
HP_TOP更新しました〜!
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大きくすると、なんだか有難いコトバに見える。
竹野に住まう舞台写真家の地域自治。

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熊野寮も行ってみたいわ。

熊谷聖司|EACH LITTLE THING、本日初日〜!
久々に熊谷さんとお会いしました。またガツンとやられた感じ。
いつお会いしてもステディに写真と向き合っていて、
その変わらないスタンスにボクはいつも「ハッ」とさせられるのです。
この“EACH LITTLE THING”っていう
写真集&写真展も欠かさずチェックしてきたのだけど、
どの被写体に対しても等間隔に“等しく小さなモノ”として
扱っているところが、引き込まれる。
でも、ノーファインダーで意思なく捉えている訳では決してなくて、
1枚1枚、ちゃんと熊谷さんの欲望が意思が興味が写っている。
その写真家の心の動きがズコンと観る側に伝わってくるから、何度観ても飽きない。
「自分で編集をやるとどうしても〈情〉みたいなものが入り込んできて、
それが鼻についてしまう。〈情〉に訴えかける方がわかりやすいし、
そっちの方が売れるかもしれないけれど、
それはいまの世の中だけで共有しうる感情というか。
それを押しつけるのってどうなんだろうと思ったんです。
もし、誰かに必要とされなくなっても、
写真家はそれを悲しんだらいけないし、
そんなところに立っていてはいけない。
残っていくものってもっと違うものだと思うんだよね」
雑誌の特集記事に載っていた熊谷さんのコトバ。
〈誰かに必要とされなくなっても、写真家はそれを悲しんだらいけない〉
という訣別の立ち位置が、まさに“等しく小さなモノ”との距離感だし、
〈情〉に訴えかけるのは〈いまの世の中だけで共有しうる感情〉
だから鼻につくってのは、まさに熊谷さんのスタンスそのもの。
どこまでもブレない核心のある目線、自分もしっかり育てなければ…なと、
フンドシを締めてかかるのでした。0730まで開催。

田原桂一『Les Sens』@POLA MUSEUM ANNEX
会期直前に亡くなられた写真家田原桂一さんの個展初日に。
会場には以下の文が。
↓ ↓ ↓
本展覧会の作家である田原桂一氏が6月6日に永眠されました。(享年65歳)
当ギャラリーでは、展覧会の開催に向けて、どのような作品を展示するかなど、
田原氏と1年以上前から準備を行って参りました。
既成概念にとらわれず新しいことにチャレンジする田原氏の姿勢からは、
いつも作品に対する真摯な想いを感じました。
打ち合わせを重ねていたある日、
田原氏がふと
「庭を造りたい」とおっしゃいました。
その意図を伺うと、
「修学院やベルサイユ、竜安寺のように、庭は光を見るための器なんだよ」と。
この度の展示を通じて「光を操りたい」とおっしゃっていた田原氏の想いを、
皆さまに感じていただけましたら幸いでございます。
謹んでお悔やみ申し上げます。
2017年6月
ポーラ・ミュージアム・アネックス
↓ ↓ ↓
砕かれた細かい黒石が床一面に敷かれた会場は、まさに石庭のよう。
赤いレーザーがクリスタルを射貫き、プリズムのような光の文様を照射する様は、
時間の経過を忘れさせてくれる。
このクリスタルと赤いレーザーの構成だけで会場を埋め尽くすことが出来たのなら…。
いっそ東屋を配し、あぐらをかいて長い時間、
その場の変化を楽しむような見せ方が田原流だったのでは?
「庭を造りたい」というその意図はきっと、
展示によってオノレの内面を照らすことにあったのだと、
そのシンボリックな写真たちと光の明滅に触れて思った。
パリで活躍されていても、どこまでも東洋的思考であった
田原さんのスタンスが感じられる展示。
もっともっと研ぎ澄まされたであろうに、
その寂滅が悔やまれます。合掌。

田原桂一さんが亡くなった。
建築写真家平井広行氏の助手を務めていた時代、事務所に掲げられていた田原氏のこの写真。
平井さんと田原さんはデザイナーの倉俣史朗さんつながりで、駈け出しのころは冷や飯を共に食っていた仲。
この「窓」と題する写真は、田原さんがパリで売れない写真家だった頃、
外に出るカネもないので、窓ばかり撮影していた時のもの…と平井さんから聞いた。
その後、評価が高まりパリを拠点に活躍する写真家となるのだけど、
その出発の記念として、平井さんが受け取った手焼きのオリジナルだった。
ボクも屈辱の助手時代だったので、
雨で竣工撮影が出来ないような日には、
ひとり事務所で残処理をしながら、
この「窓」の写真を眺め、不屈に耐えていた。
だから、田原桂一さんには一度お会いしたかった。
鬱屈としたハイコントラストの、窓外ではなく窓そのものを写したこの写真は、
田原桂一さんの、雌伏時代の内面を写し取っていると思ったから。
華やかなパリの売れっ子アーティストではなく、
貧乏カネなし時代の田原さんに触れていた…と感じていたから。
そんな時代の思い出のコトバを本人の口から伺いたかった。
あまりにも早すぎますよ、田原桂一さん。

【次回出演情報】
『トロイ戦争は起こらない』@新国立劇場
2017.1005-1022(全21ステ)
作/ジャン・ジロドゥ
翻訳/岩切正一郎
演出/栗山民也
出演/鈴木亮平 一路真輝 鈴木 杏 谷田 歩
江口のりこ 川久保拓司 粟野史浩 福山康平 野口俊丞 チョウ ヨンホ 金子由之
薄平広樹 西原康彰 原 一登 坂川慶成
岡﨑さつき 西岡未央 山下カオリ 鈴木麻美 角田萌果
花王おさむ 大鷹明良 三田和代

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『トロイ戦争は起こらない』@新国立劇場
2017.1005-1022(全21ステ)
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演出/栗山民也
出演/鈴木亮平 一路真輝 鈴木 杏 谷田 歩
江口のりこ 川久保拓司 粟野史浩 福山康平 野口俊丞 チョウ ヨンホ 金子由之
薄平広樹 西原康彰 原 一登 坂川慶成
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花王おさむ 大鷹明良 三田和代

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『トロイ戦争は起こらない』@新国立劇場
2017.1005-1022(全21ステ)
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出演/鈴木亮平 一路真輝 鈴木 杏 谷田 歩
江口のりこ 川久保拓司 粟野史浩 福山康平 野口俊丞 チョウ ヨンホ 金子由之
薄平広樹 西原康彰 原 一登 坂川慶成
岡﨑さつき 西岡未央 山下カオリ 鈴木麻美 角田萌果
花王おさむ 大鷹明良 三田和代
