
全速力で走ってると いつも風を道連れにしていて
疲れた君が止まっても 彼らはまだ走っている
取り残されたモノの惨めさで
スピードを求めてる
スカートに長い髪
ゆっくり ゆっくりでいいと誰かが言ってくれるなら
歩いて 家へ帰る
ゆっくり ゆっくり近づいて行けるものならば
どんな夢をみるだろう
全速力で走ってると 靴音だけで耳が埋まるから
疲れた君が止まったら いろんな音に襲われる
後ろw振り返らなければ
奇跡に手が届くのかい?
そんなのは神話だよ
ゆっくり ゆっくりでいいと誰かが言ってくれるなら
星座に 足を止める
ゆっくり ゆっくりでも辿り着けるものならば
何度 空を仰ぐだろう
(『乾いた風のムビラ』by あがさ on「ラーフラ」)