
ネオパークオキナワで圧巻だったのが、クジャク。
ちょうど年に一度の発情期を迎えていて、オス鳥がやたらときらびやかに華麗な羽を広げている。
それも、ただ広げるのではなく、
三木良介のロングブレスよろしく、
メス鳥に向けて広げた羽から、思いっきりのアウラ…
なんといえばいいのか…イイオトコ波動…とでもいうようなものを
「ハア~ア~ア~!」
勢いよい発声とともにバタバタと羽を揺らしてメスに送っているのだ。
「すごいオトコイキ」
生殖活動はここまで気合いを入れてやらなくちゃ、種子保存はむずかしいのだ。