
「真栄原社交街から桜坂社交街へ」
…とサブタイトルのついた南国ドロップスの
桜坂劇場LIVEが、17日夜2100から行われた。
客の入りもまばらで、正直アウトじゃないか…と
開演前まで不安の時間を過ごしていたが、
始まってしまえば…もう止まることが出来ない。
パフォーマンスに飲み込まれないように、
観客の冷ややかな視線にやられないように…
ひたすら自分たちの音楽をプレゼンテーションしよう!
そんな気負いがあったかなかったか…
初めの2曲は、ちょっとカチコチとしていた。
そこに顕れた救世主、「アセロラダイエッツ」のドン。
彼を交えた楽曲「Fat Man Blues」で、観客も肩の力が抜け、
メンバーたちも心底、音楽を楽しむ雰囲気が出てきた。
桜坂社交街と真栄原社交街がうまくミックスされた、
バンドの色が良く出たライブパフォーマンスだった。
何しろ映画館である。
客席300名がすべてゆったりとした椅子を備えている…キビしい空間なのだ。
下手をすれば、寝入ることだって可能なセッティングで、
よくあそこまで盛り上げることができた…と我ながら感心してしまう。
アンコールも無事終了、
劇場入り口での挨拶もみなさん好意的で、
CDの販売とサイン会とで、しばらく賑わった。
いろんな意味で、
一皮向けたライブを行うことができ、
メンバーたちの自信にもつながったことだろう。
次のLIVEも、楽しみ。