
南国ドロップス初のアルバム「社交街の誘惑」
全13曲のmixが木曜日に終了した。
いよいよ、7月11日の発売にむけて
本格的なプロモーション活動となる。
録音作業はちょうど1年前のGW。
手作りでここまで組み上げるのに、やはり1年かかってしまった。
しかし、あらためてその音源に耳を澄ませると
メンバー10人の思いが、幾層にも織り込まれていることを実感する。
ドラムのハイハットやギターのカッティングと、ホーンセクションのハーモニー、
その間を這うベースラインと、きらめくキーボード。そして、女性ボーカルの吐息。
パーカッションの合いの手が、小気味よく入る。
それらを美しく取り纏めてくれたアセロラダイエッツのナーキとドンには、頭が上がらない。
いろんな人たちの協力があったからこそ、ここまで昇華できたのだと
クリアに編集されたオリジナル13曲を感慨深く聞き入る。
5月15日(火)には、マスコミを中心にした
アルバム完成のプロモーションライブを
ベースキャンプ「南国の夜」で21時から行う。
ぜひとも観に来て欲しい。