゃん。
仕方ないから
施設廻りで販売していた
大猫熊グッズの売り子さんたちを
撮影させてもらった。
学生のバイトだろう。
清々しい雰囲気が、とても気持ちよかった。
大学で日本語を学んでいたらしく、
片言だが、言葉も交わすことが出来た。
こんな出会いが、うれしい。

26歳になったのかな。
19歳の時に出会っているから、
かれこれ7年経つ。
(もうそんなに?)
台湾人の父と
台湾と竹富の血を引く母を持つ
クオーターのうちなーんちゅである。
(まさにちゃんぷるー文化)
本人もその血筋を活かして
中国に工場をもつ
アパレル会社に勤めている。
年に数度、約2週間ほど
中国の工場へ出掛けているようだ。
同じ年端の中国人女性宅にお世話になり、
その質素な生活に驚くこともしばしば。
洗濯機もなく、
キッチンのすぐ隣にはトイレがある…。
そんな間取り。
(だけどノートPCはあるみたい)
沖縄に戻ってきて
「うちなーんちゅで良かった」と
感慨を深めるらしい。
それでも
質素な生活、質素な思想、質素な欲望の
中国人がみな素朴で美しいことに
嫉妬を覚えたりもする。
「へたに情報過多なのも、考えものかも」
辺境のはざまで
思考と指向が揺れ動く。
恋に仕事にアイデンティティに
大いに揺さぶられる年頃なのかもしれない。
今後がたのしみ。

写真は父である。
2009年初頭に撮影した。
性格は完全に父譲りだ。
selfishでstubbornでshort-temperで
まったくもって手に負えない。
それでいて
愛嬌があるから
扱いにくい。
気分屋ってやつか。
●
週末、代理店時代にお世話になった
編集プロダクションのIさんに
動画のPortfolioを作ってもらった。
ありがたい。
High-Vision設計だから
通信環境が許せば、高画質で
ボクの写真が楽しめる。
その編集作業中に
キャノンEOS 5D markIIがやばい話を聞く。
カメラなのに、動画が撮れるのだ。
canonEOS 5D markII movie sample
いやいや、ちょっとやそっとの話じゃない。
35mmフルサイズで約7分。
レンズはそのままカメラのものを使用するから(当たり前だ)
絵の幅が断然広がる。
さらにこのボケ。
サンプルを見ておったまげて
メイキングを見てさらにおったまげた。
canon EOS 5D markII movie MAKING
おなじみのEOSがムービーカメラとして使われている。
同録できない。
ズームがスムーズにできない。
すぐブレる。
など、課題も多いようだが、
なにしろこれだけの画質と艶やかな色、ボケ。
映像にたずさわる人間には
とても魅力的に映るはず。
これからのcanonの動向に目が離せない。

映画監督であり、
CMディレクターである。
沖縄で一番ノリに乗っている。
撮影させてもらったこの日も
しっかり現場仕事のまっただ中。
面白い演出とその仕掛けを
マル秘で見せてくれた。
そんな仕掛けの前で
パチッと撮影。
POPでノリのいい写真に仕上がった。
彼とは今年、
コピーライターとともに
ぜひとも映画を撮りたい…と話している。
沖縄発信の
オンリーワンな映画を
彼ならカタチにできる。
まずはweb展開で
自主制作でもいいから、
なんとか成就させたい。

Shaolong to the Skyの
シンガーであり、ソングライターである。「タマシイ」と呼ばれている。
ビール会社のTVCMで
とてもお世話になった。
彼の歌が好きだ。
とっても熱い男なのに
楽曲はどこかクールだ。
そこがまた洗練されていて、いい。
きっと心優しい男なんだろう。
●
「コザで眠りたい(ライカマーズソング)」
そろそろコザで眠りたいな
ライカムの交差点を抜けて
燃費の悪いこのクルマで
サンサンマル走り抜けて
こんな日はコザへ帰りたいな
途中にあるエンダーに寄って
オニオンリング食べて
クルマにはガソリンをあげて
バックミラーに
映る空が紫色
鏡の中の向こう側の
緑が何故か好き
何故か好き
こんな日はキミと眠りたいな
愛するコザの町を出て
両脇のゴルフ場は
今日もやさしく見送ってる
まんまるい月は
ボクを見てる
どこまで走っても
オレンジの空は
矛盾の町
悲しそうに包んでいる
見つめている
ゲート通りから
続く未来
どこへ行くの
寂れた歩道橋が
今日もすこし
さびしそうに人を待つ
人を待つ
音はちらかって
歌はあふれて
歌はあふれてる
●
撮影はshaolongのワンマンライブで。
リハーサルの合間に撮った。
骨太でメッセージのある
洗練されたロックは
聴く者を虜にする。
そして、目の前で歌う
タマシイの魅力に
ますます惚れてしまう…のだった。

「24時間戦えますか。」
元クライアント担当者である。
広告代理店時代は
ホントにお世話になった。
こちらが退職したあとも
お付き合いさせてもらっている。
プライベートでは
キックボクシングを
約6年ほど続けている…とのこと。
急激に減量されて、
病気説が流れた…というくらい
ボクサーとして
己を鍛え上げている。
ファインダー越しに見たその目は、
自己を真摯に見つめていた。
仕事場では決して触れることのない、
精悍で力強い眼力があった。
撮影をお願いして
ジムにお邪魔したときも
その流れる汗と尋常じゃない運動量に
こちらも恐縮しっぱなしだった。
「人間、鍛えれば全身がバネになる。」
ホント、そんな感じだった。

城直樹さん。
音楽にひたむきな情熱は、ホントにアタマが下がる。
2月に来沖した際、
撮影をお願いして
撮らせてもらった写真。
夕日に映える
城さんのクールな一面と
音楽に一途な思いが
収められた…ように思ってる。
彼の音楽は
ぜひとも聴いて欲しい。
音域の幅といい、
世界観の広がりといい、
これぞ、ギタリストの真骨頂じゃないか。
8月にまた沖縄でのライブを
予定しているらしい。
今度はバンドスタイルで…ぜひとも!
新たなギタリストの一面を見てみたい。

写真は「気づき」のメディアだ。
それは撮る方も撮られる方も同じだ。
自分の家族を撮る。
恋人を撮る。
友だちを撮る。
友だちの家族を撮る…。
ファインダーごしに見えてくる関係性。
撮る撮られるの関係以上の
微妙な距離感や体温、感情が
そのひとの目線や振る舞いからもにじみ出てくる。
もちろん被写体間の関係性も。
その時写真家は一瞬、傍観者になる。
被写体の境遇や過去、
現在置かれている状況、健康状態、
これから先、鉢合うだろう出来事…。
勝手に想像を逞しくする。
それは明文化されない、決して。
イメージのまま処理され、
「あわい」となって定着されるのだ。
それはアングルだったり、
色合いだったり、光だったり、
間の取り方だったり…する。
●
写真は
長年仕事を共にしてきた
コピーライター。
彼との「あわい」は
感じられるだろうか。