
この日は、朝からあいにくの雨模様だったので、
写真はあまり撮っていない。
そんなわけで、永康街では
屋台をハシゴして飯ばかり食っていた。
ネギを卵にくるんで焼いて、甘醤油に浸けて食べた「ネギ焼き」
臭い臭いと言いながらも、その臭さがくせになった「臭豆腐」
口の中がやけどするかと思うぐらい肉汁がたっぷり入った「胡椒餅」
「満腹になった…ちょっとお茶でも…」と茶館に入り、
プーアール茶と共に食した茶菓子も美味。
台湾の味付けは、ホント日本人にぴったりで驚くほど。
何を食べても美味い!…当然のように下腹が前に突き出してくる。
この状況で、マンゴーかき氷はいかがなものか…と忠告が入り、
永康街イチの美味デザートがある「冰館」には立ち寄らず仕舞い。
再会を願って、永康街を後にする。