
ニューヨークの目抜き通り、五番街。
Bergdorf Goodmanや Saks Fifth Avenueなどの高級百貨店では、
さまざまな趣向をこらしたホリデーウィンドウが、道行く人々を楽しませてくれる。
11月末だというのに、もうクリスマス気分。
イルミネーションもウィンドウも、みなクリスマス一色。
しかし、日本のようなBGMは通りに氾濫していない。
静かなもんである。
時々、黒人のアルトサックスとか、老いぼれのブルーズ弾きが
場違いな音を奏でているが、通りでプレイしている連中に
感動的なプレイヤーは、皆無だった。
これはイメージと違っていた。
タイムズスクエアだって静かなところだった。
通りはパブリックなスペースという認識があるのだろう。
やたらめったらと音楽を流している日本の商店街とは、大きく違う。
このあたりは想像出来ていたのだが、
街頭で演奏しているプレイヤーにステキな演奏が皆無だった…というのは、
ちょっとショックだった。