13日はJUNの誕生日 その2


蔵王のふもとでJUNと過ごした時間が、
こうやっていつまでも封印されているのは、
ぼくにとって、最高の宝物。

写真のすばらしさだと思う。

いつ見直してみても、
あのときのJUNの息づかいが聞こえる。

ハアハア言いながらも、
楽しそうに走り回るJUNが
今もそこに居る。

思わず、呼びかけてみる。

   「JUN!」

ほら、走ってきた!