【増田壮太】僕らはシークレット


「僕らはシークレット」MV
directed by 太田信吾

花のすべり台かけのぼり 白い床に飛び降りる
だってすぐにこぼれる笑顔 決まりを知らない子どもたち
抱きしめても割れない角砂糖 抱いて 抱いて

空も見えないし 陸も無い いつでもずっと雲の中

床の裏の妖精に挨拶をして さかなにしてもらう魔法をかけてもらって
泳ぎ疲れたらお風呂に入ろう 一緒に 一緒に

シークレット 僕らはいつも
シークレット 夢の中でも
シークレット シークレット

花のすべり台 おりてみたっていいのさ
白い大地は広がるし 黒い森も生い茂る
水たちはすべてをかけめぐる 重ねる 僕らを

ギター 肌から肌へ ギター
ストレンジ ギター ギター

すべてのレール それぞれの果てにも
なんだかなんだか正しい気がしてる
だからもっと だからもっと だからもっと だからもっと

挨拶をしよう 

つないで つないで 季節を
羽を亡くした天使たちも
すべてつれて朝の来ない国へ

All Lyrics & Music by 増田壮太

「わたしたちに許された特別な時間の終わり」公式web

【増田壮太】雨、雨、雨


これで最後という時が 俺を変えると信じてた
だから今日まで生きてきた それは最後の物語

言葉にしてとせがむから 愛していると繰り返す
それが今夜の雨となる 惰性で生きた時間の束

どうせ気分で生きている それは社会と矛盾する
ポツリポツリと雨が降り 女の化粧 落とすように
 
暗いだけです 今の俺 ごめんなさいとつぶやいて
ネコを蹴ったり脅したり 害虫みたいな私の恋

死にたくないと思うけど 生きていたくもないと言った
君が泣いてるその時が 一番生きた心地がする

さようなら もうこれっきりが 僕を変えると信じてた
だから今日まで生きてきた 雨に打たれながら雨に打たれながら

気付かぬうちに毒を盛って ピエロみたいに殺してよ
さようならでもごめんでもない 害虫みたいな私の恋

All Lyrics & Music by 増田壮太

「わたしたちに許された特別な時間の終わり」公式web

【増田壮太】ミキサー、そして沈殿、俺待ち


東京中を歩きゆく 目的だけが命綱
それさえなくした時には空虚な地獄と化すのに
馴れ親しんだ殻を捨て ピンクの肌をさらしてさ
痛みを楽しめるようなアブノーマルな僕が欲しい

ガラス細工の心なら眺めるだけじゃ意味がない
割って壊して砕け散れ 世にも奇麗な音を出せ
眠りの果てには何もない いつもの僕がいるだけさ
それでも意味などないって言い切れないでいるばかり

おいらの持っているものはだいたい金にはならんよ
感情的になるなんて大人げないって思うよ
Oh,でもさ 社会の調和がいったいさナンボのもんですか?
一生大人になれずにいる密かに持った恥ずかしさで

いつまで経ってもギリギリ 情けのなさと紙一重
知らないことが多すぎて何もかもを失っても
それでも俺は馬鹿じゃない 何故なら世界は今でも
一途な俺を待っている 一途な俺を待っている

そっと そっと イメージに変えて イメージに変えて
そっと荒んだ イメージを超えて イメージを超えて

胸を引き裂かれるような静かな痛みが襲った
何故だかなんてわからない ただ足早にそこを去っては
次吹く風を待つばかり 小さな呼び声のもとへ
次吹く風を待つばかり 次吹く風を待つばかり

子供の国は終わった 悲しみさえもなくなった
あきらめ混じりの喜びを若い奴らは見抜くだろう
覚醒的な瞬間は一番不可解な記憶
それでも残ったポーズはなんて不可解なポーズさ
愛に不器用な都会が 命のドアをノックする
命のドアをノックする 命のドアをノックする
そして僕は思い出す セピアの色がよみがえる

死ぬほど恐ろしい感覚に 導かれてゆくがままに

Lie la Lie la Lie la Lie Lie la Lie la Lie la Lie Lie la Lie …

All Lyrics & Music by 増田壮太

「わたしたちに許された特別な時間の終わり」公式web

【Aug_28】Yello_Tango_Quartet


08/28_Yello Tango Quartet @ 雑司ヶ谷 EL_CHOCLO

雑司ヶ谷の住宅街にぽつんとある古民家のお店、エルチョクロ。
タンゴ専門のライブバーっていうのも素晴らしいのだけど、佇まいがとても雰囲気がありオススメ。
こういう古民家でアルゼンチンの哀愁深いタンゴを堪能できるだなんて…かなり贅沢なのだけど、
この日はsaxの鈴木さんつながりで無理矢理押しかけました~!しかし実に良かった~!

●Yello Tango Quartet
鈴木広志(サックス)
田中庸介(ギター)
仁詩(バンドネオン)
木村仁哉(チューバ)

piazzolla以前のタンゴを中心にオリジナルも含めた2ステージ。
バンドネオンをこんな間近で聴くのも初めてだし、
チューバとタンゴの組み合わせもどうなのか…なんて素人発想だったけど、
もう完全にその魅力にヤラレました~!
鈴木さん木村さんの管楽器の超絶さ、シビれました。
タンゴってオタマジャクシこんなに羅列するんだぁ…
と思えるほどの高音から低音への上がり下がりがものすごい!
アレンジがタンゴの魅力っていうけど、特異な編成ほどその面白さは増すのかも知れない~!

「死ぬ時はタンゴを耳に残して死にたい~!」

そんな高ぶりを覚えるほどの、
人生の喜怒哀楽がぎゅーっと詰まった特上の音楽がタンゴだと、
確信した一夜でした。ブエノスアイレスに行かねば~!!