
岩波ホールで公開中の「おじいさんと草原の小学校」
主人公のキマニ・マルゲは実存の人物で
この映画はその実話を元に制作されている。
イギリスからの独立という強い信念で
その人生の大半を収監され、字を読むことすらできなかった。
しかしケニアは見事にイギリスからの独立を実現。
その過程でマルゲが強く抱いた確信は、
「教育」こそが被支配から脱出する道である…ということ。
だからこそ84歳にして、彼は小学校入学を渇望する。
「強く生きる」そのことを思い知らされる映画。
今のニッポンこそが、この確信を胸に描いて生きるべき。