
7月27日(金)にグランドオープンする
沖縄市の「ミュージックタウン音市場」。
「音楽のまちづくり」推進の中核施設として
平成11年から進められてきた事業が、ようやくカタチになった。
施設のメディア向け内覧会が0718に行われ、
そのデモンストレーションライブとして
「南国ドロップス」が40分間演奏を請け負った。
施設側も初の会場公開。
音響スタッフ側も初のライブ演出。
もちろん出演者である「南国ドロップス」も
初の大ホール演奏である。
初めてづくしで、
どれだけのパフォーマンスができるのだろう。
午後4時30分。
リハーサルが始まった。
とにかくステージが広い。
ベースの音が聞こえない。
アイコンタクトが取れない。
ホーンセクションのアンサンブルが把握できない。
…おろおろとモニタリングを進めるメンバー。
オペレーターに
どのような指示をすれば
快適な演奏環境にできるのか…
それすらわからないで、時間ばかりが過ぎていく。
リハーサルは40分。
初めてづくしのライブにしては
前準備の時間が短い…などと文句も言ってられない。
精一杯な状況なのだ。
不安を抱えたまま、本番の午後6時30分まで楽屋で過ごす。