はじめてGeepnyに乗ってみた


Tagaytayのタール湖から、
バスの乗り継ぎ地点オリバレスまで
Geepnyを利用してみる。

フィリピーノたちと同じ風を浴びながら
窓外の風景を眺めていると、
少しだけ現地の営みに近づけた気がした。

…不思議と気持ちがなごんだ。

Tagaytay Picnic Glove Complex


約2時間の徒歩の果てに、到着。
Tagaytay Picnic Glove Complex。
タール湖とタール火山が見渡せる展望台だ。

平日だったので、人もまばら…かと思いきや
意外に恋人たちや家族連れも多く、
それぞれの時間を楽しく過ごしていた。

時刻はすでに夕方の域。
展望台では高校生たちが集合写真を撮っていた。
背後にはタール火山がかすかに見える。
標高300mほどの世界一小さな活火山。
小さいとはいえ、存在感は格別だ。

大きな火口が威圧感を辺りに与えている。

タガイタイ

Boat-Ride,Boat-Ride,1500php!


バスはTagaytayまでは行ってくれない。
中継地点で降りることに。

地理的には火山湖が見える位置にいる。
あとは下っていけば、Tagaytayの展望台に着くようだ。

妻曰く「30分ぐらい歩けば着くと思うよ」

ところがどっこい。
1時間かけて歩いても、まだまだ着く気配なし。
ひたすら、ひたすら歩く。

途中何度も何度も
「Boat-Ride」の看板を掲げたフィリピン人に誘われる。

         1500php。

日本円に換算すれば3,500円ほどではあるけど、
7phpでジープニーに乗れることを考えると、
この価格は暴挙だ。

どうやらタール湖の先のタール火山口までのガイド代も含むらしいのだが…。

トライシクルと呼ばれるサイドカーのお兄さんも
ひっきりなしに「どこ行くの?」と聞いてくる。
そのまま無視を決め込むと…走り去った。

…と思ったら、待ち伏せしてた。

「どこ行くの?」と来た。
またまた無視して通り過ごすと…走り去った。

…と思ったら、また待ち伏せしてた。

「どこ行くの?」…とても辛抱強いのだ。

EDSAからバスでTagaytayへ


気を取り直して、バスで移動。
フィリピンはバスの中も暗い。

曇りの天気では、こんな具合。

Tagaytayは、マニラから南へ67キロ下ったところにある避暑地。
夏でも半袖だと涼しい…とのこと。
予備知識もなしに、まずは行ってみた。

コレヒドール島から一転、タガイタイへ


フィリピン滞在の最終日は、
やはりマニラ市内から離れた場所へ行こう…と
滞在前から妻と話し合っていた。

しかし、計画をしっかり詰めていなかったのが仇となり、
コレヒドール島行きの船に乗り遅れるハプニング!

時間を間違えて記憶していたのが原因。

最終日にとてつもない痛手を被ったふたりは、
マニラベイのスターバックスでしばし呆然。
ボクも開いた口がふさがらず、かなりの仏頂面。

なんといっても最終日。

ここで折れてしまっては、フィリピンの印象も台無し…と
妻が以前行ったことのあるタガイタイへ向かった。

マニラ近郊の避暑地として有名な火山湖らしい。
いざ南へ67km!最終日のバスの旅がはじまった。