
4月30日(土)六本木アルフィーへ。
今年は1999年5月13日に他界したトコさんの13回忌。
GW期間は毎年トコさんのメモリアルウィークだけれども、
今年はなんだか感慨深いかも。
スライドで流れるトコさんの笑顔を見ながら
自分なりに反芻してみる。
ボクがはじめてアルフィーを訪れたのは大学2年のとき。
バイトで知り合ったJAZZかぶれの女の子と
伊藤君子さんの歌声を聴きに連れてこられたのが最初。
そのときはカウンターにトコさんがいて、
「おおお、日野元彦だ」と興奮したことを覚えている。
JAZZclubなんて20歳のボクには大人の世界で、
入り口付近で縮こまって空間の様子をうかがっていたのだけれど、
(結局酔いに任せて終盤はデカイ態度に変わったけど)
その同じ場所で、ボクはレンズ越しにJAZZアーティストを撮影している…。
そんな気持ちになって、カウンターのトコさんを思い出して
ああ結局はJAZZの雰囲気に魅せられてこの歳まで来たなあ…という感慨を抱いた。
導かれてる…だなんて、おこがましいけど
どうせなら、とことん導かれていたい…そんな敬虔な気持ちになった
六本木の夜だった。