スナック美保で「南国会議」


南国ドロップスです。

ただいま、レコーディングもボーカル録りの最終段階へ落ち着きつつあります。
ボーカル「キーノ」の最高の調子が音にそのまま定着して、
ツヤのある魅力的な「南国ドロップス」に昇華されれば…と思ってます。

…おっと、自分のソロ録音もまだでした。がんばります。

そんな上り調子の「南国ドロップス」ですが、
CD発売に向けての「南国会議」を行いました。

場所は、スナック美保。
「南国の夜」の1階にある開業30年の老舗スナックです。
カサブランカの花を毎日取り替える、粋なママが経営しています。

今回のCD発売において、強力な牽引役を務めていただいている作本家のM氏を交え、
発売までのプロセスと、今後のバンド作りをレクチャーしてもらいました。

(1)まずは仮ミックスの音源とバンドの中身が伝わるシートづくり

   自己満足ではなく、できるだけたくさんの音楽ファンに「南国ドロップス」を知ってもらう
   そのための第一段階として、ディストリビューターと呼ばれるCD配布の原動力となる方々…
   …つまり、音楽レーベル関係者や音楽業界の仕掛け人たち…に、
   「南国ドロップス」の音源とバンドスタイルを見てもらい、評価を受けます。

   その作業に1ヶ月の猶予を取ります。

(2)原盤づくりとジャケットデザイン

   その一ヶ月の間で、残りの楽曲と商品としての「南国ドロップス」を
   どのようにパッケージするかをまとめた、デザイン作業を行います。
   ここの作業が、結構大事です。
   どのようなイメージで「南国ドロップス」を受け取ってもらいたいか、
   バンドの背景は?バンドのカラーは?ターゲットとなるファン層は?
   いろいろなシミュレーションで、自分たちをフォーム化していきます。

(3)発売時期に向けたプロモーション

   原盤とデザインが固まり、ディストリビューターの結論も整ったら、大量生産へ進みます。
   プレス枚数を確定し、発売日を決めたら、その着地点にいたるまでのプロモーションへコマを進めます。
   登場感のイメージを統一し、どのような会場で、どのような演出をして、レコ発ライブを行うのか…
   2ヶ月前には媒体各社へのアプローチを行い、CD発売への盛り上がりをつけます。
    
   そこまでで3ヶ月の猶予を取ります。

(4)発売とともに販促展開へ

   ここからは、出航した船状態。もはや後ずさりは許されません。
   今まで築き上げてきたバンドスタイルのトーン&マナーを崩さずに、
   できるだけ広く「南国ドロップス」のイメージが浸透するよう意識した中で
   媒体への出演や、ライブ活動をこなしていく流れです。

…とまあ、まだまだ絵空事ですが、「南国会議」は、お互いの夢を熱く語り合いました。
 発売までざっと5ヶ月。秋頃には、お披露目の予定です。

「auシカ!」で金賞受賞


auシカ!である。
金賞受賞である。

…というのも、沖縄にも広告賞といったものがあって、
auシカ!のラジオCMが金賞に輝いたらしいのだ。

ひとえに、コピーライターとディレクターのおかげです。

わたしは何もしていません。

…とはいうものの、ものすごくめでたい話だ。

テレビやラジオの制作はチームワークだ。
ひとつの方向性が、ふたつにもみっつにも膨らんでいく作業が、楽しい。
今回の「auシカ!」ラジオCMにしても、ひとつのフレーズが歌になり、
内容がニュース調になり、独特の世界観で、最終的にまとまったもの。

そういったお互いの「ノリ」が結実して、評価されたのが、何よりうれしい。

この場を借りて、感謝!

来年はぜひともTVで金賞をとりましょう!

キーノon vocal (南国ドロップス)


キーノ。

紅一点の女性ボーカル。
彼女の世界観が、すべての歌詞に反映されている。
その歌唱力は天性である。

今回の録音でその歌唱は、さらに磨きがかかった。
一発録音の重圧でも、ツヤのある最高の歌を披露してくれた。

CD発売とともに、ぐんぐん成長しそうな気配。
キーノあっての「南国ドロップス」である。

リーダー on conga (南国ドロップス)


リーダー。

「南国ドロップス」のリーダーであり、
「南国の夜」のオーナー。ムードメーカーでもある。

その存在感あるMCは、「南国ドロップス」の顔。
かつてはアイドル「モンターナただし」として、一世を風靡しただけある。

今回のレコーディングでも、求心力でもって
バンドを束ねてくれていた。 まさに、リーダーだ。

サトエ on oboe (南国ドロップス)


サトエ。

クラシックでしかお目にかかれない「オーボエ」という楽器を
バンドに持ち込んだ殊勝な女性。パティシエでもある。

オーボエのリードは沖縄では希少なブツ。
素材から仕入れ、ナイフで削って、自分の音にまで昇華する。
満足のゆくまで丹念に削る、その姿はまさにパティシエ。

今回のCDでは、のっけからオーボエサウンド爆発。
世界中のオーボエキッズの憧れとなること必至。

ナッキー on altosax (南国ドロップス)


ナッキー。

なおつん時代は「南国ドロップス」でドラムを担当していた。
小学生時代はトランペット。中学はサックス。
ギターも「ナオゲンジ」の異名を持つほどの腕前である。

今回は「アセロラ・ダイエッツ」として
サウンドエンジニアに徹し、「南国ドロップス」の音を監督。

めちゃくちゃスゴイ、ナゴンチュである。

ミッチェル on trombone(南国ドロップス)


ミッチョン 改め ミッチェル。

このレコーディングで
かなりの濡れ衣を着せられた感があるミッチェルだが、
誰もが認める努力の人。

リズムについても、音についてもキビシイ耳を持っている。
「南国ドロップス」のトレーナー的存在。

その甘いマスクと甘いサウンドで
トロンボーンという楽器のポテンシャルをかなり引き上げている。

これからの活躍が、楽しみ。

ゆうた on guitar(南国ドロップス)


ゆうた。

「南国ドロップス」のクラスターギタリスト。
ギターの音色がとにかくオシャレである。
ここぞ!…という時のフレーズが絶妙。

時々、歯でギターを弾くお茶目なところも見逃せない。

音楽に対しての信念に揺るぎがない。
最年少…おそるべし。

ラブラ・アボカドールは彼の楽曲。カッティングに注目。

かねやん on keybord (南国ドロップス)


かねやん。

「南国ドロップス」のバッカス貴公子。
多くの楽曲を手がける。頭の中では常にオーケストラが響いている。
ホーンアレンジのポリフォニックなサウンドは、お見事。

MIDIソフトでドラム、ベース、ギター、ホーンと
総てのアレンジをとりまとめて持参。天才である。

コロコロ転がるピアノソロも魅力。

ダイゾウ on bass (南国ドロップス)


ダイゾウ。

「南国ドロップス」のかなめであり、サウンドプロデューサーであり、ベーシスト。
元はボーカリストだけあって、グルーヴのある「歌う」ベースを奏でる。

メロディメーカーでもあり、
今回のCDでは、作詞・作曲も手がけた。

頭に巻くタオルがトレードマーク。
冗談は、つまらない…ことが多い。