創立125周年の宮城県図書館


翌日の仙台も気持ちのよい見事な晴天だった。
平日のゆるりとした時間を、散策気分で過ごそうと
家族全員で宮城県図書館へ。

巨大なかまぼこのカタチをした建築物は
大阪の「梅田スカイビル」でも有名な原広司氏の作品。
1998年に竣工した。

完成した年にボクは沖縄移住を果たしたので、
実はまだ建築空間を体感していなかった。

平日昼間の図書館は、実にゆったりとしていて
閲覧を楽しんでいる人たちも、静かだった。
その豊かな建築空間が、人々の気持ちに余裕を与えている。

豊富な映像図書の在庫が目を見張る。
日がな一日、ビデオ鑑賞に明け暮れても飽きることはない。
並んだタイトル群を目で追うだけ…ただそれだけで、楽しくなる。

「こども図書館」としてコーナー化された空間には、大量の絵本が。
   …見ているだけで、思わずにんまり。
しばし家族全員で、絵本の立ち読み。

誰もいない空間で、もくもくと絵本を読む。

ぜいたくな空間、ぜいたくな蔵書、ぜいたくな時間。
…サイコーの過ごし方だと、思った。

宮城県図書館