【aug_13】キリン


最後は愛くるしいキリンさんで、締めてみた。

動物園に来ると、その生物多様性に気づかされる。
人間だけがえらい生き物じゃないぞ…と、警告されるかのように。

大きいの、小さいの。
すばやいの、のろまなの。
肉食うの、草食うの。
陸で生きるの、水と戯れるの。

そのどれもが尊い生き物だと。
これらの生き物と私たちは生活しているのだぞ…と。

動物園という空間でなしに、
もっと生活圏にこれらの生き物たちが暮らしていて、
時には語らう時間があったら、もっと生きやすい世の中なのに。

ワタボウシタマリンの顔を見つめて、
上司の悪口言うと、だいぶスッキリするはず。

【aug_13】メガネザル


とにかくすばやい。
スパイダーマンかと突っ込みたくなるぐらい、
その檻の中をひっきりなしに動き回る。
めまぐるしく。ホントに、めまぐるしく。

夜行性ってこんなにも敏捷なのね。

【aug_13】オリイオオコウモリ


夜行性といえば、コウモリ。
その肢体が艶めかしい。

広げた翼に浮き立つ血管。

暗闇の生き物はどこまでも背徳的。
地面にはゴキブリがうようよ。
その情態も、背徳的。

【aug_13】ヘビクイワシ


1科1属1種のトリといって、大変めずらしいとか。
その体型のバランスが、うそみたいに美しい。
せわしなく檻の中を行ったり来たり。
ときどき飛び上がって翼を広げるのだけど、
その姿がまた、ステキ。

野生で見たら、度肝抜かれるだろうな。
ヘビクイワシ

【aug_13】ベンガルトラ


その容姿がすばらしいだけに、
人気も高いのだけれど、
カラダがどんどん痩せているようで、ちょっと心配。

暑さに、参っているようだった。