【Sep_12】ドイツドレスデンから来たピアノ


ドイツドレスデンから来たピアノ。

1922年製のドイツのピアノがなぜ竹野に。
保存会の宇川さんから話を聞き、北前船時代の栄華残る大正末期の竹野の富や文化が、
様々な文化人を引き寄せた結実として、このピアノがここに在ることを知る。

少子化で「竹野小中合併問題」が浮上しているが、合理性効率性だけで町の行く末を判断すると、
この100歳ピアノが持つ文化的背景も簡単に破棄されてしまう。

コロナで「生き延びる」ことだけが至上命題となった現代社会。
過去の時空に思いを馳せるその行為に、この町を存続させるカギがあると思った。

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