去年の、今頃は救急車


ぼくの6月はどうやら「健康運」が下がる月らしい。

去年の6月も、突然の激痛で動けなくなって救急車のお世話になった。
しばらくは腰を折り曲げることもできず、何をするにも気後れ気味でクサクサしていた。

それでもがんばって
風呂屋通いを続け、柔軟体操でカラダをほぐし、
徐々に徐々に日常生活ができるカラダへと戻していった。

その時間およそ、3ヵ月。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは、よく言ったものだ。