
吉祥寺のギャラリー、Art Center Ongoingの小川さん。
現在進行形のアートを発信しつづける…という「オンゴーイング」。
その意気込みをさらに深化させ、この4月から「入場料」を取る形式に。
入場料を取ることとは、そこに「責任」が発生するということなのだと思います。
作品を発表する作家はもちろんのこと、作品を見る観客の方々、そして現場としてのここOngoingに。
それぞれにそれぞれの責任が生まれることで、これまでにない新しい関係がきっと築かれることでしょう。
それはすなわち社会とアートの新しい関係でもあるはずなのです。(小川さん)
パラダイムシフトとは、
個々が責任を請け負うことだと
ボクは思っている。
作家がギャラリーに使用料を払い、
展示期間中に作品を販売することで
なんとか収益を得る…現行のスタイルでは、
「アートが世界を変える」指標とはなり得ない。
観る側も、創る側も、場を提供する側も、
みなが並列となって、時代を写し取ったアートを発信する。
そこからはじめてシフトが生まれる…とボクは思う。