村上春樹がノーベル文学賞?


本日、午後8時。
「村上春樹」のノーベル文学賞が決まるらしい?

    見事、くす玉が割れるのだろうか?

1994年の「大江健三郎」の時も、
世間の騒ぎようは半端じゃなかった。
一時的ではあったが、「大江健三郎」の著書も
大増版で、書店では平積みの大賑わい。
難解な三部作も、あれよあれよと売れてしまっていた。

これが、「村上春樹」である。

まさに時代の代弁者とも言えるこの著名な作家が、
ノーベル文学賞なるものを受賞してしまったら…。

日本人すべてが、
一度は「村上春樹」の著書を書店で手に取ることだろう。

複雑な心境。

ハルキストを自他共に認めるボクとしては、
血肉と化してしまったハルキワールドが
国立公園化してしまうのは、なんとも…いただけない。

ましてノーベル文学賞である。
「世界遺産」規模じゃないか!

…それだけ偉大な作家だった…ということか。
ハルキワールドを継承し、膨らませていく責務がある…ということか。

本日、午後8時。
すべてが決定する。

【tug of war05】芸能の演者たち


メインイベントとなる大綱挽までのあいだ、
大綱のまわりを取り囲むように、さまざまな芸能が演じられていた。

旗頭が上空に踊り、空手の組み手が次々に演じられ、獅子舞が舞った。
絢爛豪華で艶やかな琉球絵巻が、国道58号線を見事に占拠していた。

さぞかし、ビルの上からの眺めは壮観だった…と思う。

【tug of war04】綱の住人


全長200mの綱の上に居並ぶ、いかつい男達。
彼らは空手有段者だ。

少林琉、剛柔流と流派に分かれて
東と西の綱挽きのタイミングを合図する。

誠に勇姿である。

実は2年前、うちの妻もこの綱の上で…。
…なぜ見に来なかったのだろう?。
「仕事が忙しい」とか理屈捏ねてか。

【tug of war02】眺める観光客その1


やたらと外国人が多いからだろう。
まつりの進行がよくわからないようだ。

実際、現場が初めてのボクも
状況がよくわからなかった。

いつ、綱挽きが始まるのか…
気が気ではない感じ。

オキナワの結婚式と同じで
とにかく余興が多い…。

この撮影の一時間後、綱が接合され、綱が挽かれた。

【tug of war01】58号線封鎖


1944年の10月10日に那覇市一帯が大空襲に見舞われたことを忘れない…
…と始まった「那覇まつり」が今年も行われた。36回目である。

そのメインイベントとなるギネス認定の「那覇大綱挽」。
【tug of war】と聞いて血が踊るのだろうか、とにかく外国人が多い。
今年は「世界のウチナーンチュ大会」(10月12日から)が行われるから…といった
理由もあるだろうが、アメリカ、スペイン、インドなど多国籍の綱挽きとなった。

オキナワに来て9年…。
過去9回の綱挽きを遭遇しているはずだが、
実は、一度も現場に来たことがなく、今回は圧倒されてしまった。

とにかく人、人、人。

国道がこれだけの人で埋まってしまう…状況は、
ここオキナワでは、この綱挽きだけだろう。

客観的に撮った写真は、なんとも不思議な雰囲気となっている。

十・十空襲

第27回写真「ひとつぼ」展


昨日の10月10日から10月26日まで
銀座ガーディアン・ガーデンで開催の
第27回写真「ひとつぼ」展。

昨日の夜、知ったのだが、
大森克己ワークショップのメンバーが
公開審査の10名の中に選ばれていた。

阪本 勇。

これは、おめでたい!
ぜひとも明日の公開二次審査で
グランプリを射止めてもらいたい!

「ひとつぼ」スペースで
審査員とやり合う阪本にエールを!

  ⇒朗報待ってるで!

第27回写真「ひとつぼ」展

ジュンの三回忌


…不覚にも忘れていた。

10月であったことは覚えていたのだが、
10月7日だったとは…。

ゴールデンレドリバーの「ジュン」が居なくなって
今年で2年目。ちょうど三回忌にあたる。

なんだか、早いモンである。

…あれから丸々2年が経ってしまった。
大きな大きな「ジュン」を雪山で追いかけた
山形蔵王の想い出が、今ふと、蘇ってきた。

この写真は、
夏の宮城蔵王へ連れて行った時のもの。
ちょうど死ぬ2ヶ月前だ。

飼い主を求めて、つぶらな瞳を泳がせている。
なんとも切ない写真だ。

「ジュン」は、ホントにカワイイ奴だった。

1997.03.13-2004.10.07

 
もう、忘れない。

【Minidigiその3】緑のポントルモ


同じ状況下で撮影したヤコポ・ダ・ポントルモの「十字架降下」。
    
      なぜか、今度は緑に色転び。

このポントルモの「十字架降下」は、
友人がイタリアに行く…と聞いて、わざわざ買ってきてもらった代物。
ポントルモの全体の浮遊感が厭世的で、とても気に入っている。

この「十字架降下」は構図がらせんのカタチになっている。
真ん中の左手から順に顔の配置を目で追うと、
外側に向けて左回転のらせんに広がっているのが、わかる。

ぜひ、現物をイタリアで拝みたい…と思っている。

ポントルモ「十字架降下」

【Minidigiその2】橙のサンライズ


10月にもなると、日の出の時間も徐々に遅くなってくる。
おまけに、今週から妻が正式に勤めだしたので、
木曜日と金曜日は6時起きの慌ただしさだ。

…カーテン越しにあがる太陽を収める。

デジタルらしい色転びである。
まるで夕景のようだが、朝は6時30分の銘苅の情景。