【Jan_03】2017の書き初めは『狼』


昨日は毎年恒例の書き初め大会でした。
この一年のVISIONを一文字に託す。

今年は『狼』です。
金文字WOLFで構成してみました。

やはり昨年行った北海道は標茶町の
「オオカミの森」での桑原さんとの出会いが大きかった。

オオカミを頂点とした生態系で成立していた自然界のバランスを、
人害のひと言で絶滅させた明治政府の暴挙。

その「人間様」的価値観がこの150年間、ひとつの常識となって君臨し、
今やその価値観維持に社会全体が疲弊の一途を辿っている現実。

星野道夫さんが「訪れることのない遠い自然」の大切さを説いたように、
人知の及ばない世界が“在る”ことを意識するかしないかで、
人間の想像力の深さや豊かさ、未来への描き方が大きく異なってくる…という事実。

ドラえもんや鉄腕アトムのキラキラした“さもしい”未来ではなく、
身の丈踏まえた定常世界も描けるのだ…という当たり前のコトを、
この『狼』から考えていきたい。

その思考に貪欲でありたいと思うのです。

【Dec_31】悪い芝居vol.19『罠々』


photo by bozzo。
悪い芝居vol.19罠々

【悪い芝居2017最新作『罠々』】
キーヴィジュアルは、山崎彬、渡邊りょう、新メンバー野村麻衣を縛って寒空の街に放ち、
カメラマンbozzo(@bozzo_mori )さんに撮影していただきました。
どんな芝居になるのか、詳しくはまだ言いません。この写真に想いを馳せてお待ちください。

芝居を観よう。芝居を観よう。
どうせ観るなら『悪い芝居』を観よう。

幸も不幸も苦も楽も、誰かが仕掛けた罠だと思うと、
雲吹き飛んで快晴になりました。
でも、人生はドッキリだってことを知らずに、
完全に騙されてる方がマシだったかもしれないです。
閉じ込められてた部屋から逃げ出して見た朝焼けは
とても眩しすぎて、自由がちょっと不安になりました。
さて、これからどうしよう。とりあえずあいつを探すか。
被害妄想はファンタジーなんだ。

悪い芝居2017年最新作は、
罠にハメられたと思い込む人間たちによる、愛しい復讐劇。